極和ファシリテーション講座には自治体職員の方も多く、
受講生同志なのですが普段は“説明する側の人”、
“説明される側の人”が居たりします。
先日の講座受講後に、“説明される側”の方から
“説明する側”の方のことを教えて頂きました。
その方はお仕事はとてもできる方らしいのですが、
まじめで仕事熱心なのが災いするのか、
お話されていることはとても正しいのですが
とっつきにくく話しにくく、説明も何だか上から目線で
コワイイメージもあったそうなのです。
ところが、講座受講後の説明会では
笑顔がとても素敵で、笑顔で話していらっしゃるので
とても親しみやすい雰囲気で
本当に同じ人なの?と思うぐらい印象が変わっていたそうです。
そんな嬉しい報告を頂けると私もとても嬉しいです♪o(^-^)o
悪気はなくてもまじめ過ぎて笑顔がないよりは、
笑顔があった方が他人はとっつきやすい、親しみやすい、
質問しやすい!!と思うようです。
だとしたら、ご自分が人前で話す場合には
笑顔はとても重要ですよね♪(*^-^*)
会議の参加者としている場合も
意外と無表情になる方も多いのですが、
きっとご自身では自分の顔の表情まで意志気されてないのでしょうね。
会議の場面でも、発言される方に視線を合わせ、
笑顔を見せてくれたら話す人もとても話しやすくなると思います♪
また、専門用語ではなく、もっと噛み砕いた
相手に通じる言葉を選ぶことも大切ですね♪(*^-^*)
『言葉選び』と『自分の表情』に関して
あなたはどれだけ意志気していますか?(*^-^*)