極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

主体的に学ぶ♪

2013年06月18日 15時08分25秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

極和ファシリテーター養成スクールは

主体的に学ぶところであって、受動的に学ぶところではありません。

「学び」をあてがわれるのを待っているようでは学べません。

それは、「知識」を得るものではないからです。

「知識」を得るものであれば、

ただ黙って講師の話を聞いていれば良いかも知れませんが、

「ファシリテーション」や「ファシリテーターとして学ぶこと」は

知識を得ることではないのです。


そもそも極和ファシリテーターとは

自らが全体思考に基づいて、関わる全ての人のために

最大最適な方法や結論、関わる人の満足を引き出すのが役割ですので、

主体的に考えたり行動できない人はファシリテーターとは言えません。


例えば、バレエやピアノや体操やフィギュアスケートを学ぶとき、

あるいはサッカーやバレーボールでもそうですが、

講師やコーチがレッスンする時間よりも自分自身で練習する時間の方が

圧倒的に多いと思いませんか?

これらのルールを覚えるのであれば、講師から教わるとか本を読んで

覚えるだけで良いかも知れません。

でも、これらのスポーツや音楽を身に付けたい!と思ったら

練習あるのみですよね♪

練習してみて初めてジャンプが上手くできないとか、

スピンをしたいけど早く回るにはどうしたらいいのかしら?と

疑問が出てきたりしますよね。

やってみて初めて、何ができないかがわかったり、

どうすればできるんだろう?という疑問が湧きます。

そのときにコツやノウハウを教わるから身に付くのです。

実際にやってみていない人にコツやノウハウを教えても

ふう~ん・・・という感じで身に付かないと思います。

直面するからわかるのです。


スクール生には日々“ファシリ的な視点で物事を観る”とか

“ファシリ的行動をしてみる”という課題を与えていますが、

どれだけ実践しているかどうかによって

成長度合いが違ってきます。


それはピアノやバレエをどれだけ練習したか?によって

結果が違ってくるのと似ていると思います。


スクールで学んでいるのは、

ファシリテーションのルールではなく、

ファシリテーターとしてファシリテーションを身に付けることです。

スクール生の皆さん

課題を実践していますか?