極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

久々にテレビ取材!

2010年02月17日 11時40分12秒 | 江戸しぐさ
さとう宗幸さんがメインパーソナリティーをされている

ミヤギテレビの「OH!バンデス」という

ローカル番組があります。

先日、この番組の取材を受けました。

ミヤギテレビは何を隠そう、

私が短大を卒業した後の最初の職場です♪


今回は『江戸しぐさ』というキーワードを探る!

ということで取材を受けました。

そのコーナー担当のわたなべさんは、

以前にもお目にかかったことがありますし、

別の番組でもお世話になったことがあり、

尚且つ共通の知り合いのディレクターも

居たりして、すっかり話が盛り上がり

取材も和気藹々と進みました。


それでも、打ち合わせも何もなく、

正直この番組の目的も知らず・・・(^_^;)

聞かれるままに答えて、それを撮影して

あとで編集するとのことでした。


さらに、実際に“かさかしげ”や“こぶし腰浮かせ”

“肩引き”などをやっているところの撮影も行いました。


細い道ですれ違うときに、お互いが肩を引けば

ぶつからないのに、ときどきこちらが肩を引いても

どん!とぶつかられるときがあります。


またわたなべさんは雨の日に、

自分よりも背の低い人に傘を上に上げられて、

縮まってすれ違ったこともあるそうです。


そんな場面で、ちょっとした気配りで

お互いに気持ち良くすれ違うことができたら

いいですよね♪


スクール生の一人は、ある雨の日に

最寄り駅に向かう際に多くの人とすれ違うのですが、

自分が傘かしげをしてすれ違ったら、

次々とみんなが傘を傾げて、

まるでウェーブのようだったと教えてくれたことがあります。


さまざまな色の傘が、ウェーブのように

次々と傾けられていく様子は

想像するだけでも楽しそうですネ♪


さあて!

“OH!バンデス”のON・AIRは本日なので、

あまり太って見えないといいなぁ~♪

なんて思いつつ、

またカメラを通すとメガネのレンズに色が入っているので

サングラスに見えちゃうかな?と

心配しつつ・・・

15時10分からのOH!バンデスを見たいと思います♪




打てば響く人は成長する!

2010年02月16日 13時42分04秒 | MAMIの哲学的思考
「打てば響く人」とは、反応と行動が早い人

気配りの素晴らしさ、手配りの良さ、頭の回転の速さなどを

表す言葉です。


私はファシリテーター養成スクールを主宰していますが、

スクール生の行動から

「打てば響く人」は間違いなく成長する!!

ということを実感させて頂きました。


例えば、全員へ同じメールを送っても、

すぐに返信が返ってくる人、

しばらくしてから返ってくる人、

返ってこない人・・・と反応は様々です。


遅い人からのメールが返ってくるまでに、

すぐに返ってくる人とはメールが2往復、3往復したりします。

その間のやりとりの情報量を比べたら、

しかもこの差が1年続いたら・・・

どれだけの差になるでしょうね?


また、○○するといいよ♪と伝えた場合に

すぐに行動する人、しない人。

行動する人は、すぐにやってみて

うまくいったとか、いかなかったとか、

成功事例や失敗事例を体験するわけです。

何も体験しない人よりも

多くの体験をするのですから、

成長して当然ですね♪


スクールが始まった頃、

「私なんかがスクールに参加してもいいんでしょうか?

 ついていけるでしょうか?」

と心配していた人が、実は一番成長しました。

それは、その人の行動が「打てば響く」だったからですね。


「打てば響く人」が響かない人の2倍も3倍も何倍も

成長するのは納得ですね♪


09年度ファシリテーター養成スクール公開講座無事終了!

2010年02月15日 17時08分00秒 | 極和ファシリテーター養成スクール
昨日、募集人数を上回る19名の参加者をお迎えして、

2009年度ファシリテーター養成スクールのスクール生による

公開講座が盛大に終了致しました。


スクール生4名と、ゲストスピーカーに昨年の卒業生1名を交えた

5名の発表を皆さんにご覧頂き、評価もして頂きました。


昨年は公開講座の参加者だった方が、

今年は発表者として皆さんの前に立ったスクール生も居ました。

また、スクール生と別の講座で一緒だった参加者の方は、

そのスクール生の成長振り、どうどうとした発表ぶりに驚くとともに、

いつか自分も前で発表できるようになりたい!

と思われたようです。


最後は全員で輪になって、お一人ずつ感想を伺いました。

本日は

スクール生が学んだファシリテーションスキルを活かしての講座が3つと、

ファシリテーションを取り入れた事例発表が2つ行われました。

ファシリテーションは何かというお話ではなかったのですが、

参加された方々には、

ファシリテーションって素晴らしい♪という

エッセンスが間違いなく伝わったのを実感致しました。


アートワークやフラワーアレンジメント、フラダンスなど、

動きのある体験型の講座を取り入れた昨年の公開講座とは打って変わって

今年は、30~40分の講話がメインの公開講座でしたが、

30分以上もの間、

参加者を惹きつけ、集中力を途切れさすこと無く

講師として前にたって話すことができたのは、

本当に素晴らしいことだと思います。


講座での練習と異なり、

知らない人が20名もいる会場で話すという体験は、

スクール生にとって、とても大きな学びとなりました。


ご参加頂いた皆様

本当にありがとうございました。

皆様から頂きました感想やコメントは、

是非スクール生の今後に活かさせて頂きたいと思います。


スクール生の皆さん

1年間本当にお疲れ様でした♪

これからもファシリテーターとして、

日々成長し続けてくださいネ♪



公開講座・満員御礼!

2010年02月13日 11時12分44秒 | 極和ファシリテーター養成スクール
いよいよ2009年度ファシリテーター養成スクールの

公開講座が明日に迫りました。

スクール生たちは、今日は最後の特訓?に

勤しんでいるでしょうか?


せっかくのスクール生の発表会であり、

その成果内容は、是非多くの方にお聞かせしたい♪

ご覧頂きたい!と思っておりましたが、

皆様方のお力添えのおかげで、

満員御礼となりました。


明日は、消防法ギリギリの24名が会場入りしますので、

スゴイ人口密度になりそうです。


スクール生が作成してくれたプログラムと

スクールの広告ちらし♪

少し余分にと思って24部印刷しておりましたが、

1部の余分も出ませんでした。(^_^;)


明日スクール生は各自の持ち時間(30分or40分)で

それぞれの講座を行いますが、

この限られた時間の中に伝えたいことを盛り込むのは

なかなか大変なことです。

本当は各自1時間とか1時間半の時間を使ってできれば良いのですが、

そうすると朝から晩までかかってしまいますので、

公開講座の性質上それはできません。

なので、30~40分にギュウッ!っと

濃縮したものを披露して頂きますので、

実はとても難しい条件の中で行うことになります。

スクール卒業の最後の課題として、

この難しい条件での講座を行って頂き、

明日参加して頂く皆さんに審査して頂くのです。


この公開講座を終えたら、

ファシリテーター養成スクールの卒業です。

明日は、打ち上げで美味しいお酒をみんなで飲みましょうね♪

o(〃^▽^〃)o

講演のスキルと研修のスキル

2010年02月12日 21時53分45秒 | セミナー・講座
今日は、これからインターンシップに参加する大学2年生60名に対して

「社会人としての心構え」というタイトルで講話を行ってきました。


受け入れ企業の担当社員の方もいらっしゃる中、

黒のリクルートスーツに身を包んだ大学生が

どても緊張した面持ちで会場に座ってらっしゃいました。


講話の時間はたった45分。

あ~!この緊張を解きほぐしてあげたい!

でも、伝えるべきことは伝えたい!!

その葛藤のなか、話を始めましたが・・・


講演や講話の場合のスキルと、研修や講座のスキルは

違うなぁ~!と改めて実感!!

講演や講話の場合には、

自分の世界を創り、そこにみんなを引き込んでいくことが大事♪

研修や講座(特にファシリテーションの場合)では、

その場で受講生と一緒に世界を創り上げていきます。

今日は、その差をイヤというほど感じました。


私は、そこに居る人と一緒に世界を創り上げるのは得意ですが、

自分の世界を創って、そこにどうぞ♪

って感じではないなぁ~と思いましたが、

受講生の皆さんはどう思うかしら???


まあ・・・講師としては、

TPOに応じて、どちらもできないといけませんね。




インターンシップ事前講習会

2010年02月11日 23時04分03秒 | セミナー・講座
明日は、宮城県団体中央会が主催する

21年度春期インターンシップ事前講習会で

「社会人としての心構え」と題して講和をさせて頂きます。


大学2年生が対象だそうですが、

私がその年齢だった頃と、今の学生さんは

ずいぶん違うでしょうね。。。


何より、インターネットの普及で、

情報量が圧倒的に違いますよね。

その代わり、情報過多になっている可能性もあるでしょうが・・・。

学ぼうと思えば、いくらでも何でも学べるわけで、

その意欲があるかどうかが大切ですよね?

インターンシップに参加する理由も

どうなのか?

就職のときに少しでも有利にするためでしょうか?

確かに・・・今は就職難ですが、

私が短大を卒業するときも、

大不況で、「女子は縁故があって自宅通勤に限る!」

なんて募集がまかり通って居た時代です。(あ!年がバレル!)


おかげで、私も自宅通勤ではなかったし、

唯一の縁故関係のところは、その年募集をしていなくて、

普通の企業の入社試験すら受けられませんでした。。゜(T^T)゜。


それから比べたら、受けられるだけ可能性があるってことですよ♪

あとは、「自分」が採用されるための理由を

どれだけ身につけているか?ですかね?


限られた時間のなかでどれだけ伝えられるかわかりませんが、

持ち帰れないぐらい、イッパイ伝えたいと思っていますので、

宜しくネ♪


サイクルツリー

2010年02月11日 14時39分21秒 | 社会で学ぶ!
こういうの欲しかった!!!って思いました。

本日、お昼のテレビ番組で紹介していた

サイクルツリー

自転車専用立体スペシャル駐輪場と言ったらいいでしょうか?

自転車専用エレベーターにICチップを使って自転車を入れるだけで、

あっという間に収納してしまい、

出すときには、ICチップ内臓のカードをセットするだけで、

20秒で自転車が目の前に現れる!!

こんな凄いものがあるなんて♪

是非!!仙台の駅前や一番町に設置して欲しい!!と思いました。

仙台駅前には、市の駐輪場とアエルの駐輪場がありますが、

空きを探すのが大変なほどいつもギッシリだし、

上の段にはなかなか入れられません。。。

更に、地下への移動、地下から地上への移動も

かなりの手間、時間もかかり、

忙しいときには利用したくないなぁ~と思ってしまいます。



それが、止めるのに5秒、出すのに20秒で済んでしまうような

駐輪場があって、しかも駅まで何秒!という

江戸川区の事例を見たら、

正直とっても羨ましく思ってしまいました。

設置費用は聞き逃してしまいましたが、

今まで放置自転車の対策費として年間5億もかかっていたのが、

ゼロ!になったそうです。

年間の維持費は、10億かかるそうですが、

収入も10億あるので、実質はゼロです!!

てことは、毎年の対策費5億を何年分かけて

設置するか?って考えればいいわけですね。


なんでもこのサイクルツリーは

青函トンネルや、瀬戸大橋、アクアラインなどが受賞した

「土木技術賞」を受賞しているそうです!!

なるほど~!!

そりゃあ素晴らしい!!


そう思って、ちょっとネットで調べてみたら、

ナント!!

仙台にもありました。

元鍛治町の公園に設置されていました。

そうだったんだぁ~!知らなかったぁ~!!


それなら、早いとこ、駅前と一番町近辺にも

是非設置して欲しいですよね♪


アエルの横の一等地に、

放置自転車をただ置いておくなんて、

本当にもったいないと思うのですが、

何故仙台市はあんな地価の高いところに放置自転車の

家賃をかけるのでしょうか?

だったら、駐輪場に開放してくれればいいのに♪

って思いますけどね~♪

駅前、中央通、一番町など、放置自転車の多いところに

このようなサイクルツリーがあったら、

すっごくいいのになぁ~♪


江戸川区の職員の方の言葉が印象的でしたヨ♪

「今までは、放置自転車を何とか撤去しよう!と管理する立場でだけ

 考えていました。でも、いたちごっこなんですよね。

 それで、発想の転換をしたのです!!

 自転車を利用する立場で考えたのです!!」

その結果が、このサイクルツリーの設置だったのです。

素晴らしい発想の転換ですね♪

見習いたいですね♪o(〃^▽^〃)o


久々の基礎講座です♪

2010年02月10日 15時09分26秒 | ファシリテーション講座情報
今日から週1回4週連続での基礎講座がスタートします。

仙台での基礎講座の開催は1年ぶりです。

振り返ったら、昨年は一度も開催してませんでしたね。。。


土曜日に連続講座の開催はスケジュール的に難しく、

それで開催しなかったというか、できなかったというか・・・。


なので集客は難しいかな?と思いつつ、

土曜開催ができないので、平日に開催してみました。


そしたら、県外から午後に休みを取って通ってくださる方や、

初めてお逢いする方々からのお申し込みも頂き、

めずらしく男性の多いメンバー構成となりました。


先日の行政での職員研修を受講された方の中からも

何名か受講に来られます。


無料で受ける研修と、自腹を切って受ける研修の違いを

存分に感じ取って頂けると嬉しいです♪


さて、今日の講座の場の空気は

どんな色になるのかしら?


新しい色に出逢えそうな予感がします♪



想像力の欠如

2010年02月10日 10時08分47秒 | 脳に関する話
最近ニュースを見ていると

「想像力はないのかしら?」と思うことが

多々あります。

私が小学校の頃は道徳の時間に

「相手の立場になる」ということを

何度も何度も言われましたが、

今はどうなのでしょう?


少し前の事件ですが、

ゲームで負けた相手に×ゲームで、アイロンを押し付けるなんて、

どれだけ熱いかとか、ヤケドができるとか、思わないのでしょうか?


殴り続けたら、命を失うとは思わないのでしょうか?


夏になると必ずと言っていいほど報道されますが、

長時間、外に駐車した車の中に子供を置きっぱなしにしたら、

熱中症などで亡くなるかもしれないということは、

想像できないのでしょうか?

自分の子どもだけは熱中症にならないと思っているのでしょうか?


また、

ゴミのポイ捨て、道路に唾や痰を吐くこと、タバコの吸殻、

ペットボトルや空き缶、犬の糞・・・

自分一人がそんなことをしても平気?と思うのでしょうか?

それが、その後どうなるのか?考える力はないのでしょうか?

自分さえ良ければという行動が

如何に社会に迷惑をかけているかなんて

気がつかないのでしょうか?



想像力が欠如しているのは、

日本の教育の在り方にも問題がありますね。


右脳教育をしてこなかったのですから、

社会に出てから急に想像力や創造力を使えと言われても、

すぐに使えるものではありませんからね。


江戸時代は、先を読めない人のことを

「ロクのきかない奴だな・・・」と言って、軽蔑したそうです。

ロクとは、第六感・・・『感覚』のことです。

江戸時代の人が、今の日本人を見たら

「どいつもこいつもロクのきかない奴ばかりで信じられねえや!!」

と言って嘆くかも知れませんね。


先をイメージする想像力や、

先を感じる感覚を

もっと大事にしたいですね♪








ブラッシュアップ!

2010年02月09日 16時14分04秒 | ファシリテーション講座情報
2月14日(日)はバレンタインデーです!

じゃなくて、2009年度ファシリテーター養成スクールの

スクール生による公開講座です♪(^^♪

4名のスクール生と、ゲストスピーカーの昨年のスクール生は、

公開講座に向けて、各自自分のパートをより良いものにするために

ラストスパート!!最後のダッシュをしています♪


今回の各自の講座の内容は、

12月のスクールの中で実施したものをベースに、

1月のスペシャル講座で磨きをかけ、

今さらにより良いものに仕上げつつあります。


今更ながら、持ち時間をどのように構成するか?

どんな話を盛り込むか?

スクール生はいろいろ頭を悩ませているところですが、

限られた時間の中で、より良いモノを参加者に

持ち帰って頂きたい!

とすると、アレもコレもどうぞ♪どうぞ♪では、

もう、持ちきれません!ってことになってしまいます。

ですので、場合によっては

バッサリ!と切り捨てるものが出てきたり・・・。。゜(T^T)゜。


そのときに大切なのは、

そもそも何故この内容にしたのか?

初心に戻ってみることが大事ですね♪

そして、参加された方に一番何を持って帰って頂きたいか?

原点に戻ると、伝えたいことがシンプルになりますネ♪


そして、伝える方法をどれにするかによって、

深さが違ってきます。

伝える方法が変わることで、盛り込める内容が変わってきます。

盛り込んだ内容の盛り込み方は、これで良いかどうか?

また違った盛り込み方に変えてみる!

順番、流れはこれで良いか?

自分のパートがひとつのSTORYになっているか?

起承転結がしっかりしているか?


同じテーマで何度もやることで、

その講座の深みと精度がどんどん増していくのを実感します♪

まさにブラッシュアップの効果が出るのです!!


それを観ているだけで、本当に嬉しいです♪


知識を教えてくれるところは多々あって、

知識を見につけることは誰でもやろうと思えばできるでしょうが、

講師としてそれを教えようとした場合の

教え方、伝え方、受講生にどう行動して頂くか?

受講生の納得、満足、学習の引き出し方

ここの部分を学べるところはそうそうないと思います。

だからこそ、伝えたい♪って思うんですよね♪


ちょっとした工夫で、みんなが上手になっていけるのですから♪


教えるスキル、受講生の成長の引き出し方を学びたい方には

是非いらして頂きたいです♪

2月14日(日)の公開講座の詳細はこちらです♪



コミュニケーションからの電話

2010年02月08日 08時29分54秒 | 社会で学ぶ!
「コミュニケーションの○○ですが、社長さんいらっしゃいますか?」

という電話が、最近よくかかってきます。


「コミュニケーション」という言葉は、

私が研修で行っているコンテンツの一つなので、

当社のスタッフは、研修の依頼の電話と勘違いすることがあります。


つい私もコミュニケーションの○○さん・・・なんて言われると、

コミュニティセンターの方と勘違いしてしまって、

講座の打ち合わせかしら?と思ってしまったり・・・。


営業の電話をかける側とすると、

   ・嘘は付いていない。

   ・勘違いするのは相手の勝手。

その中で

   ・決裁権のある人と直接話したい!

という目的達成のためには

良い手段だと思ってやっているのでしょうね。


でもね♪

そのような“ごまかし商法”的な電話の掛け方をするところは、

用件を聞くまでも無く、

“信頼できない会社”と思ってしまうのですけどね♪


本当の目的は、決裁権のある人と話すことではなく、

契約を取ることのはず。

だとしたら、いつまでもこのような方法を取っていたら

どんどん会社の信用を落とすだけだと思いますけどね~♪

気をつけよう!

コミュニケーションからの電話!!(><;)

神戸・・・震災と復興

2010年02月07日 18時04分19秒 | 社会で学ぶ!
フジテレビ土曜プレミアム特別企画

『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間
       ~命と向き合った被災記者たちの闘い~』

1月16日に放映されたドラマの録画を観ました。

感動で胸のうちから湧き出るものを

抑えることができませんでした。


1995年1月17日 6千人以上の死者を出した阪神・淡路大震災から15年

今回のドラマは、被災した地元の神戸新聞社の目を通して

神戸の震災と復興が描かれています。

神戸新聞の記者たちは、

自らの家が倒壊したり、その中に家族が埋もれたままだったり、

地震でケガをしたり、それにも関わらず

今こそ被災者が情報を求めているに違いない!

その使命感により、お隣の京都の新聞社のコンピューターを借り、

新聞を発行し続ける!!

そのドキュメントをドラマ化したものです。


被災して途方にくれている人たち、

倒壊した家から助け出されたけれども既に命を落としていたり、

体育館らしいところに並べられた遺体の数々・・・

このような写真を撮ることに疑問を感じるカメラマン

今、このときを記録しなくてどうする!!

記者やカメラマンの方々の苦悩がひしひしと伝わってきます。


胸が締め付けられて、観るのが辛い場面もありました。


ですが、新聞記事のTOPの見出しが死者の数ではなく、

「生きる!」をテーマに復興に向けての取り組みを紹介し始めます。


みんなが力を合わせて、生きようとしている姿に

胸が打たれました。


その中の写真に写っている女の子が、

15年後に社会人になってる姿も映し出されました。

その彼女の言葉がとても印象的でした。

「あの時は、みんなで助け合うのが当たり前でした!!」


今の日本には、この精神が不足しているのではないか?と思いました。


日本全体を襲う震災でもあったら、

それこそ一人ひとりみんなの力を合わせていかなければならないのです。


“みんな”で“みんな”のことを考える!!

向かい合うのではなく、みんなが輪になり、肩を組み、

みんなでみんなの満足、みんなの幸せを考えていかなければ!!




目に見えないものの価値

2010年02月07日 15時39分59秒 | 起業志援
日本人は、目に見えないものに対して

価値を見出すのが不得意と言われています。

つまり、モノとして見えるものへはお金を払うけれど、

知恵、アイディアなど、モノとして見えないものへは

なかなかお金を払う習慣がありません。


でも、本当は知恵やアイディアに本来価値があると思うのですが、

そこにはお金を出さず、

その通りに作ったモノにはお金を出す。

知恵を出す人にはお金が入らず、作る人にはお金が入るという仕組み。


モノを作る人は、作る技術には長けていても、

どういうモノを作ったら良いか、わからない場合もあります。

そのときに、

こういうものを作ったらどうか?というアイディアがあって、

それを作ることによって、顧客に喜んでもらえるモノができる。

このときに、

作る人は、アイディアがあってできたモノなのに、

自分が作ったモノ・・・と錯覚してしまうこともある。

もちろん、そのアイディアの価値を理解してくれる方もいますけどね。


目に見えないものの価値を認めてもらうには

どうしたらいいのかなぁ・・・?

大きな課題です!!



相撲協会に見るファシリテーション力

2010年02月05日 12時48分14秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションは、単なるコミュニケーションスキル、

あるいは司会進行のためのスキルと

思われている方がまだまだ多いようですが、

それは手法のひとつであって、本質ではありません。

ファシリテーションの本質には、

○全体思考

○少数意見を切り捨てない

○成果の拡大

○一人ひとりの満足度を考える

このようなものがあります。


今回の相撲協会の理事選において

ファシリ的に見てみますと、次のようなことが言えると思います。

●貴乃花親方と7人のサムライ

 貴乃花親方は、生涯相撲を大事にしたいという思いがあると思います。

 国技としての『相撲』そのものの存続、継続、維持、拡大を

 考えたとき、今の相撲協会のあり方をナントカしないと

 いけないと使命感を感じて行動したと思います。

 ファシリ的に見れば、相撲界全体を考えた行動です。

●安治川親方

 一門の考えに従わなければいけない立場でありながら、

 相撲界全体の利益を考えたときに、

 誰が理事になるのが良いかを考え、行動しました。

 それが貴乃花への投票となりました。

 まさに、相撲界全体を考えた行動はファシリテーターと言えます。

●相撲一門

 これは、マスコミでも報道されているように、

 一門ごとに票のとりまとめをして行う選挙であれば、

 それは選挙と言わないので、公益法人としての

 ありかたが問われて当然だと思います。

 今後もこのような方法で行いたいのであれば、

 公益法人の看板を降ろして、

 どうどうと談合組織と名乗れば良いと思います。


 一門を優先する考えは、

 自分の部屋、自分の利益を優先している個人主義的考えです。

 どんなに自分の部屋の利益を追求していっても、

 相撲そのものが縮小していけば、

 部屋の利益などとは言ってられなくなります。

 もっと、相撲界全体、そして日本全体を見ていく必要があると思います。



相撲協会の理事長はもちろん、各理事、そして親方の皆さんは、

ファシリテーターでなければなりません。

相撲界全体と、相撲界に居る一人ひとり、相撲を応援する人たち

これらみんなの満足を考えなければなりません。

力士良し、相撲界良し、世間良しの

三方良しを考えていくことがファシリテーティブな考え方です。


私はこのように考えますが、皆さんはどう思いますか?

ファシリテーター養成スクール3期生の募集について

2010年02月05日 12時22分35秒 | ファシリテーション講座情報
ファシリテーター養成スクールをスタートさせて丸2年。

4回の講座や、月1回の講座を開催する中で、

もっと受講生の成長を引き上げるためにはどうしたら良いか?

そのためには、単発の講座ではなく、

継続して指導させて頂く機会が必要と感じたので、

毎月1回1年間のスクールをスタートさせて頂きました。


例え月に1度でも、毎月通うというのは、

結構大変なことです。

しかも仙台市内だけでなく、県内でも東京より時間的に遠い人、

秋田、福島など県外から参加される方などもいらっしゃいます。


先日のスペシャル講座の受講者へのアンケートを見ますと、

2ヶ月に1度ぐらいのペースで学びたいとか、

年6回ぐらいが良いとのお声も頂きました。


これを受けて、

今年度は、年間通じてのスクールの開催を止めて、

年6回の開催にすべきか?

1回の時間を長くすれば、6回で同じ内容を行うことも可能です。


受講者が通いやすいように開催スケジュールを変更することも

考えなければなりません。


ここ1ヶ月・・・今年度のスクールをどうするべきかずっと考えていました。


そんな中、ここ数日2月に卒業するスクール生とのやりとりの中から、

あらためてこのスクールのいろいろなことを気付かせて頂きました。

研修は月に1度ですが、研修と研修の間の1ヶ月の中で

学んだことを実践し、その振り返りも毎回行っています。

上手くいったこと、上手くいかなかったこと、

どうすれば上手くいっただろうか?

他にはどのような方法があるだろうか?

この現場での実践、振り返り、気付き、フィードバックの

繰り返しを1ヶ月に1回、計12回できることに

成長の秘訣があるのを感じました。


講座の開催時間は60時間なのですが、

それを6回で行うとか、12回で行うのとは違う次元で、

毎月1回の実践・振り返りの大切さ、重要さを

あらためて実感したのです。


自分の中では特に意識していた時間ではなかったのですが、

講座以外の見えない時間の中で学ぶことの大きさを

スクール生から教わりました。


そして・・・スクール生に、

同じ内容を、6回でやるとしたらどう思う?と質問してみました。

☆う~ん。。。。2ヶ月に1回になると、間が空き過ぎるかも・・・。

☆1ヶ月に1回の振り返りが2ヶ月に1回に減るのはどうかなぁ・・・?

☆1年かけたからわかることもあるしね~。

☆半年で終わっていたら、ここまで成長できなかったかも・・・。

☆講座と講座の間のMLでのやりとりや、お茶の時間も大事だしね~。

☆他の基礎講座とかに出ると、、スクールで学んでいることを実感できるよね。

などなど・・・

やはり1年かけて行うことに重要性があることを感じました。


そして、スクールで学んでいる最中に

他流試合ではないですが、他の講座に参加することで、

更に成長のきっかけを得ることができます。

スクール途中で、基礎講座を再受講したりすると、

そこで行っていることがとても良く見えてくるのです。


今まで見えていなかったものが見えてくる!!

こういうことも実感できます。

そして、受講生がここまで見えるようになったのか・・・

と、受講生の成長を実感できるのも、また嬉しいものです。


そんな声を聞かせて頂いたので、

今年度募集する3期生に関しても、

従来と同じスケジュールでやらせて頂こうと思います。

★ファシリテーターとして成長したい方

★ファシリテーティヴな講師を目指している方

★人間的に成長したい方

是非スクールにお越しください♪

スクールがどのようなところかは、

2月14日に開催します

「ファシリテーター養成スクール公開講座」

是非ご参加ください♪

スクール生がどれだけファシリテーションを

身に付けているか?

あるいはスクールってどんなところ?

まずはご自身で確認してみてください♪

ファシリテーター養成スクールの公開講座のお知らせはこちらです♪


今年度のファシリテーター養成スクールについては、

近日中に募集告知をさせて頂きますので、宜しくお願い致します。