極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

ファシリテーター養成スクール・レビュー2

2010年02月04日 11時46分08秒 | 極和ファシリテーター養成スクール
こちらもファシリテーター養成スクールの受講生の

講師紹介サイトに記載してくれたレビューです。

こちらは、2年続けて通って頂きました。


講座名:ファシリテーター養成スクール
    (平成20年3月~、1年間月1回)(50代女性、公務員)

養成スクールは、ファシリテーターとしての実践を通じて学ぶ体感型研修です。
スクールという形ではありますが、実際は大塚先生の個別指導といっていいほど!
一人ひとりの特性や成長に応じて、最適なタイミングに、
具体的で実践的な学びが得られます。

スクール生の数だけ学びが広く、深くなりますから、
個別指導よりもっとお得かもしれません。

研修終了後には、自由参加で研修内容を消化するためのお茶の時間が
もうけられていて、受講生の意欲に応えてどんどん話が弾み。。。
何時間も同席いただいた経験は、大塚先生が初めてです。

大塚先生の研修は、いわゆる「習う」だけでなく、自ら「気づき」
「行動し」「変わる」ことができます。

私も、ファシリテーションスキルを学ぶために参加したスクールでしたが、
いつしかスキルだけでなく生き方そのものを学ぶこととなりました。

「何歳(いつ)からでも始められる、何時(いつ)からでも変われる」
がきっと実感できます。

初めての方も、すでに経験を積んだ方も、ファシリテーションなんて
縁がない、と思っている方も、講師業をされている方も、
きっとそれぞれワンランク上の学びが得られます。



ファシリテーター養成スクール・レビュー

2010年02月04日 11時41分37秒 | 極和ファシリテーター養成スクール
ファシリテーター養成スクールの受講生が、

講師紹介サイトのレビューに書いてくれたレビューをご紹介します♪


講座名 ファシリテーター養成スクール、平成21年4月から約1年間
     (30代男性 体験学習講師,体験学習指導者養成講師)

まず「よくそこまで見てるな」というくらい,受講生を見ていて,
その人の状態にあわせたフィードバックをしてくれます。
懇親会のカラオケですら,気付きの場になってしまいます。

神はそのひとに乗り越えられない試練は課さないといいますが,
マミ先生は,受講生ががんばればようやく乗り越えらそうな課題を
提示してくれ,しかも,それを自らが気付くという形でひきだして
くれるので,確実に成長する機会となります。
フィードバックの言葉やたとえは,いちいち的を射ており,はずしません。

全体の利益の最大化を常に頭においていらっしゃり,そのためにも
受講生の成長が重要だと考えてくれるので,たとえマイナスの
フィードバックでも,前向きに捉えることができます。

講座はよく練られていて,声をかける頃合いが絶妙だったり,
ここまでは言う,これ以上は(受講生にとっては気になるはずだと分かっていても)
言わない,といったさじ加減がまた名シェフのごとし!

人に伝えるためには,右脳と左脳,両方に伝わるコミュニケーションが
重要だということを認識しており,しかもそれを体現しています。

ヒトという生き物の性質を理解した,まさに論理的な方法論であり
それでいてEQや感情といった部分を大切にし,受け止めてくれるので
受講生は安心して自分を出すことができるようになります。

テキストもレジュメもない講座で,最初は不安に思う人もいるかもしれませんが
他の講座とくらべたら,持ち帰るものは何倍,何十倍にもなります。

全面的に信頼し,師事したいと思った講師はこれまでにマミ先生だけかもしれません。
講師業をやっている方には,特にお薦めの講師です。



貴乃花親方 理事当選の波紋

2010年02月03日 12時24分01秒 | その他もろもろ
相撲協会の理事選において

貴乃花親方に投票した3名の造反者

そもそも造反という言葉が適当かどうかも疑問ですが・・・。


立浪一門の安治川親方が、

貴乃花へ1票を投じたことで、辞職を決意しているそうです。


安治川親方は、貴乃花親方のインタビューなどをご覧になって、

「この人なら、相撲協会を変えてくれるのではないか」と思い、

散々迷った末に頭ではなく、心で選んだ貴乃花親方に

8票目になればとの思いで投票されたと言います。


まさに自分の保身や一門の保身ではなく、

相撲協会、大相撲の今後を考えての行動で、

まさに全体思考です!!


一門の方針に従わなかったことや、

株を借りている立場で、所有者の意向に従わなかったことの

責任を取って退職することを決意されたようなのですが、

このような相撲界全体のことを考えて行動できる

人財が去っていくことは

相撲界にとって大きな損失だと言わざるを得ません。


また、公益法人の立場で選挙のあり方として

一門以外に投票した人を詮索するようなことがあれば、

それはそれで選挙をする意味があるのか?

ということに繋がりますので、

ここは文科省の指導にも期待したいところです。


組織の未来、改善、継続を考えて行動した人を

排除するような組織ならば、

今後の発展は期待できないと思います。


安治川親方の

「家族である一門に迷惑をかけたことを反省しているが、

 悔いは無い」と言った言葉が印象的でした。

「知識」と『知恵』の違い

2010年02月03日 12時00分32秒 | 極和ファシリテーション
例えばお料理を作るとき、

レシピを見て作るのが「知識」

食べた味を再現しようと作るのが「知恵」


「知識」は誰かの“ウケウリ”だけど

「知恵」は自ら生み出すケースが多いですよね♪


「知識」は存在するものだけど

「知恵」は生み出すもの。


「知識」は模写であり、

「知恵」は創作。


「知識」は記憶力であって

「知恵」は発想力。


う~ん♪

こう考えていくと、「知識」と「知恵」では

脳の使う部分が違いますね。


「知識」はIQで、左脳の大脳新皮質(ハーマンモデルのAの部分)

「知恵」はPQで、右脳の大脳新皮質(ハーマンモデルのDの部分)


ファシリテーターにはやはりハーマンモデルの

Dの部分が必要のようです。

皆さん Dの部分を磨きましょうネ♪(^^♪




ファシリテーションは「知識」ではなくて『知恵』

2010年02月02日 11時39分49秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションは、「知識」ではなくて『知恵』なのです。

「知識」ならば、本からでも学べるでしょうが、

本や書物からだけでは『知恵』までは学べません。


だから、『体感』することが大事であり、

「失敗」してみることで、より学ぶことができるのです。


講座の中では、あえて“失敗”して頂く機会を作っていますが、

失敗すると、他人事ではなく自分のことになります。

なので、“失敗”する人ほど学べるのです。


そして、そのことがわかる人は、

他の人の失敗からも学べるのです。


8人居れば8つの、16人居れば16の学びがあります。

同じ講座を行っても、

自分の失敗からだけ学ぶ人は1つしか学びませんが、

他の人の失敗からも学ぶ人は、8倍も16倍も学ぶのです。


ファシリテーションがわかってくると

みんな人数分の学びを持ち帰ってくれます。

人数分学んでくれないときは、もったいないなぁと思います。


同じ種類と量のお料理を提供しても、

1種類しか食べないのと同じですものね♪


あなたは、何種類食べますか?(^^♪


ファシリテーション基礎講座のお知らせはこちら♪

わかりやすい例え

2010年02月01日 20時25分28秒 | 極和ファシリテーション
コミュニケーションの場面、あるいは講座や研修でも、

相手にわかる話し方、伝え方というのは、

とても大切です。


相手がなかなか理解しにくいことを説明するときには、

その方が想像できる、理解しやすい例え話を用いることがあります。


今日は、お昼のテレビ番組でとても面白い&わかりやすい

話をしていたので、ご紹介しいますネ♪


ある鳥の話です。

その鳥は、中国から見ると「カモ」

アメリカから見ると「チキン」

欧米から見ると「アホウドリ」

国民から見ると「サギ」

小沢さんから見たら「オウム」

そして本人は自分のことを「ハト」と思っているそうです。


皆さんは、もう誰のことかわかりますね?

私は、今日コレを知りましたが、

2チャンネルなどでは、ずいぶん前に話題になっていたそうです。


自国の総理をこのように例えた話を書くなんて、

不謹慎だとは思いますが、

あまりにもピッタリな例えなのでなるほど~!です!!


この例えの上手さだけは、参考にしたいものです!!


貴乃花親方 理事当選おめでとう!!!

2010年02月01日 14時36分37秒 | ブレイクタイム
相撲協会の理事選で、

一門を離脱して、無謀にも立候補した貴乃花親方が

見事!!当選致しました!!


藤島部屋で一緒だった兄弟弟子はじめ、6人の離脱組と

7人のサムライでの結束が、更なる賛同者を生んだのです!!



理事になったからと言って、

すぐに改革ができるとは限らないでしょうが、

少なくても理事会での発言ができること、

またさまざまな不祥事により、民間の理事の参加もあることから、

徐々に改革がなされていくのではないでしょうか?



この理事選の投票に当たっては、

一門の締め付けが厳しくなり、

役員の目の前での記入を義務付けられそうになるなど

それでも選挙と言えるのか???

と、噂が飛び交ったこともあり、

文科省が選挙方法の指導も行ったようです。


私は若貴全盛時には、欠かさず大相撲を拝見しておりました。

今後は、是非とも貴乃花部屋から関取が出て、

将来横綱になってくれるのを期待しております!!


またさまざまな不祥事があり、人気が低迷しておりましたが、

今後大相撲の人気が復活してくれることを願いたいと思います♪

行政職員研修レビュー

2010年02月01日 11時58分39秒 | ファシリテーション講座情報
過日実施した行政職員研修の内容を講師紹介サイトに、

レビューとして受講生の方が書いてくださった内容を

紹介させて頂きたいと思います。

こんなにしっかりと研修内容を見ていてくださったのかと思うと

身が引き締まりました。

書いてくださった方、ありがとうございました。m(_ _)m

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2010年1月15日(金)
   ~ファシリテーション研修~

行政職員16名が9時から17時まで2日間の研修の第一日目。

集まった16名のメンバーは、自分からファシリテーションを
学びたいという人より、「上司に進められて」という方が多く、
行政特有の堅い雰囲気で始まりました。机のない研修に、
「何させられるの???」と思った人も多かったはず…

マミ先生の研修は、気づきの連続です。
やってみて、うまくいかなくて、どうすればいいか知恵を
だしあって、一人ひとり振り返って、みんなで共有して、
どうすればよかったかを更に考えて…

その場にいる全員の満足度を考えられるような視点を
もつことの大切さを、気づかせてくれました。

行政職員特有?の返事をしない、反応がない、笑顔がない、
という現実をビシビシとつきつけられましたが、
その態度が相手に与える影響をエクササイズで体感することで、
どうすれば良いのかを気づかせてくれました。

申請、要望、苦情、交付などなど、向かい合わせの立場が
多いことに慣れてしまっていますが、
行政職員こそファシリテーションが特に必要です。

そのことに気づいた参加者が多かったと思います。

「この研修は1対16ではない、1対1が16あると思ってください」
と何回もおっしゃいました。

それを裏返せば、
「あなたたちは市民とそのように接していますか?」
と言われているような気持ちがしました。

この場に参加している人には、
どんな学びが必要でどんなことに気づいて欲しいかということを、
瞬時に判断して的確な学びの場をつくってくれる。

それも、決して教えるのではなく、自らが気づけるようにする、
本当に魔法使いのようです。


一人ひとりが自ら気づき考える体感型研修。
参加した全員が大満足して帰れる研修ってなかなかないと思います!

マミ先生の研修はお堅い行政職員も自然と笑顔になる、
心に響く研修です!!