極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

ビジネスホテルには『ホスピタリティ』よりも『ファシリティ』を!!

2013年02月14日 15時41分38秒 | 極和ファシリテーション

「ホスピタリティ」が “おもてなし” だとしたら

「ファシリティ」は “親しみやすさ” と表現するとわかりやすいでしょうか?


「ホスピタリティ」はお客様とホスト、

もてなされる側ともてなす側が “向かい合う関係” です。


「ファシリティ」はお客様とホストが “横並びの関係” になりますので

より “フレンドリィ” & “カジュアル” つまり、

“親しみやすさ” や “気軽さ” を感じさせるものです。


観光業界にも「ファシリティ」を考える方々が増えております。

そのひとつの表れが食事の「バイキング」や体験


「ホスピタリティ」と「ファシリティ」の大きな違いは、

お客様の“捉え方”です。

「ホスピタリティ」はあくまでも「お客様」というスタンスですから、

対応はマナー、言葉づかいなどとても気配りが必要です。


「ファシリティ」は「お客様」というよりは

「大切なお友達」というスタンスに近いのです。

友達同士で凄く丁寧な言葉づかいをされると

逆に距離感を感じてしまうと思います。

かといって大切なお友達に

あまりぞんざいな言葉も使わないと思いますが。

 

私は出張の際にはビジネスホテルを利用しますが、

「またここに泊まりたい!」と思うようなホテルは

悲しいことにあまりありません。


ビジネスホテルは、高級ホテルに比べたら、

全ての面において「劣る」かも知れませんが、

低料金であれば当然!と開き直られては困ります!!


特別な経費をかけずに、ファシリティなサービスを行なうことで、

ビジネスホテルなのにこんなに心地良い!!と

喜んで頂けることはさほど難しくはありません。


私が泊まるホテルには、

是非とも取り入れて頂きたいです!!


出張ライフを心地良いものにしたいのです!!


是非取り入れたい!!と仰るホテルからの

ご連絡をお待ちしたいと思います。(*^-^*)




 

 

 


脳にプラスの言葉をINPUT(入力)することの大切さ♪

2013年02月13日 23時23分41秒 | 脳に関する話

あなたの脳の中には

プラスの言葉(ありがとう、嬉しい、楽しい、大好き、ホント?など)と

マイナスの言葉(でも、だって、つまんない、大嫌い、うそ~!など)と

どちらの言葉がたくさんインプット(入力)されていますか?


あなたは、あなたのご家族に、あるいは職場の同僚に

どちらの言葉を多く話していますか?

先日の公開講座で

「プラスの言葉で明るい未来を目指そう♪」という

タイトルでプレゼンテーションをしてくれたスクール生がいます。

これに関して、いくつかの質問を頂きました。


プラスの言葉や褒めるだけでは、

将来マイナスなできごとがあったときに

挫折するのではないか?

マイナスの環境を体験することも必要なのではないか?

と疑問に思われた方がいました。


プラスの言葉を脳にたくさんインプットされて育った子どもは

「自己肯定感」を持つことができ、

プラス脳が発達しますから、受容力も増します。


もしもマイナスを脳にたくさんインプットされて育った子どもは

脳にある言葉が普段のコミュニケーションに出るので、

プラスの言葉で育った子どもに比べて、

他人のマイナスを引き出す可能性が多いのです。


例えば、

「昨日ねこんなことがあったんだよ♪」と誰かが話した時に、

それは信じられないようなことだとして、それに対して

プラス脳の人は

「ホント?(凄いね)」と声を掛けるでしょうし、

マイナス脳の人は

「ウソ~!(信じられない!)」と声を掛けると思います。

どちらも信じられないぐらい凄いことだね・・という意味で

言葉を使っていますが、

言われたときに「ホント?」と言われるのと

「うそ~?」と言われるのではどんな気持ちになるでしょう?


「うそ~?」と言われるより

「ホント?」と言われた方がいいですよね♪


このようについつい出てしまう言葉が

プラスかマイナスかによって、対人関係が

良くも悪くもなるのです。


だから、子どもの脳には

プラスの言葉をどんどんインプットすることが大切なのです。


また、やってはいけないことをしたときに

どんなプラスの言葉をかければ良いのか?

という疑問を持たれた方がいらっしゃいました。

プラスのコミュニケーションを取ること、褒めて育てることと

悪いことをしたときに叱らない!ということは

イコールではありません。


やってはいけないことをしたときには

きっちり叱って良いのです。(但し怒るのはNGです。)


叱る場面もいろいろありますから、

その場面ごとに適切な叱り方は違いますが、

一例をあげたいと思います。


やってはいけないことをしたときに

「そんなことしちゃダメ!!」の “ダメ” はマイナスの言葉なので

できるだけ使わない方が良いです。

「そんなことしたら●●が壊れるでしょう!!」と

できるだけ具体的に起きそうな事象を言った方がわかりやすいのです。


いかに「ダメ!」と言わないで叱れるか?


「こうすると、これはこんなふうに壊れちゃうでしょう?

壊れたらもうこのおもちゃで遊べなくなるけどいいの?」

こんな悠長に言ってられない場面もあるでしょうが、

できるだけきちんと説明してあげる方が

子どもも納得すると思います。


そして、本当に危ない時に

「そっちに行っちゃダメ~~~~~~~!!」

というときには、ビックリして止まると思いますが、

このような場合は「やむを得ない場合」であって、

そのような場合においてはマイナスの言葉を使ってもOKです。

100%プラスの言葉だけでできればそれに越したことはありませんが、

時と場合によっては、やむを得ないこともあります。


このようなときに

「そっちに行くと溺れるかも知れないけどいいの?」

なんて、呑気なことは言ってられません。


プラスの言葉を使うのがベストですが、

100%、1000%プラスの言葉だけ・・・を

求めたり、指導しているわけではありません。

臨機応変さも必要です!!

ただ、80%以上はプラスにできるといいですけどね♪\(^o^)/


極和ファシリテーター養成スクール第5期無事修了

2013年02月12日 16時54分11秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

昨日、横手市で極和ファシリテーター養成スクール5期生による

「公開講座」が無事修了致しました。

「公開講座」では、スクール生が各自のテーマに添って

プレゼンテーション(レクチャーやアイスブレイクなど)を行ないます。

初めてスクール生が主役となって、人前で発表するのです。

その緊張と言ったら、並大抵ではありません。

そしてこの「公開講座」はスクールの卒業試験でもあります。

各自の発表のテーマは異なりますが、

上手に発表できれば良いか?と言えばそうとも言えません。

この1年で学んだファシリテーションをその発表の中に

どれだけ盛り込むことができるか?が問われるのです。

●相手に対してわかりやすい言葉を選んでいるかどうか?

●相手に届きやすい声で話しているかどうか?

●理解しやすい順番で論理的に話しているかどうか?

●充分に共感して頂けるような内容であるかどうか?

●論理的根拠のある内容かどうか?

●相手に伝わるような表現力があるかどうか?

●声の大きさ、トーン、話すスピード、メリハリはどうか?

●わかりやすいツールを活用しているかどうか?

などなど、スクールで学んだことが

しっかりと身に付いているかどうかの確認の場でもあります。


そして、参加された方には“審査員”として採点して頂くと同時に

感想もお書き頂いております。

今回参加された皆様には

スペースいっぱいに感想をお書き頂きまして

感謝の気持ちでいっぱいです!!

本当にありがとうございました。


スクール生と参加される皆様とで創りあげる「公開講座」

何も知らずに参加された方にとっては、

6人もの発表を聴くことや審査するのが

とても辛い時間でもあるかも知れません。


実はこの時間は参加される皆様にとっても

“何かを問われる”時間でもあります。

その何かとは、想像力や共感力や受容力やファシリ力などです。


もしも自分がその立場で発表するとしたらどうだろう?

と、想像できるかどうか?

知らない人が語るその話に共感できるかどうか?

共感できれば良いのではなく、

“ナニ”に共感できて“ナニ”に共感できないか?

自分自身を知ることや、振り返るきっかけになるかも知れません。


昨日も、午前中で帰る予定を取り止めて

最後まで聞いてくださった方がいらしたり、

自分の知り合い以外の皆様の発表もしっかり聞いてくださったりと

素晴らしい方々にご参加頂けたことに心から感謝です。


「公開講座」は知り合いを通じて、

極和ファシリテーションと『出逢う場』でもあります。

そういう意味ではお一人おひとりと極和ファシリテーションの

お見合いパーティーのようなものかも知れませんね♪

極和ファシリテーションの中からお気に入りのエッセンスを

お持ち帰り頂くことができたらとても嬉しいです♪


そして、お陰様でスクール生も全員無事に

スクールを修了することができました。

5期生の皆さん

卒業おめでとうございます!!1年間お疲れ様でした!!o(^-^)o








 


 

 


スクール公開講座&卒業式

2013年02月11日 08時16分23秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

今日は、極和ファシリテーター養成スクール生の公開講座

そして卒業式があります。

昨夜までみんな発表の練習をしていました。


今日はスクール生とゲストの皆さんが

充分に実力を発揮できるといいなぁと思います。


総勢40名の皆さんの前で発表するのは

初体験の方も多いと思うので、

緊張せずに自分らしい発表ができることを願って

行ってきます!!


今日は横手で「子育て支援に役立つファシリテーション講座」です。

2013年02月10日 08時43分12秒 | ファシリテーション講座情報

今日の午後から横手市で

「子育て支援に役立つファシリテーション講座」を開催致します。

今日は子育て中のお母さんが2組と、

残りは保育関係の方々がお集まりくださいます。


自分の子育てにも、他人の子育てにも、子育て支援にも

とても役立つファシリテーションを感じて頂きたいと思います。


また今回は、スクールのOB3期生と4期生が

ゲストスピーチをしてくださいます♪

「大人も子どもも楽しく学べるわらべうた」

「発達凸凹の子どもたち ~理解が変わると支援も変わる~」

これら2つのお話は、子育て中の親御さんにも

子育て支援関係の方々にもとても役立つ内容ですので

是非楽しみにして頂きたいと思います。


今日からすぐに役立つ極和ファシリテーションのエッセンスを

しっかりお持ち帰りくださいね♪





練習は嘘をつかない!

2013年02月09日 22時21分45秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーター養成スクールの公開講座が

明後日横手市で開催されますが、それに向けて

スクール生は今日は同じ会場で自主練習を行いました。

自主練習とは言っても、スカイプで繋いで

できる範囲でフィードバックを行ないます。


ウェブカメラを使えばほぼリアルに見ることはできるのですが、

今回は声だけを聴きます。

声だけを聴いていると、全体が見えているときよりも

もっと細かいフィードバックができることがあります。


耳に集中しますので、耳への情報の入る量が

普段よりも膨らむのかも知れませんね。


声のトーン、大きさ、スピード、言葉の選び方、イントネーションなど

リアルの場面ではなくても結構な情報が得られます。

このようにスカイプを使っての遠隔フィードバックも

最後になりました。


あとは明後日の本番を待つだけです。

きっと一人ひとりが思う存分1年間で身に付けた力を

発揮してくれることでしょう♪(*^-^*)


公開講座は満員御礼となるほどご参加頂くことになり、

人数の多さにきっと緊張するのでしょうが、

練習したことは間違いなく体の隅々まで染み込んでいると思うので、

当日はリラックスして実力を発揮できればと思います。


5期生の皆さん

最後の晴れ舞台ですよ~♪

悔いの残らないようにやりきりましょうね♪o(^-^)o

 


使っちゃいけない「イヤイヤ イヤイヤ!」

2013年02月08日 17時29分50秒 | 極和ファシリテーション

今日昼のトーク番組に、プロのアナウンサーの方が出演されていました。

以前はどこかの局に所属していましたが、今は確かフリーで活躍されている方です。

司会者の方からの問いかけに

「イヤイヤ イヤイヤ」

という返答を2度か3度していました。


ご本人は謙遜の意味合いで仰っていたようですが、

謙遜であれば「いえいえ、そんなことはありません。」とお話されればいいのに、

「イヤイヤ イヤイヤ」とは、聞いていてちょっと不快になりました。

「イヤイヤ」はカタカナで書けばまだ可愛げもありますが、

漢字にすれば 「嫌 嫌 嫌 嫌」 です。

これでは「嫌い嫌い嫌い嫌い」と仰っているようなものです。

もちろん、決して司会者の方を嫌いと仰っているのではないのですが、

そのようにも受け取れる言葉の選び方をしていることが問題です。


しかも今はフリーかも知れませんが、

アナウンサーという職業で全国ネットに出演されていた方が

使うべき言葉ではありません。


私が聞いていて不快に感じたのは

「イヤ イヤ」がマイナスの言葉だからです。

しかも、4回ずつ繰り返して仰っていましたから、

インパクトは強烈です。


『他人の振り見て我が振り直せ』

同じことを表現するのでも、

できるだけマイナスの言葉は使わないようにしたいものです。


皆さんも気を付けた方がいいですヨ♪

周囲にマイナスの言葉を発する人が居ましたら、

あなたの脳は“マイナス”に侵されてしまいます。

マイナス言葉を自分の脳に入れないようにするためには、

ときには耳栓が必要かも知れませんね♪(*^-^*)


プラスの言葉は聞こえて、マイナスの言葉は聞こえない

そんな耳栓ができたらいいですね♪(*^-^*)


脳を甘やかさない!

2013年02月07日 18時08分48秒 | 脳に関する話

脳は本来ナマケモノです。

楽な方へ楽な方へと行きたがる“イキモノ”のようです。

つまり、「これでイイヤ!」と諦めたり、

「これでいっか~!」と妥協した時点で、

その先に進もうとしなくなります。

例えば何か探し物をしているときに見つからなくて

「もうイイヤ」と思った瞬間、探すのをやめてしまいます。

脳の中で探す・・とは、

例えば探し物のある場所、最後に触れた記憶などを探すわけですが、

それをやめてしまうのです。

またアイディアを出しているときに、

もっと良いアイディアはないかと思いつつも「これでいっか~」

と思った瞬間更なるアイディアを考えるのをやめてしまうのです。

更にはテレビに出てきた俳優さんの名前・・・何だったかしら?

と思っても、別に思い出さなくても大勢に影響がないからいいわと

思い出そうとするのをやめたりすると、

脳の“さぼり癖”は増長してしまいます。


脳には想像もつかないぐらいの脳力がありますので、

自分にはムリ!とか、できない!と思わずに、

考えること(脳を使うこと)をやめない方が良いのです。


探し物なら見つかるまでは探すのをやめないことです。

アイディアなら、とりあえず今はこの方法に仮決定しておいて、

更に良いアイディアも考えましょう・・・にしておけば、

脳は自分の知らないところで考え続けてくれます。


自分の脳なのに、まるで別人格があるような書き方をしていますが、

まさに自分とはまた別の意志を持った存在・・・と思った方が

良いかも知れません。


脳を甘やかさないことがその脳の持ち主である

あなた自身の脳力を拡大することに繋がります!!


あなたの脳・・・甘やかしていませんか?

 


ご都合主義?

2013年02月06日 16時55分00秒 | 社会で学ぶ!

今日私の手元に、あるイベントのご案内が届きました。

出欠の連絡は同封の受取人払いのハガキでするようになっています。

ここまでは何の問題もないのですが、ひとつ心に引っ掛かる文章がありました。

「出席の方のみこのハガキで返信をお願いします」

本来であれば何の違和感も感じず、気にも留めなかったかも知れません。

ですが、このイベントはある方々のお祝いを目的としたものでした。

あいにく私は出張とぶつかっているため、参加したくてもできません。

そこで、“お祝いのメッセージだけでも届けたい”と思い、

書こうとしたらこの文章があったのです。


もちろん、受取人払いのハガキであっても、

こちらで切手を貼って出しても良いのでしょうが、

私はこの文章を読んで、出席者の数だけ知りたい、

通信費は参加者の分だけに留めたいというような

“ご都合主義”を感じて、

お祝いのメッセージを贈る気持ちも失せてしまいました。


確かに出席者だけに返信して頂くのが金銭的にも事務的にも

効率が良いのはわかります。


ですが、私だったら

「残念ながら出席が叶わない方は

 お祝いのメッセージを一言お送り頂けるとありがたいです。」

と記したいと思いました。


そうすれば、あいにく参加できないけれど

お祝いする気持ちのある方は一言お送りくださるはず。

そうすれば参加できなかった方にも

「先日はお祝いのメッセージありがとうございました。」と

感謝の気持ちを伝えることができますし、

そのメッセージは決して50円では買えない価値があると思います。


ささいな一言ですが、そこから感じるのは人それぞれです。

私のように考える人ばかりではないでしょうが、

このように相手からマイナスを引き出すような文章は

使わない方が良いですよね♪



 


目に見えないモノの価値

2013年02月05日 16時02分22秒 | MAMIの哲学的思考

21世紀は、20世紀とは異なる価値観が主流になると思いますが、

今はまだ過渡期なので、両方の価値観が存在し、

どちらが良いとか正しいとかの判断が個々人に委ねられているような気が致します。


そのような中でもお互いに価値観を擦り合わせて行かなければなりませんから、

どのように歩み寄れるか皆で知恵を出し合う必要がありますね。

また、21世紀の価値観の中で特に重要になるのが

『横並びの関係』になると思います。


「向かい合う関係」 と 『横並びの関係』 の違いも

例えば机を挟んで向かい合ったり、横並びになればすぐにわかりますが、

実は実際に座る位置のことだけを示しているのではありません。


関わる相手といつも同じ目的を持つこと、同じ方向を見ること、

上下関係ではなく、向かい合うのでもなく、

気持ちの上でも横並びの対等な関係であることを意味しています。


心の中は決して見えませんが、

この見えない“関わり方”こそが21 世紀に求められる

大切な価値観だと思います。

いずれこの考え方が主流になると思いますが、

あと何年後になるでしょうね?


できるだけ早く浸透してくれるといいなぁと思います。

 

そうすれば、

いじめの問題も体罰の問題もパワハラの問題も

起きなくなると思います!!




 


笑顔プロジェクト「新春交流会」開催!

2013年02月04日 21時05分05秒 | ファシリテーション講座情報

昨年石巻で実施した女性人財育成セミナー「笑顔プロジェクト」は

大変好評を頂き、そのメンバーの皆様を対象にした

フォローアップを含めた交流会が開催されます。


今回は、新春交流会ということで、

2013年をより素晴らしい1年にするためのワークを

開催しようと思っています♪

すでに、1か月半が過ぎてしまいますが、

残り10か月半はありますからね♪(*^-^*)


そして、石巻の復興に関してどのようにお考えになっているか

ざっくばらんな意見交換も行うそうです。

身近に感じていることなど、自由にお話してみましょうね♪


日時 : 2月19日(火) 18:30~20:45

会場 : 石巻市役所4階 庁議室 (市長室隣り)

内容 : ○笑顔プロジェクト交流会及び女性のスキルアップセミナー
        ※今年1年をより素晴らしい1年にするためのワークと交流会
         大塚先生やメンバーさんとの再会をお楽しみに♪

      ○石巻市の復興について
        ※ざっくばらんな意見交換会
         皆様の御意見を“笑声”でお聞かせください♪

申込み : 平成25年2月6日(水)まで、電話・FAXにて
        市民協働推進課あて申し込み願います。 
        TEL0225-95-1111 内線4236
         FAX0225-22-4995  

もっと早くに告知すべきところ、ギリギリになってしまって申し訳ございません。

これをご覧になった皆様!!すぐにお申込みをお願い致します!!

締切が2月6日でした。(^_^;)

(1日2日の遅れならば、事務局でも大目にみてくれるかも知れませんが・・・)


是非また皆様の素敵な笑顔にお目にかかれるのを楽しみにしております♪(*^-^*)






2月3月の講座情報

2013年02月04日 13時11分11秒 | ファシリテーション講座情報

2月3月のファシリテーション関係の講座、

また五感に関わるセミナーやイベントのご紹介です♪

皆さまのご参加お待ちしています♪
お逢いできるのを楽しみにしています♪(*^-^*)


【仙台での講座&イベント】
●会議を変える!コミュニケーション講座
日時:2月17日(日)10:00~17:00
場所:せんだいメディアテーク7F会議室
受講料:¥16,000
申込み&詳細は以下の通り
http://youkikaku.com/project/13.2.17kaigi.html


◆アンチエイジングセミナー「プラセンタと臍帯」
   ~モナコ・アンチエイジング学会と医療学会からのレポート~
日時:2月18日(月)18:30~21:00
場所:せんだいメディアテーク2F会議室
参加費:無料
申込み:お電話かMAILでお申込み下さい。
    info@youkikaku.com  (090-8783-4904)まで

●笑顔プロジェクト「新春☆交流会」
日時:2月19日(火)18:30~20:45
場所:石巻市役所4階 庁議室 (市長室隣り)
内容:○笑顔プロジェクト交流会及び女性のスキルアップセミナー
    ○石巻市の復興について意見交換会
申込み:TEL0225-95-1111 内線4236


★仙台初!世界にひとつしかないガラスコラージュ
     上村由希ガラスアート展
日時:3月9日(土)~3月17日(日)
   10:00~19:00  (初日:13:00~、最終日~17:00)
場所:ギャラリーアートキューブ
   仙台市青葉区中央2丁目11-13ユーメントビル3F
作家在廊日:9日10日16日17日


★感情を開放するエッセンシャルオイルのセミナー
   オーラスプレーのつくり方&手作り体験
日時:3月16日(土)13:30~17:00
場所:青年文化センター第二研修室
参加費:¥7,000-(材料費込)
申込み:お電話かMAILでお申込み下さい。
    info@youkikaku.com  (090-8783-4904)まで

★五感で学ぶ極和ファシリテーション♪
日時:3月17日(日)
場所:せんだいメディアテーク 2F会議室
参加費:¥3,000-


■極和ファシリテーター養成スクール第6期スタート
日時:3月30日(土)13:30~17:00 第1回目
   スクーリング毎月1回(4月と12月は二日間)
場所:せんだいメディアテーク
詳細はこちらをご覧ください。(残5席)
http://youkikaku.com/project/school6.html


【横手】

●子育てに役立つファシリテーション講座
日時:2月10日(日)13:30~17:00
場所:サンサン横手 音楽室
参加費:¥2,000- (要事前申込み)
 ☆お子様連れの参加OKです♪
詳細&お申込み
http://www.youkikaku.com/project/image/13.2.10kosodate.pdf

★極和ファシリテーター養成スクール第5期生公開講座
日時:2月11日(月・祝)10:00~16:00
場所:Y2ぷらざ 3F研修室3
参加費:¥2,000- (要事前申込み)
詳細&お申込み
http://www.youkikaku.com/project/image/13.2.11koukaikouza.pdf

●極和ファシリテーション基礎講座
日時:3月2日(土)13:30~17:00
場所:Y2ぷらざ 3F研修室3
参加費:¥4,000- (再受講者 ¥3,000-)
近日募集開始


★極和ファシリテーター養成スクール第6期生募集
横手でのスクールは3年目を迎えます。
横手で学べる機会に思い切って学んでみませんか?
お申込み&詳細
http://www.youkikaku.com/project/school6y.htm

 


“言葉づかい”は“心づかい”

2013年02月03日 23時20分52秒 | 極和ファシリテーション

接客を受ける立場の際に使われて不愉快な言葉が2つあります。

1つは、サイズ違いや色違いを問い合わせた際に言われる

「そこに出ているだけです。」

「そこ」にないから倉庫やストック棚などにないか確認して欲しくて

問い合わせているのです。

なのに「そこに出ているだけ」と言われると

何だか(無いことに気付かない)「あなたの目は節穴ですか?」とか、

「そこの中から探しなさい。」とでも言われているような気持ちになります。

「そこ」にないから質問している、ということに気付いていないのでしょうか?

お客様への最低限の接客の言葉として、

「大変申し訳ございません。そこにあるだけなのですが・・・」

というような言い方をしてくだされば決して不愉快になることはないのですが。


「言葉づかい」 は 「心づかい」

お客様に対してご要望の品物が提供できないことへの

申し訳ないという気持ちを添えるだけで、

言葉や声やしぐさが変わってきます。

そのときの対応の良し悪しで、

次回も来よう!と思ったり思わなかったりすると思います。




もう1つは、何か不行き届きがあって指摘した際に

「次から気を付けますので・・・」という言葉。

今不行き届きがあって不愉快なできごとがあったとしたら、

「次」は有り得ません。

でも、次回またお客様は来てくれる・・と思うのでしょうか?

不愉快な思いをしたり、感じが悪いところには

二度と行きたくありません。

お客様にマイナスを与えてしまった場合、

プラスの何かをしたとしてもプラスマイナス「ゼロ」になるだけで

お客様のお店に対する印象はプラスにはなりません。

なので、マイナスを与えてしまった場合には

2倍以上のプラスを提供しなければお客様の印象は

プラスにはなりません。

「次」から気を付けるということは、

「今」の私へのフォローはないということですか?

と思ってしまいます。


どのような対応をしたら、次回もいらして頂けるかを

考えた接客をしなければお客様はどんどん減ってしまうでしょう。


「言葉づかい」 は 「心づかい」

相手へ“こころ”を寄せて“言葉”を選びたいものです。





 

 


「体罰」ではなく「対話」を♪

2013年02月02日 22時39分35秒 | 極和ファシリテーター

学校やスポーツ界でのいじめや体罰が問題になっています。

今までは隠ぺいしたり、事なかれ主義の中で埋没していたことも

膿となって表出しているように思います。


権力を持っている者(例えば生徒に対する教師や監督)が振るう体罰は

パワーハラスメントであり、悪質な暴力です。


これは明らかに「上下関係」を悪用しており、

単なる向かい合う関係だけでなく、更に上下の関係を用いた

悪質な対人関係の在り方です。


暴力を振るう人は「言葉」を持たない人なのでしょうか?

いえ、決してそうではないはずです。

「言葉」を上手く用いることができない人なのかも知れません。

だとしたら、教師や監督などという上の立場に立つ

資格がないのではないでしょうか?


まるで軍隊のように暴力で人を支配しようとするなど、

本来人間のすることではありません。


人間としての知性も教養も持ち合わせていない証拠だと思います。


如何にその人がわかるように指導するか?

如何にその人が理解できる言葉を使うか?

如何にその人が成長できるように仕向けるか?

教師や監督、コーチなどには

まさにファシリテーション力が求められています。

その人の能力や脳力を引き出し、

向かい合うのではなく横並びの関係で同じ目的へ向かって進む!!


相手にわかる言葉で、相手に伝わる表現力で

成長を促し、目的達成を支援する。


上に立つ立場の人には

是非ともファシリテーションを身に着けて欲しいと思いました。

体罰ではなく対話を♪


通訳者の役割

2013年02月01日 15時13分03秒 | 極和ファシリテーション

「通訳者」という言葉からは、

外国語との日本語を通訳する人・・・というイメージを

持たれるかも知れませんが、

実は社会の中ではさまざまな「通訳者」が存在します。


例えば・・・本質的に通訳の必要な場合

言語の違う人たちの通訳者

言葉が話せない赤ちゃんや幼児、障がいのある方と大人の通訳者

目の見えない人と言葉を話せない人の通訳者


更に・・・同じ言語なので本質的には通訳が必要なさそうな場合

上司と部下の通訳者

お父さんと子どもの通訳者

常識の異なる人たちの通訳者

立場の違う人たちの通訳者

価値観の違う人たちの通訳者


このように考えると、いろいろな通訳者が必要そうな気がします。

そして、あなた自身も気づかないうちに

誰かと誰かの通訳者になっているかも知れません。


先日、仲間同士でスカイプMTGをしようということになったとき、

自宅にスカイプ環境がないためにできないメンバーも居たので、

私はまさに「通訳」の役割をしました。

スカイプで話し合っている内容をスカイプできない人に送信

スカイプできない人からのメールをスカイプ中の人に伝える

耳で聴きながら、一方でチャットのようにメールでやりとり。

こうすることで、一同に集まれないメンバーだけれど、

おおよそそれに近い形でMTGすることができました。


このような場合の「通訳者」の役目はただ伝えるだけではなく、

●主観を挟まずに伝えること

●誤解を生まないように、また文字以外の感情(声のトーンなど)を

 汲み取ってその部分も伝えるようにすること

これらに気を付けることが必要だと思います。


もちろん、TPOに応じてそのまま伝えなければいけないこともあるでしょうが。


ただ、そのまま伝えれば良い・・という視点で伝えることで

伝えたいニュアンスを省いてしまうことで好意的かそうでないか

違う方向に伝わる可能性があることを自覚する必要があります。


この場合、それぞれが目指す方向はどこか?

最終ゴールのイメージはどうか?を考えるかどうかで

伝え方も違ってくるような気が致します。


子どもが父親に叱られているとき、

子どもは自分の思うことをうまく伝えられずにいるような場合

母親が代弁して語ることもあろうかと思います。

どれだけ子どもの気持ちを汲み取り、

子どもの自尊心を傷つけずに通訳できるか

母親の役割は大きいです。

同じように上司と部下の間を通訳する場合とか、

障がいを持っている方々の通訳をする場合など、

どれだけ相手に寄り添うことが大切か?

というケースもあります。


このような通訳者の役割を担う場合に

極和ファシリテーションは大いに役立ちます!!


誰かと誰かの通訳者として担うべき役割をお持ちの方には

是非極和ファシリテーター養成スクールで学んで頂くことをお薦めします♪

是非前向きにご検討くださいネ♪
 

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