いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

ラディッシュの間引き  

2014-05-14 14:42:44 | 実験菜園

4月の種まきからちょうど1ヶ月

鮮やかな赤色のラディッシュが土の表面に並んでいます。

  

別名は二十日大根。

気温20度くらいのこの時期は生育に適した季節で、

名前の通り1ヶ月もかからないで収穫できます。

菜園がちょっとあいた時に作る野菜としてちょうどよく、

赤色のほかピンク、真っ白でミニ大根のような種類、

赤白2色の楕円形のラディッシュも育てたことがあります。

    

在来種のステラミニトマトや落花生(大粒)も発芽して本葉が出てきています。

玉ねぎも少しずつ球が大きくなってきました。

   

学校給食の生ごみを堆肥化している四基のコンポストの内、一基が完熟しました。

このコンポストの中を始めて見たのは昨年12月四基すべてが腐敗していました。

枯葉を入れて水分調整しながら切り返しを繰り返して5か月、

ようやく一基が完熟です。

この堆肥を菜園に運び、追肥や元肥として使うことができます。

これからは、あいたコンポストに隣りのコンポストの生ごみ移して、

枯葉と混合しながら上下を積み替え、

堆肥化を進めていきます。(ikiiki)

 

 


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