梅雨入り前のさわやかな五月晴れの中ジャガイモを収穫して、
その後に菜園メンバーがポット苗に育ててくれたトウモロコシを植え付けました。
ジャガイモは3月末に植え付けてまだ2ヶ月、薄紫の花が咲いていたり青い実ができていたりしてまだ生育途中です。
あと1ヶ月待ちたかったのですが、次に植えるトウモロコシの苗が大きくなったので芋ほりをしました。
植え付けから2ヶ月にしてはそこそこの大きさでしたが、これから育つ小さいイモも多くあり、
植え付けの時期が大切だとあらためて実感しました。
メークインは市販の種イモで、男爵は台所で発芽してしまったものを種イモにしています。
ジャガイモの後には完熟した生ごみ堆肥や牡蠣殻石灰を入れて耕し、トウモロコシを植えつけました。
今年は白い実が付くトウモロコシです。トウモロコシは交雑しやすいとのことですが、近くにトウモロコシ畑はありません。
真っ白で甘いトウモロコシになることと楽しみです。
5月10日に定植した①アロイトマト、②イタリアンナス、 ③4月に種まきをしたツル無インゲンは順調に大きくなり、支柱を立てました。
④菜園メンバーが種から育てたピーマンもこの日植え付け、実験菜園は夏野菜でにぎやかになりました。
ソラマメは種取りに失敗してしまいました。
昨年10月の安藤康夫氏の講演会でお土産にいただいたもので、この菜園で種を取り増やしていきたかったのですが、
なぜかすべて腐ってしまいました。
理由が分からず、残念です。(ikiiki)