3月2日、ジャガイモの植え付けをしました。キタアカリと男爵です。
これまでも何度か栽培してきましたが、今年は初めて種イモを分割しないで植えつけました。
雨が多くても腐りにくいという利点があります。
ただ、芽がたくさん出過ぎるかもしれません。
この畝には2週間前に生ごみ堆肥と自家製腐葉土をたっぷり入れて耕しておきました。
ジャガイモは酸性土壌で良いので、有機石灰は入れません。
この日は畝の中央を鍬で堀り、30㎝間隔で種イモを置き、芋と芋の間に油粕と堆肥を置いて、
5cm程土をかぶせて終了です。水遣りはしません。
この後の作業は芽欠きと追肥、土寄せです。
2週間前に生ごみ堆肥を追肥した三河島菜は花芽がついてきました。
葉も茎も柔らかくて美味しいです。
種取り用に1本残して、
その他は花と茎を摘みながらもうしばらく収穫を続けます。
サニーレタスも生ごみ堆肥効果で大きく育ってきたので、外葉から欠き取って収穫しました。
柔らかくて美味です。
この冬は葉物野菜が高値続きですのでうれしい収穫です
赤花絹サヤとその奥のスナップエンドウに花が咲き、菜園脇のヒヤシンスも花芽が大きくなってきました。
ヒヤシンスはゴミとして捨てられていたものを拾ってきて植えて3年目、毎年咲いてくれます。
この日は気温15℃、春がすぐそこまで来ていることを感じながらの作業でした。 (ikiiki)