梅雨入り前の6/3、玉ねぎとジャガイモを収穫しました。
玉ねぎは昨年9月の種まきから11月の植え付け、収穫まで約9か月かかりました。
その間に追肥は2月末に1回のみ、
追肥を少なめにしたので、ネギ坊主が付かずとても良い玉ねぎです。
玉ねぎの葉は菜園周辺の草と一緒にコンポストに入れて堆肥化しました。
完熟させてこの菜園に堆肥として戻します。
ジャガイモは当クラブメンバーが昨年収穫した小さいイモを種芋にして、
切らずに植え付けました。品種はキタアカリです。
毎年自家製の種イモを使っていると、だんだん小さめの芋になると聞きますが、
少し小さいように思います。
今年は連作にもなっているので、無事に収穫できるかどうかも心配でした。
たっぷり入れた生ごみ堆肥が土壌を変えてくれたのでしょうか。
病気にもならないでこれだけの収穫があり、まずまずではないかと思います。
菜園の日陰になる場所で、茗荷が元気に育っています。
昨年はたくさん収穫できましたので、今年も期待しています。
今年も江戸野菜の三河島菜の種取りをしました。
秋には生ごみ堆肥づくり講習会に参加された皆様にも分けて、
栽培の輪を広げ楽しみたいと思っています。(ikiiki)