予定より少し遅れてしまいましたが、玉ねぎの2回目の植え付けをしました。
苗は菜園メンバーがプランターに種を蒔き、育苗してきたものです。
1回目が11月6日で160本、2回目は11月22日に165本、
玉ねぎマルチは張らないで8㎝間隔で植えつけました。
遅めの植え付けが生育にどのような影響があるか気になりますが、
今年も暖冬という予報ですので、順調に育ってくれることと思います。
3月に種を蒔いた長ネギは夏の猛暑で枯れてしまったように思いましたが秋以降復活しています。
ファイルを立てて増し土をしました。
ネギの間から発芽したジャガイモが大きくなって花を咲かせています。
堀り残しのジャガイモが4個もあり、あちこちから芽が出ていますが、収穫までいくかどうか楽しみです。
植え付けが遅れてポットの中で根詰まり状態で弱っていたのらぼう菜も植え付けから2週間たち、
順調に葉の数を増やしています。
植え付け時は苗が弱かったこともあり、不織布をべた掛けにしていましたが、
大きくなってきたのでトンネルにしました。冬に向かって野鳥の食害と糞害対策になります。
温暖化の影響でしょうか、ピーマンは11月が最盛期です。
9月まで真夏のような暑さが続きましたので、この菜園ではネギやピーマン、
農家では多くの野菜や米まで影響を受けているということで、過酷な環境になってきていると感じます。