とだ*やすこの「いまここ@島本」

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大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

秋の週末

2011年11月13日 | とだ*やすこの活動日記
土曜日は終日、NPO再生塾のアドバンストコースでの勉強会。メンバー全員が準備不足でしたが、楽しいアイディアの発散や出口の見えない議論、LF(ラーニングファシリテータ)と呼ばれる助言、指導者の導きのなかから、理念、目的、手法などを整理していきます。なお、11月27日の「まなびとひろば」にお迎えする講師は、昨年、川西市をテーマに議論し、政策提案した際のラーニングファシリテータでした。脇で仲間の議論を粘り強く、寡黙に聴き、ときに的確に整理してくださいました。

日曜日は、朝から淀川河川敷に集合して、一小応援団「和」(なごみ)の「なごみ倶楽部」の野鳥観察会「におの子」の活動。といっても約30分で離脱、青少年健全育成大会の第1部「ふれあい劇場」、人形劇団クラルテによる「お~いペンギンさん」を鑑賞しました。素晴らしい劇でした!未就学児を連れた保護者で会場はいっぱい。完成度が高く大人も楽しめる内容でした。生涯学習課はこの時期、土日の休みがとれないほどに催しが続きます。

行った方がよい事業や住民サービスはたくさんありますが、新しく事業が増えれば、なにかをひとつ見直す、という考え方がないと、積み上げ方式で職員の仕事は増えていく一方。常に小さな改革を積み上げることが大事です。再生塾でも、始業時間から就業時間まで働いている職員に対して、新たな提案をするだけの価値があるか、実現性があるかを自問するようにと指導されます。なおかつ、既存の枠を超えた新鮮さを求められます。議員活動に活かせるように道場に通っている感じです。

日曜日午後は、水上隣保館「ゆりの礼拝堂」で、tomoko.Kさんのチャリティコンサート。住んでいる町で、自分ができることでお役に立ちたいと、自らステージに立っておられる同世代の女性の活躍に、素敵な希望をもらいました。スタッフのみなさん、ありがとうございました。忙中、希望を感じることができる週末となりました。今年も、あと、1か月半になっています。じっくりと自己の課題にむきあう時間、休養がとれない毎日が続きますが、確実に「あしあと」がのこっていると思いたい。やりたいこと、やるべきこともみえています。頑張ります。


画像は、秋の水無瀬川
まだ温かい頃に撮りました
そろそろ紅葉です
コメント
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