まなびとひろば、無事終えることができました。ご参加ありがとうございました。ご報告したい「学び」「気づき」がたくさんありましたが、現在わたしは、ブログを更新している時間がないほどに、たくさんの課題を抱えています。
明日の議会改革特別委員会のお知らせです
11月30日(水)議会改革特別委員会 午後2時~4時
案件1「部会の協議における情報提供のあり方について運用方針の改定について(案)」
案件2 通年議会・議会報告会の方向性について
平野議員の議会リポートの記事内容に端を発して、部会の情報提供をどのようにするのか「ルールを決める」としたそのルールについて審議します。
そのルールも示されないまま、議会だより編集委員会において、議会改革特別委員会が中断している理由を経過報告として掲載することになりました。特別委員会委員長でもある伊集院議員が「編集委員」として記事案を作成、提案。間もなくお手元に届く議会だよりに掲載されます。
高山議員と戸田は反対しました。会派に持ち帰り、合意できない理由も文書で提出しました。が、編集委員会の席上で共有されることはありませんでした。合意形成を重んじてきた島本町議会と聞いていますが、改選後は、時間がない!まとまらない!と長たるものが露骨にイライラし(世にいうキレる状態?)、採決によって強行することがあたりまえになってきています。
議会改革をめざす委員会で、開かれた議会とは全く別の方向へと「ルール」が決められるとしたら茶番です。なにより、今回の「ルール」づくりは、正副委員長と部会長で案を検討、副部会長の平野議員と河野議員が参加していない・・・だれがどこでこの判断をしたのか、不透明なままです。仲良しクラブなら、まとまりやすいという判断なのでしょうか。
(追記:30日の特別委員会において、平野議員の質問を受け、伊集院委員長より「前回の会議で、正副委員長に加えて部会長も参加してはどうかという意見があったが、副部会長も参加という意見は出なかった。よって特別委員会において決定した事項であるという内容の説明がありました)
そのような判断が平気でできることが、まず理解不能。議員が、自ら発行する議会リポートで、議論の経過における一部の意見を抜粋して自分の意見や信念を伝えることが、なぜ議員同士の信義にもとるのか。大問題だと大騒ぎした反面、断りもなく、意見の異なる(であろう)副部会長を排除して検討委員会を開く感覚。信頼関係を築けないのは、どっち?と言いたい。
「民主主義は数!」と市長選で橋下候補が言いました。現実はそうでも、本来は違います。民主主義は議論を通して生まれる合意形成で成り立つもの。その能力がない者が数に頼る・・・とわたしは思います。
画像は、長岡京市農林祭・品評会で
NPO再生塾で「長岡京市のまちづくり」を調査研究
市民の誇りは、水と緑と西山の景観(まつづくり審議会の要点録より)
景観条例制定・計画策定で景観形成目標を定めておられます
わたしは、西山と市街地をつなぐ緑のネットワークに位置する「農地」に注目
所属するチームのテーマ「出会いの都 長岡京」のなかで
人が出会い、つながる都市近郊農業(小規模経営・有機栽培塾・地産地消)と
噂の「街コン」と融合させ、地域振興と若者定住の機会の創造を提案します(パワーポイントに挑戦・作業追込み中)
明日の議会改革特別委員会のお知らせです
11月30日(水)議会改革特別委員会 午後2時~4時
案件1「部会の協議における情報提供のあり方について運用方針の改定について(案)」
案件2 通年議会・議会報告会の方向性について
平野議員の議会リポートの記事内容に端を発して、部会の情報提供をどのようにするのか「ルールを決める」としたそのルールについて審議します。
そのルールも示されないまま、議会だより編集委員会において、議会改革特別委員会が中断している理由を経過報告として掲載することになりました。特別委員会委員長でもある伊集院議員が「編集委員」として記事案を作成、提案。間もなくお手元に届く議会だよりに掲載されます。
高山議員と戸田は反対しました。会派に持ち帰り、合意できない理由も文書で提出しました。が、編集委員会の席上で共有されることはありませんでした。合意形成を重んじてきた島本町議会と聞いていますが、改選後は、時間がない!まとまらない!と長たるものが露骨にイライラし(世にいうキレる状態?)、採決によって強行することがあたりまえになってきています。
議会改革をめざす委員会で、開かれた議会とは全く別の方向へと「ルール」が決められるとしたら茶番です。なにより、今回の「ルール」づくりは、正副委員長と部会長で案を検討、副部会長の平野議員と河野議員が参加していない・・・だれがどこでこの判断をしたのか、不透明なままです。仲良しクラブなら、まとまりやすいという判断なのでしょうか。
(追記:30日の特別委員会において、平野議員の質問を受け、伊集院委員長より「前回の会議で、正副委員長に加えて部会長も参加してはどうかという意見があったが、副部会長も参加という意見は出なかった。よって特別委員会において決定した事項であるという内容の説明がありました)
そのような判断が平気でできることが、まず理解不能。議員が、自ら発行する議会リポートで、議論の経過における一部の意見を抜粋して自分の意見や信念を伝えることが、なぜ議員同士の信義にもとるのか。大問題だと大騒ぎした反面、断りもなく、意見の異なる(であろう)副部会長を排除して検討委員会を開く感覚。信頼関係を築けないのは、どっち?と言いたい。
「民主主義は数!」と市長選で橋下候補が言いました。現実はそうでも、本来は違います。民主主義は議論を通して生まれる合意形成で成り立つもの。その能力がない者が数に頼る・・・とわたしは思います。
画像は、長岡京市農林祭・品評会で
NPO再生塾で「長岡京市のまちづくり」を調査研究
市民の誇りは、水と緑と西山の景観(まつづくり審議会の要点録より)
景観条例制定・計画策定で景観形成目標を定めておられます
わたしは、西山と市街地をつなぐ緑のネットワークに位置する「農地」に注目
所属するチームのテーマ「出会いの都 長岡京」のなかで
人が出会い、つながる都市近郊農業(小規模経営・有機栽培塾・地産地消)と
噂の「街コン」と融合させ、地域振興と若者定住の機会の創造を提案します(パワーポイントに挑戦・作業追込み中)