検索ワードTOTO/BOZ セットリスト で当サイトに来る人が多いようですんで、まだツアー終わってないけど書いちゃいますね。(ツアー中でも若干変わっているという話もありますんで)
まずはBOZ SCAGGS。
1.LOWDOWN
2.JOJO
3.SLOW DANCER
4.DESIRE
5.HERCULES
6.MISS SUN ここからDAVID PAICHI登場。そのまま終わりまでバンドの一員になります。
7.HARBOR LIGHTS
8.WE ARE ALL ALONE
9.SICK AND TIRED
10.GEORGIA
11.LIDO SHUFFLE
ENC.
12.LOAN ME A DIME
13.BREAKDOWN DEAD AHEAD~STEVE LUKATHER登場
まずびっくりしたのはバンドの人数の多さ。ギター・ベース・ドラムス・キーボードはともかくとして、サックスとトランペットが1人づつに女性コーラスも2人。途中からDAVID PAICHも加わりましたから相当な大所帯です。しかもホーンのお2人、それぞれの前にもシンセが置いてあって、ホーンのお仕事が無いときは2人ともシンセで音に厚みをつけます。2台並んだシンセを2人並んで弾く様子は、さながらオフィスで並んで仕事しているかのようでちょっと笑えます。しかもトランペットの人、なんか妙な姿勢でペット吹いてるなと思ったらなんと、片手でシンセ弾きながら吹いてるじゃないですか。シェイカー振ってパーカッションもやってましたから、この人芸達者です。
でもこれだけの音の厚みがありながらも、全体的にはほんわかした音空間。全然うるさくありません。若干ギターの人の音の硬さが目立ったくらいで、ジャズクラブ的な音作りに徹していたようです。
感動したのは1曲目からいきなり。「LOWDOWN」という曲もそうですし、しっかりフルートの音まで加わってくれてレコードそのものを再現しています。さすがは大御所、人手はケチりませんね~。
そして4曲目「DESIRE」は先日紹介したアルバム「DIG」から。しっかりTOTOのDAVID PAICHとGREG PHILLINGANESと書いた曲だと紹介してました。ちなみにJCBホールでは9曲目はやはり「DIG」からこれまたDAVID PAICHとの曲「VANISHING POINT」をやったそうですが、横浜では「ニューオリンズの世界はどうじゃい」みたいなこと言いながら、この「SICK AND TIRED」というめちゃめちゃなロックンロールをやってくれました。小生的には「VANISHING~」のほうが聴きたかったな~。でもこの曲はDAVID PAICHが大活躍。ロカビリーなピアノの早弾きをこれでもかと披露してくれました。
ちなみにDAVID PAICHが登場したのは6曲目「MISS SUN」から。DAVIDの登場で盛り上がる以上にBOZと女性コーラスとの掛け合いがめちゃめちゃ盛り上がりましたね。鳥肌立ちました。
それにしてもBOZの半分以上の曲で大活躍のDAVID PAICH、まさかBOZ側のサポートだったりして…みたいなことを以前書いたんですけど、あながち間違いじゃなかったのかも。(後で書きますけど、TOTOではお飾りに近い存在でしたんで…。)
そしてアンコールはかなりインスト部分が長いブルース「LOAN ME A DIME」。BOZのギターが渋かったですね~。あんまりギタリスト的なイメージはなかったんですけど、インストでも結構イケてるBOZ兄貴です。
そしてラストは「BREAKDOWN DEAD AHEAD」。ここでSTEVE LUKATHERが登場。
登場というより文字通り乱入に近かったですね。飛び跳ねながら登場してまずはBOZにひざまづいてご挨拶。あとはやたらでかい音でギターリフのキメを派手なアクションで盛り上げながらステージ上を右に左に。渋~い大人のステージがLUKATHERの存在だけでお祭り騒ぎになってしまいました。
そんなこんなでBOZコーナーは終了でした。
どうでもいいけどUDOさん、BOZのバンドメンバー発表してくれよ~。いつまでもその他じゃあんまりですわ。
まずはBOZ SCAGGS。
1.LOWDOWN
2.JOJO
3.SLOW DANCER
4.DESIRE
5.HERCULES
6.MISS SUN ここからDAVID PAICHI登場。そのまま終わりまでバンドの一員になります。
7.HARBOR LIGHTS
8.WE ARE ALL ALONE
9.SICK AND TIRED
10.GEORGIA
11.LIDO SHUFFLE
ENC.
12.LOAN ME A DIME
13.BREAKDOWN DEAD AHEAD~STEVE LUKATHER登場
まずびっくりしたのはバンドの人数の多さ。ギター・ベース・ドラムス・キーボードはともかくとして、サックスとトランペットが1人づつに女性コーラスも2人。途中からDAVID PAICHも加わりましたから相当な大所帯です。しかもホーンのお2人、それぞれの前にもシンセが置いてあって、ホーンのお仕事が無いときは2人ともシンセで音に厚みをつけます。2台並んだシンセを2人並んで弾く様子は、さながらオフィスで並んで仕事しているかのようでちょっと笑えます。しかもトランペットの人、なんか妙な姿勢でペット吹いてるなと思ったらなんと、片手でシンセ弾きながら吹いてるじゃないですか。シェイカー振ってパーカッションもやってましたから、この人芸達者です。
でもこれだけの音の厚みがありながらも、全体的にはほんわかした音空間。全然うるさくありません。若干ギターの人の音の硬さが目立ったくらいで、ジャズクラブ的な音作りに徹していたようです。
感動したのは1曲目からいきなり。「LOWDOWN」という曲もそうですし、しっかりフルートの音まで加わってくれてレコードそのものを再現しています。さすがは大御所、人手はケチりませんね~。
そして4曲目「DESIRE」は先日紹介したアルバム「DIG」から。しっかりTOTOのDAVID PAICHとGREG PHILLINGANESと書いた曲だと紹介してました。ちなみにJCBホールでは9曲目はやはり「DIG」からこれまたDAVID PAICHとの曲「VANISHING POINT」をやったそうですが、横浜では「ニューオリンズの世界はどうじゃい」みたいなこと言いながら、この「SICK AND TIRED」というめちゃめちゃなロックンロールをやってくれました。小生的には「VANISHING~」のほうが聴きたかったな~。でもこの曲はDAVID PAICHが大活躍。ロカビリーなピアノの早弾きをこれでもかと披露してくれました。
ちなみにDAVID PAICHが登場したのは6曲目「MISS SUN」から。DAVIDの登場で盛り上がる以上にBOZと女性コーラスとの掛け合いがめちゃめちゃ盛り上がりましたね。鳥肌立ちました。
それにしてもBOZの半分以上の曲で大活躍のDAVID PAICH、まさかBOZ側のサポートだったりして…みたいなことを以前書いたんですけど、あながち間違いじゃなかったのかも。(後で書きますけど、TOTOではお飾りに近い存在でしたんで…。)
そしてアンコールはかなりインスト部分が長いブルース「LOAN ME A DIME」。BOZのギターが渋かったですね~。あんまりギタリスト的なイメージはなかったんですけど、インストでも結構イケてるBOZ兄貴です。
そしてラストは「BREAKDOWN DEAD AHEAD」。ここでSTEVE LUKATHERが登場。
登場というより文字通り乱入に近かったですね。飛び跳ねながら登場してまずはBOZにひざまづいてご挨拶。あとはやたらでかい音でギターリフのキメを派手なアクションで盛り上げながらステージ上を右に左に。渋~い大人のステージがLUKATHERの存在だけでお祭り騒ぎになってしまいました。
そんなこんなでBOZコーナーは終了でした。
どうでもいいけどUDOさん、BOZのバンドメンバー発表してくれよ~。いつまでもその他じゃあんまりですわ。