続いてはTOTO編。
1.GYPSY TRAIN
2.CAUGHT IN THE BALANCE
3.PAMELA
4.BOTTOM OF YOUR SOUL
5.FALLING IN BETWEEN
6.GREG SOLO
7.ROSANNA
8.I’LL SUPPLY THE LOVE
~ISOLATION
~GIFT OF FAITH
~KINGDOM OF DESIRE
~STEVE LUKATHER SOLO
~HYDRA/SIMON PHILLIPS SOLO
9.TAINT YOUR WORLD
10.HOLD THE LINE
11.DRAG HIM TO THE ROOF
ENC.
12. AFRICA
13. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS (With/BOZ SCAGGS)
凡そ25分のセットチェンジ&休憩(トイレがすんごいことになってましたね)の後、TOTOのステージの始まりです。
最初はSIMONだけが手を振りながらひょっこり現れ、叩き出して始まったのが「GYPSY TRAIN」。ギターの音が加わり他のメンバーが現れるといきなり最初から客席総立ちです。ただ左側の数列だけが立っていないのを見るとGREGが客席近くまで来て煽る煽る。相変わらず根っから明るいGREGです。
DAVID PAICHもLUKATHERの後ろにオルガンとシンセを構えて…踊る踊る。尤もこの曲、元々キーボードパートが少ないものですから、DAVID踊るばっかし…。
ていうかこのライブも既にツアーでやりつくしている曲ばっかりで構成しているだけに、DAVID PAICHの出る幕あるのかな~という心配をしてましたが、見事的中…。時々コードを押さえたりしてるだけで(しかも音のバランスも悪くてほとんど聞こえないし。~「ROSANNA」のソロのときはわざわざGREGのキーボードを使って演奏してました…音のバランスを小さくしてたのは確信犯だったのかな~。)踊ってばっかり。せっかく復帰してるんですから、もう少し見せ場のある曲やってくれりゃいいのに。(「KING OF THE WORLD」で歌うとかね。)ちょっとその辺りはフラストレーションがたまるお客さんのDAVID PAICHでした。やっぱりBOZとは事前にリハをやってきたんであれだけの大活躍ができたんでしょうかね。TOTOはツアーが続いてましたから、どうしてもぶっつけ本番ということでできる範囲のお手伝いというのもいた仕方ないところではありますが。
でも昔の曲で、DAVID PAICHをLUKATHERとBOBBY2人で囲んで演奏する姿は…いろんな思いが交錯して泣けてきますね。
あともちろんアンコールの「AFRICA」のボーカルはDAVID PAICH。まあ、これを聴きにきたと言っても過言ではないかも。会場は最高潮に達します。
そしてラストはBOZと女性コーラスが加わって「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」。BEATLESのナンバーですが、アレンジは「ABSOLUTELY LIVE」に収録されていたゴスペルチックなバージョン。(JOE COCKERのカバー)こないだも書きましたけど、本当にJEFFにTOTOを休むことを問いかけているかのような雰囲気に圧倒されつつ、哀しくもある見事な共演でした。まさにBOZに始まりBOZに終わろうとしているTOTOに相応しい、共演の選曲でしたね…。
1.GYPSY TRAIN
2.CAUGHT IN THE BALANCE
3.PAMELA
4.BOTTOM OF YOUR SOUL
5.FALLING IN BETWEEN
6.GREG SOLO
7.ROSANNA
8.I’LL SUPPLY THE LOVE
~ISOLATION
~GIFT OF FAITH
~KINGDOM OF DESIRE
~STEVE LUKATHER SOLO
~HYDRA/SIMON PHILLIPS SOLO
9.TAINT YOUR WORLD
10.HOLD THE LINE
11.DRAG HIM TO THE ROOF
ENC.
12. AFRICA
13. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS (With/BOZ SCAGGS)
凡そ25分のセットチェンジ&休憩(トイレがすんごいことになってましたね)の後、TOTOのステージの始まりです。
最初はSIMONだけが手を振りながらひょっこり現れ、叩き出して始まったのが「GYPSY TRAIN」。ギターの音が加わり他のメンバーが現れるといきなり最初から客席総立ちです。ただ左側の数列だけが立っていないのを見るとGREGが客席近くまで来て煽る煽る。相変わらず根っから明るいGREGです。
DAVID PAICHもLUKATHERの後ろにオルガンとシンセを構えて…踊る踊る。尤もこの曲、元々キーボードパートが少ないものですから、DAVID踊るばっかし…。
ていうかこのライブも既にツアーでやりつくしている曲ばっかりで構成しているだけに、DAVID PAICHの出る幕あるのかな~という心配をしてましたが、見事的中…。時々コードを押さえたりしてるだけで(しかも音のバランスも悪くてほとんど聞こえないし。~「ROSANNA」のソロのときはわざわざGREGのキーボードを使って演奏してました…音のバランスを小さくしてたのは確信犯だったのかな~。)踊ってばっかり。せっかく復帰してるんですから、もう少し見せ場のある曲やってくれりゃいいのに。(「KING OF THE WORLD」で歌うとかね。)ちょっとその辺りはフラストレーションがたまるお客さんのDAVID PAICHでした。やっぱりBOZとは事前にリハをやってきたんであれだけの大活躍ができたんでしょうかね。TOTOはツアーが続いてましたから、どうしてもぶっつけ本番ということでできる範囲のお手伝いというのもいた仕方ないところではありますが。
でも昔の曲で、DAVID PAICHをLUKATHERとBOBBY2人で囲んで演奏する姿は…いろんな思いが交錯して泣けてきますね。
あともちろんアンコールの「AFRICA」のボーカルはDAVID PAICH。まあ、これを聴きにきたと言っても過言ではないかも。会場は最高潮に達します。
そしてラストはBOZと女性コーラスが加わって「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」。BEATLESのナンバーですが、アレンジは「ABSOLUTELY LIVE」に収録されていたゴスペルチックなバージョン。(JOE COCKERのカバー)こないだも書きましたけど、本当にJEFFにTOTOを休むことを問いかけているかのような雰囲気に圧倒されつつ、哀しくもある見事な共演でした。まさにBOZに始まりBOZに終わろうとしているTOTOに相応しい、共演の選曲でしたね…。