もう既に1週間経ってしまいましたが、未だ先週のBESTRIXツアーの京都遠征にかかる話の続き。
11/29BESTRIXツアー@京都RAGは文字通り大盛況のうちに終わりました。小生もしっかりBESTRIX CD面に皆さんのサインをいただきまして、これまで以上の満足感をもって22時半前にはRAGを後にしました。
さて、昨年は京都から急行「きたぐに」で帰りましたが、今回は趣向を変えまして大阪から「サンライズ瀬戸」で東京まで帰ります。もちろんB寝台ながらも個室。若干普通のB寝台よりお高めな料金ではありますが、大阪からではちと勿体無いなと思いつつも、今回も夜行列車の旅を満喫してきたのであります。
小生が大阪在勤の頃はまだ「サンライズ」ではなくて、従来からの寝台特急「瀬戸」だったんですね。これは幾度かは乗ったことあるんですけど、「サンライズ」になってからは初めての乗車。よくよく考えてみたら「サンライズ」に衣替えしてからもう早や10年も経つんですな。一度乗ってみたいとは思ってたんで、今回京都に行くと決めてからは、帰りは「サンライズ」で、と心に決めていたのでありました。
いや~快適快適。そりゃビジネスホテルとかに比べてりゃ狭いものです。でも走っている列車の、狭いながらも一部スペースを占有できる。しかも寝台に横になって寝ることができるし、個室だから周りの雑音に悩まされることもないし。それに内装も住宅メーカーがデザインしたということで、従来の国鉄的な無機質なデザインとは比べ物にならない居住性の高さです。今更ですけど、夜行列車がみんなこんな車両だったら、今日のようなこれほどまでの衰退を招くこともなかったろうに…なんて思ったりもして。まあ確かに夜行バスとかに比べりゃもの凄い料金的に高いんでしょうけどね、でもこの居住性と、寝ながら目的地に着くことができる、という便利さに勝るものはなし。
などとつらつらと考えつつふと気が付くともうそこは横浜。東京はもうすぐになっていました。高い金払ってるんだからもっと楽しめばよかったと思う反面、だからこそこうしてゆっくり夢心地で移動できたんだと納得しつつも早朝の東京に時刻どおり到着した「サンライズ瀬戸」でありました。
11/29BESTRIXツアー@京都RAGは文字通り大盛況のうちに終わりました。小生もしっかりBESTRIX CD面に皆さんのサインをいただきまして、これまで以上の満足感をもって22時半前にはRAGを後にしました。
さて、昨年は京都から急行「きたぐに」で帰りましたが、今回は趣向を変えまして大阪から「サンライズ瀬戸」で東京まで帰ります。もちろんB寝台ながらも個室。若干普通のB寝台よりお高めな料金ではありますが、大阪からではちと勿体無いなと思いつつも、今回も夜行列車の旅を満喫してきたのであります。
小生が大阪在勤の頃はまだ「サンライズ」ではなくて、従来からの寝台特急「瀬戸」だったんですね。これは幾度かは乗ったことあるんですけど、「サンライズ」になってからは初めての乗車。よくよく考えてみたら「サンライズ」に衣替えしてからもう早や10年も経つんですな。一度乗ってみたいとは思ってたんで、今回京都に行くと決めてからは、帰りは「サンライズ」で、と心に決めていたのでありました。
いや~快適快適。そりゃビジネスホテルとかに比べてりゃ狭いものです。でも走っている列車の、狭いながらも一部スペースを占有できる。しかも寝台に横になって寝ることができるし、個室だから周りの雑音に悩まされることもないし。それに内装も住宅メーカーがデザインしたということで、従来の国鉄的な無機質なデザインとは比べ物にならない居住性の高さです。今更ですけど、夜行列車がみんなこんな車両だったら、今日のようなこれほどまでの衰退を招くこともなかったろうに…なんて思ったりもして。まあ確かに夜行バスとかに比べりゃもの凄い料金的に高いんでしょうけどね、でもこの居住性と、寝ながら目的地に着くことができる、という便利さに勝るものはなし。
などとつらつらと考えつつふと気が付くともうそこは横浜。東京はもうすぐになっていました。高い金払ってるんだからもっと楽しめばよかったと思う反面、だからこそこうしてゆっくり夢心地で移動できたんだと納得しつつも早朝の東京に時刻どおり到着した「サンライズ瀬戸」でありました。