今日はクリスマスイブとゆーことで、どこもかしこもクリスマスソング一色。
そこで調べてみたら我が家にもいろいろとクリスマスアルバムなるものが数多くあったりするわけです。
CHICAGO 25 THE CHRISTMAS ALBUMとかMICHAEL McDONALDの「IN THE SPIRITS」、高中正義の「O'HOLY NIGHT」に鈴木康博の「A MERRY LITTLE CHRISTMAS」とか。カミさんが買ってきたDAVE KOZの「A SMOOTH JAZZ CHRISTMAS」だの鳥山雄司の「CHRISTMAS GREETINGS」とかね、どんだけ聴いてるのかわからんけどよくよく数えてみたらあるわあるわ。
とはいえ自分の好きなアーティストがオリジナル曲ばかりでなく、クリスマスのスタンダードな曲も演ってる、しかもアレンジはそれぞれのアーティストオリジナルで、というところがミソですよね。クリスマスソングといってもいろんなバリエーションがあってそれはそれで面白いし音楽的にも勉強(?)になります。
最近のものではやっぱり、BESTRIX収録の新曲「赤鼻のトナカイ」!これもブッ飛んでます。まるでキメキメだらけのフュージョンミュージックをパロったようなこれでもかというキメの応酬。よくもまあこんなスタンダードで超有名な曲をここまでキメのつぎはぎを入れられるものだと感心するものです。ストさんが「うん、なかなかいい雰囲気だね~…おぉいいね~…ん、ん!? 何なのこれ~
」と言ってましたけど、まさにその通りな展開。残念ながら試聴できるのは「おぉいいね~」のあたりまでですんで、おぞましいほどのキメの応酬を聴くことはできませんけど、やはりこれは是非とも聴いてもらいたいものです。
とはいえ毎年のことですが、クリスマスにどうしても聴きたくなるのはやっぱりこれ、STEVE LUKATHERの「SANTAMENTAL」!
このBLOGでも何回も書いてるんですけど、やっぱりこのアルバムなしにはクリスマスを過ごすことはできませぬ。1曲目の「JOY TO THE WORLD」これだけでもういいんです。もう中毒になってます。TRIXみたいなキメキメ系フュージョンではなくて、こちらはモロにハードロックインスト。どうにでもなれと言わんばかりのGREGG BISSONETTEによる超早ツーバスロックドラミングに載せて、STEVE LUKATHERとEDDIE VAN HALENのギターが唸りまくります。「JOY TO THE WORLD」という曲とハードロックという取り合わせの意外さは、そこいらのクリスマスソングで食傷気味のクリスマスパーティーを盛り上げるにはもってこい!フュージョンなど知らぬ一般人でさえもこれ聴いたら笑ってしまうか、興味津々で注目すること間違いありません。これもちょこっとだけ試聴できますんで聴いてみて下さいな。この曲カーステレオでどでかい音で鳴らしながらクルマ走らせたら気持ちいいし注目度抜群です…って暴走族やあるまいし。
JOY TO THE WORLD / ARRANGED BY JEFF BABKO & STEVE LUKATHER
STEVE LUKATHER/EDWARD VAN HALEN(g)JEFF BABKO(keys)GREGG BISSONETTE(ds)JOHN PIERCE(b)SIMON PHILLIPS(TAMBOURINE)
そこで調べてみたら我が家にもいろいろとクリスマスアルバムなるものが数多くあったりするわけです。
CHICAGO 25 THE CHRISTMAS ALBUMとかMICHAEL McDONALDの「IN THE SPIRITS」、高中正義の「O'HOLY NIGHT」に鈴木康博の「A MERRY LITTLE CHRISTMAS」とか。カミさんが買ってきたDAVE KOZの「A SMOOTH JAZZ CHRISTMAS」だの鳥山雄司の「CHRISTMAS GREETINGS」とかね、どんだけ聴いてるのかわからんけどよくよく数えてみたらあるわあるわ。
とはいえ自分の好きなアーティストがオリジナル曲ばかりでなく、クリスマスのスタンダードな曲も演ってる、しかもアレンジはそれぞれのアーティストオリジナルで、というところがミソですよね。クリスマスソングといってもいろんなバリエーションがあってそれはそれで面白いし音楽的にも勉強(?)になります。
最近のものではやっぱり、BESTRIX収録の新曲「赤鼻のトナカイ」!これもブッ飛んでます。まるでキメキメだらけのフュージョンミュージックをパロったようなこれでもかというキメの応酬。よくもまあこんなスタンダードで超有名な曲をここまでキメのつぎはぎを入れられるものだと感心するものです。ストさんが「うん、なかなかいい雰囲気だね~…おぉいいね~…ん、ん!? 何なのこれ~
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とはいえ毎年のことですが、クリスマスにどうしても聴きたくなるのはやっぱりこれ、STEVE LUKATHERの「SANTAMENTAL」!
このBLOGでも何回も書いてるんですけど、やっぱりこのアルバムなしにはクリスマスを過ごすことはできませぬ。1曲目の「JOY TO THE WORLD」これだけでもういいんです。もう中毒になってます。TRIXみたいなキメキメ系フュージョンではなくて、こちらはモロにハードロックインスト。どうにでもなれと言わんばかりのGREGG BISSONETTEによる超早ツーバスロックドラミングに載せて、STEVE LUKATHERとEDDIE VAN HALENのギターが唸りまくります。「JOY TO THE WORLD」という曲とハードロックという取り合わせの意外さは、そこいらのクリスマスソングで食傷気味のクリスマスパーティーを盛り上げるにはもってこい!フュージョンなど知らぬ一般人でさえもこれ聴いたら笑ってしまうか、興味津々で注目すること間違いありません。これもちょこっとだけ試聴できますんで聴いてみて下さいな。この曲カーステレオでどでかい音で鳴らしながらクルマ走らせたら気持ちいいし注目度抜群です…って暴走族やあるまいし。
JOY TO THE WORLD / ARRANGED BY JEFF BABKO & STEVE LUKATHER
STEVE LUKATHER/EDWARD VAN HALEN(g)JEFF BABKO(keys)GREGG BISSONETTE(ds)JOHN PIERCE(b)SIMON PHILLIPS(TAMBOURINE)