せっかくなのでちょこっとライブレポート。
昨日も書きましたけど、いきなり「BOMP ME」で始まってびっくり&涙が出るほど大興奮。これはどなたの趣味なんでしょうね。(って年代的にはやっぱり梶原さんなんでしょうけど)今回のライブはCLUB PANGAEAの曲は数曲だけ。あとは梶原さんの曲とカバーばっかり。それがいいんですよね。PANGAEAもいいけど毎回そればっかりじゃ。こういうセッションにこそまた久美サマの違った面を知ることができるわけで。なんとなくそういうのを期待してたんで、まさにバッチリな企画でした。ホント行って良かった。
そんなわけでセットリスト。
1ST STAGE
1.BOMP ME(GREG MATHIESON PROJECT~BAKED POTATO SUPER LIVE!)
2.THANK YOU( 同上 )
しつこいようですがまさかこのアルバムから2曲続くとは思いませんでしたね!基本的にGREGのキーボードパートを安達さんがギターで弾いてました。
3.WINDOW SHOPPIN'(HIRAM BULLOCK~FROM ALL SIDES)
4.EASY TO GO(梶原順~EVER)
なんでもこの曲のベースラインはMILES DAVISの「TUTU」をモチーフにしているんだそうで。言われてみれば確かに確かに…。
5.'CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS(JEFF BECK~BLOW BY BLOW)
6.TOKYO ROSE(J&B~LEAVING HOME)
故大村憲司さんの未発表曲なんだそうです。
2ND STAGE
まず安達さん梶原さんのアコースティックコーナーから始まります。
正直、安達さんにアコギはないやろという先入観があったのでこれまた意外な一面でした。
これはまさにPANGAEAでは見ることのできない世界ですね。
1.COOKIE MONKEY(安達久美CLUB PANGAEA~LITTLE WING)
なかなかアコギ2本のアレンジも素敵です、というかむしろこの方が良かったかも。
2.OBLIVION
なんでもバンドネオンの名手のピアソラとかいう人によるタンゴの曲だそうです。まさにクラシック。ここでこういう曲を聴けるとは思ってもみませんでした。梶原さん主導で安達さんのいろんな面を引き出しているライブ構成になっているのがよくわかります。
…ここからバンドメンバー登場…最後に登場したのがサプライズゲスト、河野啓三氏!全く予定にはなかったサプライズということです。(てかステージにはHAMMONDオルガンとMOTIFがしっかり最初からセッティングされてましたから出てくるのは想定内でしたけどね。でも一瞬安達さんがシンセ弾いたりするサプライズもありかな~なんて思ってたのも事実)
3.DELUSION(安達久美CLUB PANGAEA~WINNERS!)
4.CATCH BALL( 同上 )
ここから安達久美CLUB PANGAEA & 梶原順に衣替えしてのPANGAEAレパートリー。やはりギター2本になると、演奏に厚みが増します。これもまた普段のPANGAEAライブでは絶対聴くことができない企画です。
5.JACKNIFE (BRECKER BROTHERS~STRAPHANGIN')
6.LITTLE WING(安達久美CLUB PANGAEA~LITTLE WING)
~ドラムソロ…今回の席からは全く則竹さんが見えず、音だけのドラムソロになってしまいました。それにしても酸欠になりそうなほど超満員のMILES'CAFÉでした。
7.JIVE(梶原順~EVER)
アンコール
THE STUMBLE(FREDDY KING)
安達さんが塩次伸二さんとライブをやるにあたって打ち合わせして選曲した中の1曲。以前にここでも書かせていただきましたが、その打ち合わせをした二日後に塩次さんは急逝されてしまったんだそうで…。
近々3枚目のアルバムの制作に取り掛かるそうですが、是非とも次のアルバムには梶原さんゲストで「BOMP ME」を!
RAGさんお願いします!ってアンケートに書いて送っとこ。
安達久美&梶原順”THE 2GUITARS”
KUMI ADACHI/JUN KAJIWARA(g)HIROYUKI NORITAKE(ds)KO SHIMIZU(b)KEIZO KAWANO(keys/guest)
そういえば今年の最初に行ったライブが梶原さんの「EVER」スペシャルライブでした。
そして今年最後のライブもやっぱり梶原さんということで、梶原さんに始まり梶原さんに終わった2008年ということになるんですな。特別梶原さんのギターが好き、という認識は自分自身にないんですけど、やっぱ好きなんでしょうね。
昨日も書きましたけど、いきなり「BOMP ME」で始まってびっくり&涙が出るほど大興奮。これはどなたの趣味なんでしょうね。(って年代的にはやっぱり梶原さんなんでしょうけど)今回のライブはCLUB PANGAEAの曲は数曲だけ。あとは梶原さんの曲とカバーばっかり。それがいいんですよね。PANGAEAもいいけど毎回そればっかりじゃ。こういうセッションにこそまた久美サマの違った面を知ることができるわけで。なんとなくそういうのを期待してたんで、まさにバッチリな企画でした。ホント行って良かった。
そんなわけでセットリスト。
1ST STAGE
1.BOMP ME(GREG MATHIESON PROJECT~BAKED POTATO SUPER LIVE!)
2.THANK YOU( 同上 )
しつこいようですがまさかこのアルバムから2曲続くとは思いませんでしたね!基本的にGREGのキーボードパートを安達さんがギターで弾いてました。
3.WINDOW SHOPPIN'(HIRAM BULLOCK~FROM ALL SIDES)
4.EASY TO GO(梶原順~EVER)
なんでもこの曲のベースラインはMILES DAVISの「TUTU」をモチーフにしているんだそうで。言われてみれば確かに確かに…。
5.'CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS(JEFF BECK~BLOW BY BLOW)
6.TOKYO ROSE(J&B~LEAVING HOME)
故大村憲司さんの未発表曲なんだそうです。
2ND STAGE
まず安達さん梶原さんのアコースティックコーナーから始まります。
正直、安達さんにアコギはないやろという先入観があったのでこれまた意外な一面でした。
これはまさにPANGAEAでは見ることのできない世界ですね。
1.COOKIE MONKEY(安達久美CLUB PANGAEA~LITTLE WING)
なかなかアコギ2本のアレンジも素敵です、というかむしろこの方が良かったかも。
2.OBLIVION
なんでもバンドネオンの名手のピアソラとかいう人によるタンゴの曲だそうです。まさにクラシック。ここでこういう曲を聴けるとは思ってもみませんでした。梶原さん主導で安達さんのいろんな面を引き出しているライブ構成になっているのがよくわかります。
…ここからバンドメンバー登場…最後に登場したのがサプライズゲスト、河野啓三氏!全く予定にはなかったサプライズということです。(てかステージにはHAMMONDオルガンとMOTIFがしっかり最初からセッティングされてましたから出てくるのは想定内でしたけどね。でも一瞬安達さんがシンセ弾いたりするサプライズもありかな~なんて思ってたのも事実)
3.DELUSION(安達久美CLUB PANGAEA~WINNERS!)
4.CATCH BALL( 同上 )
ここから安達久美CLUB PANGAEA & 梶原順に衣替えしてのPANGAEAレパートリー。やはりギター2本になると、演奏に厚みが増します。これもまた普段のPANGAEAライブでは絶対聴くことができない企画です。
5.JACKNIFE (BRECKER BROTHERS~STRAPHANGIN')
6.LITTLE WING(安達久美CLUB PANGAEA~LITTLE WING)
~ドラムソロ…今回の席からは全く則竹さんが見えず、音だけのドラムソロになってしまいました。それにしても酸欠になりそうなほど超満員のMILES'CAFÉでした。
7.JIVE(梶原順~EVER)
アンコール
THE STUMBLE(FREDDY KING)
安達さんが塩次伸二さんとライブをやるにあたって打ち合わせして選曲した中の1曲。以前にここでも書かせていただきましたが、その打ち合わせをした二日後に塩次さんは急逝されてしまったんだそうで…。
近々3枚目のアルバムの制作に取り掛かるそうですが、是非とも次のアルバムには梶原さんゲストで「BOMP ME」を!
RAGさんお願いします!ってアンケートに書いて送っとこ。
安達久美&梶原順”THE 2GUITARS”
KUMI ADACHI/JUN KAJIWARA(g)HIROYUKI NORITAKE(ds)KO SHIMIZU(b)KEIZO KAWANO(keys/guest)
そういえば今年の最初に行ったライブが梶原さんの「EVER」スペシャルライブでした。
そして今年最後のライブもやっぱり梶原さんということで、梶原さんに始まり梶原さんに終わった2008年ということになるんですな。特別梶原さんのギターが好き、という認識は自分自身にないんですけど、やっぱ好きなんでしょうね。