TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

1991.5 SANTANA @ 武道館

2005-05-18 00:59:06 | AORとか
「SPIRITS DANCING~」と「MILAGRO」のリリースの合間、1991年に行われたSANTANAのJAPAN TOUR、武道館に行きました。なんかしょっちゅうSANTANAって来日している感じもありますが、私はその時が初めてでした。(高校時代にCARLOS SANTANAのソロツアーで私の地元、群馬の高崎でコンサートがあったときはホントに行きたかったんですが、高校生の身分では財力もなし、気力もなし。痛恨でしたね。)
実のところ、来日メンバーが以前のバンドメンバーとだいぶ代わっていて、ちょっと残念だったという印象が今でも残っています。ボーカルはALEX LIGERTWOODじゃなくてTONY LINDSAY、(でも1994年のツアーではALEX LIGERTWOODが復活していて、そのときに生ALEXを拝むことが出来たんでむしろそのときTONYでよかったのかも)パーカッションも3人体制からRAUL REKOWとKARL PERAZZOになり、ARMANDO PERAZA 、
ORESTES VILATOの黄金パーカッショニストを期待していた私にとって、初めて見たKARL PERAZZOは誰やねんこれ?ってなもんです。期待していたメンバーでなかったんですよね。やっぱり自分自身の中でAOR、POP ROCKのSANTANAに拘りがあったんでしょう。
とか言いながらも、たまたまこのときは渡辺貞夫がゲストで出てきて何曲かでSAXを合わせて吹いていったり、NHKで録画放送されたりと、結構思い出深いコンサートではありました。

ちなみにその時の来日メンバーは
CARLOS SANTANA(g)CHESTER THOMPSON(keys)TONY LINDSAY(vo)BENNY RIETVELD(b)
GAYLORD BIRCH(ds)RAUL REKOW/KARL PERAZZO(perc)
でした。

不思議なもので、いわばこれが私と13CATSの初めての出会い?というかニアミスだったわけです。この数年後、KARL PERAZZOがメンバーである13CATSにはまるなんて、当時はもちろん思いもよらなかったことです。

てなわけで今度はしばらく13CATSネタを...。
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