後れている

夜、テレビ見てたら禁煙・分煙に関するニュースをやってた。
とある総勢１８人の職場で喫煙者はなんと１４人というもの凄く喫煙率が高い会社が映ってた。
その喫煙率の高さに驚いたがそんな職場でも分煙がなされていて、喫煙者が非喫煙者に気を遣っているという内容が映っていた。
それを見て思ったこと。

ウチの職場はこのご時勢に未だ禁煙・分煙もされずタバコ吸い放題。
全く時代に後れている。
しかし、過去に他の営業所も含めて喫煙に対する意識が欠けているということに気付き全社で禁煙・分煙に配慮した時期もあった。
あった。

そして私の職場の喫煙者も以前に比べ随分減った。
数少なくなった喫煙者は三人で、そのうち二人が上司である。
そのうちの一人直属の上司が「社内禁煙」を宣言し「タバコは外で吸い、社内では吸わないと」とした時もあった。
あった（過去形）。
そう、今やそんなことは無視されているのか宣言した本人が暫くすればまた何事もなかったかのように社内でタバコをふかしている。
そうすると、一応気を遣っていた他の上司までもが同調しだし元の木阿弥。

「社内禁煙はどうなったのか？」と言った事もあるが、それでも何も変わらないので寒い時期でも窓を開け、暑い時期でも窓を開けて換気をして抵抗しています。

どうなんだこれは。
こういう環境がもう幾年も続いているので、私はますますタバコ嫌いになるのである。

前にも書いたなこんなこと。