今日は滋賀オガさんとマキノでスノーシューハイク。
その滋賀オガさん、今季、スノーシューからそれに関わる道具一式一気に揃える気合の入りよう。
相当楽しいと感じられたようだ。
7時に自宅に迎えに来てもらって一路マキノへ。
道中見た比良山は快晴で、こんな時に登ればメチャメチャ気持ち良さそう。
マキノもこういう天気に違いないと思いつつクルマを走らせる。
がしかし、北の方は昨晩も雪が降ったようで道には雪が・・・そして高島では事故渋滞というトラブルもあって現地着は予定より遅め。
そしてマキノ周辺の山々は黒い雲を被り今も雪が降っているような感じでテンション下がる。
というても、ここまで来て帰るという選択肢はなくクルマを駐車場へ入れ準備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/60/157ff8f0602439886c17376382a86009.jpg)
ウェア着込んでザックを背負い準備完了、ゲレンデに出る。
するとどうだ、マキノの積雪情報はウェブでチェックしているのだが、明らかに増えている。
初っ端からスノーシューを履くとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/80/a6b63cd9c252eb51042a2b5b43370034.jpg)
(左)きれいに圧雪されたゲレンデを横切り登山口へと向かう。
思いもかけず日差しと青空が出てきた!
今日のルートは赤坂山方面へ上り粟柄越を通り寒風峠へ縦走路をとるというプラン。
無積雪期であれば何の問題もないルートだがこの積雪具合と天気、様子を見もっていく。
(右)そして圧雪されたゲレンデを越して登山道に入る。
週末にもたくさんの人が入っているはずだが新雪がたっぷりあって踏み跡は全く消されてしまっている、ラッセル開始!
しかし相当深い・・・。
疲れる・・・。
でも今日は2人、先頭交代しながら進む。
そして進むにつれ更に雪は深くなる。
スノーシューを履きながら雪は膝下、時には腿付近まで。
そんな雪具合で道もわからん。
そんなこんなで2時間歩いた頃、急斜面に行き当たる。
見覚えない鉄塔が見える等なんかおかしい。
ルートロスト。
戻って道を探しなおすかということも相談したが、山には黒い雲掛かり展望も望めそうにないことから撤退決定、引き返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5b/e460666d4c6a87bcaa432e19a5041bc8.jpg)
そんな訳で、ある程度下ってから昼飯にする。
スノーシューで雪面踏み固め、持参したショベルで穴掘って雪のテーブルこしらえてランチタイム。
凍える気温の中お湯沸かして食べるラーメンは相変わらずウマイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/10/f22d48104cfb6924cd0e49bcff0c8ccb.jpg)
今回おろしたNewザック。
アークテリクス SILO30
バックカントリーユースに特化したデザインと機能で、まさにこういう用途のザック。
具体的に言うとスノーシューやスノーボード、スキーをザックにマウント出来、ザック内部にはショベルやプローブを小分けに効率よく収納できるようになっているというもの。
スノーシューをマウント出来るという点では愛用しているオスプレーのストラトスと変わりはないが、その他の点ではやはり専用品だけあって良く出来ていると思うことが多数。
しかし不便なところもある。
ま、それはおいおい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/29/2ae2a093ccb4e609eee210a2310d0401.jpg)
下るにつれ日差し戻る中、新雪の中を滑り落ちるように下山。
山歩きとしては不完全燃焼で残念だけど、帰りの道中色んな話題で楽しんだのはそれはそれで収穫。
ありがとうございました。
また行きましょう。
その滋賀オガさん、今季、スノーシューからそれに関わる道具一式一気に揃える気合の入りよう。
相当楽しいと感じられたようだ。
7時に自宅に迎えに来てもらって一路マキノへ。
道中見た比良山は快晴で、こんな時に登ればメチャメチャ気持ち良さそう。
マキノもこういう天気に違いないと思いつつクルマを走らせる。
がしかし、北の方は昨晩も雪が降ったようで道には雪が・・・そして高島では事故渋滞というトラブルもあって現地着は予定より遅め。
そしてマキノ周辺の山々は黒い雲を被り今も雪が降っているような感じでテンション下がる。
というても、ここまで来て帰るという選択肢はなくクルマを駐車場へ入れ準備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/60/157ff8f0602439886c17376382a86009.jpg)
ウェア着込んでザックを背負い準備完了、ゲレンデに出る。
するとどうだ、マキノの積雪情報はウェブでチェックしているのだが、明らかに増えている。
初っ端からスノーシューを履くとした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a6/dab885e8b277f5d429c4fbbafe184f30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/80/a6b63cd9c252eb51042a2b5b43370034.jpg)
(左)きれいに圧雪されたゲレンデを横切り登山口へと向かう。
思いもかけず日差しと青空が出てきた!
今日のルートは赤坂山方面へ上り粟柄越を通り寒風峠へ縦走路をとるというプラン。
無積雪期であれば何の問題もないルートだがこの積雪具合と天気、様子を見もっていく。
(右)そして圧雪されたゲレンデを越して登山道に入る。
週末にもたくさんの人が入っているはずだが新雪がたっぷりあって踏み跡は全く消されてしまっている、ラッセル開始!
しかし相当深い・・・。
疲れる・・・。
でも今日は2人、先頭交代しながら進む。
そして進むにつれ更に雪は深くなる。
スノーシューを履きながら雪は膝下、時には腿付近まで。
そんな雪具合で道もわからん。
そんなこんなで2時間歩いた頃、急斜面に行き当たる。
見覚えない鉄塔が見える等なんかおかしい。
ルートロスト。
戻って道を探しなおすかということも相談したが、山には黒い雲掛かり展望も望めそうにないことから撤退決定、引き返す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a6/dc79a1eb1d58a51705624937005a2612.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5b/e460666d4c6a87bcaa432e19a5041bc8.jpg)
そんな訳で、ある程度下ってから昼飯にする。
スノーシューで雪面踏み固め、持参したショベルで穴掘って雪のテーブルこしらえてランチタイム。
凍える気温の中お湯沸かして食べるラーメンは相変わらずウマイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/10/f22d48104cfb6924cd0e49bcff0c8ccb.jpg)
今回おろしたNewザック。
アークテリクス SILO30
バックカントリーユースに特化したデザインと機能で、まさにこういう用途のザック。
具体的に言うとスノーシューやスノーボード、スキーをザックにマウント出来、ザック内部にはショベルやプローブを小分けに効率よく収納できるようになっているというもの。
スノーシューをマウント出来るという点では愛用しているオスプレーのストラトスと変わりはないが、その他の点ではやはり専用品だけあって良く出来ていると思うことが多数。
しかし不便なところもある。
ま、それはおいおい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/99/00405e20643c7f58b41271da05b6c90e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/29/2ae2a093ccb4e609eee210a2310d0401.jpg)
下るにつれ日差し戻る中、新雪の中を滑り落ちるように下山。
山歩きとしては不完全燃焼で残念だけど、帰りの道中色んな話題で楽しんだのはそれはそれで収穫。
ありがとうございました。
また行きましょう。