毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

今日は川に入る

2014-06-12 23:07:31 | 釣り
ホントは昨日が休みの予定だったが仕事の都合で休めず今日が代休。
その休みは、行きたくって仕方なかった渓流に2週間と少し振りに行ってきた。

気合を入れて5時半起きで、
のつもりだったが起きてみれば雨が降ってる・・・しかも眠たい・・・二度寝。
そして6時に再び起きて家を出発、8時スタートフィッシング。
現地はポツリポツリと雨が落ちるコンディション、本降りにはならないだろうと踏んでレインウェアは無しの半袖1枚で川へ下りる。
水位は平水、水温は未計測、気温は18度で肌寒い。


川に下りてからこの1匹めを釣るまでに1時間を要する。
渋い、渋すぎる。
このところ感じていたことだが魚は出てくるが見切りが早い、すぐに戻って行ってしまって2度追い3度追いがない。


この環境に癒される。

1箇所で粘っても釣果が伸びることはないのでドンドン釣り上がっていく。
しかし釣果は上がらない。
釣果が上がらないと徐々にキャストが雑になってくる。
雑になってくるとますます魚は釣れない、悪循環である。
そして今日は根掛かりが頻発。
キャストして一巻きするやいなや底の岩に挟まって根がかるパターン。
それを回収するためにポイントに入り、そのポイントを潰す。
これまた悪循環。
また、ここなら釣れるだろうと思った場所ではことごとくダメ。


それでも後半はここという場所で数匹掛ける。
その中でもコイツは本日の最大魚。
他のチェイサーを見てても感じたのだが、魚が大きくなってきている、成長してきている。
餌をいっぱい食べているようだ。
その餌はおそらく虫。
川の上には餌となるような虫が多く飛んでる。
ということは、フライやテンカラだともっと釣れるのか?


(左)モリアオガエルの卵があちこちに。
(中)こちらはなんてカエルだろう?
(右)季節の花、コアジサイが咲いてます。


後半にテンポよく釣れたのはそこに入る前には細心の注意を払って場所を荒らさないように姿勢を低く、岩に隠れて投げるようなことをしだしてから。
投げる前にこちらの存在を気付かれたらダメだということ。
それだけ警戒心が強いということはやはりスレているのか?


お気に入りの場所でスローシャッターで一枚。
魚は出てくるがなかなか釣果は上がらず集中力も散漫だったのでここでストップフィッシング。

クルマをデポした地点まで戻り、次は都合をつけられなかった仕事をしに職場へ(涙)
疲れた、眠い。
コメント
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