毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

下手くそ

2014-06-17 22:14:26 | 釣り
今日の休みも渓流釣りに充てる。

14時には家に帰らなければならないので早起きして5時起床の7時スタートフィッシング。
しかしこんなに早く来たというのに今日は先行者が居る模様。
山歩きだとか山菜取りだとかの人だということを期待して川に下り釣り上がっていくと新しい足跡が・・・。

釣り人決定。

それでも所々から魚が出てくる。
先行者はルアーマンでなく餌師かも。
けど人の後を行くのもなんなので退渓、クルマで川下に戻り再入渓。
するとそこでも入りはじめからチェイサーの姿を確認。
前回から魚が大きくなってきていると感じたし、餌が豊富で水温も安定しだして活性高いのかもしれないと考え攻めていく。


しかしチェイサーは幾度となく、というかかなり確認できどもフックアップしない。
バラシも多数で、そのうち上がるだろうと思っていたが、上げたのは写真の1匹のみという貧果(外道のデカイウグイも釣りましたけど)。
今日はイージーだろうと思ったがなめ過ぎ、下手くそである。
チェイサーは引き出せど、食わせられない、見切られる。
これだけ魚を見られるのに釣れないとは下手くそに他ならない。
ルアーを引くコースが悪いのか、アクションが悪いのか、スピードが違うのか、はたまたスレているだけなのか何が悪いのかわからん。


そんな釣れない時は道具の話題でも。
5月にランディングネットを新調した。
ハンドメイドで木目が美しい小振りのランディングネット。
正直に言うとランディングネットを使うような大型の魚を釣ることは滅多にないし、それがないと取り込めないということもないので必ず要るともいえないのだが、写真を撮るときそして小道具の一つとして持っておきたい一品なのである。
これはその質感と大きさ、そしてコストパフォーマンスがバランス取れて良好である。
しかしネガティブな点がある。
釣れた魚をこれにすくい入れようものならクレモナ素材の網にフックが引っ掛かりクチャクチャになって大惨事になる。
この後フックと網のからみを取るのが一苦労、時間の無駄だ。
またこの網、魚とも絡む。
渓魚の口にある細かい歯にも引っ掛かって魚が口を開いたまま苦しそうだ。
こんなことで要らんのじゃないかとも思ってしまうのである・・・。


石の上に座り全然動かないカエル。
石と同色に色を変え石化けして気づかれてないつもりなのだろうか?
コメント (2)
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