この前の暖かさはどこへやら、一気に気温が下がった今日の休み。
そんな今日は湖北へと行く。
朝ゆっくりめに準備して一通りの荷物をクルマに積んで出発。
秋のいつものポイントに行く。
がしかし北風がビュービューで前回よりも強く吹いている。
これは釣りにならん。
しかしこれは想定内、次なるプランを考えてある。
こんなこともあろうかと今日はMTBを積んできた。
そのMTBでもって9月末に入った渓流の支流についてた林道を遡りその川をリサーチするのである。
もう禁漁で竿を振ることはできないが、来シーズンの為のリサーチをしておくのである。
竿を振ることはないが(くどい)渓と触れ合える。
これは有効で楽しい。
我ながらグッドアイデアである(笑)
そんな訳で更にクルマを走らせ川にたどり着く。
秋の川も素敵だ。
そして静かだ。
(左)麓の林道入り口にあった張り紙。
民家が近いというのに熊が出るという。
ここで出るということは釣り人も入らなくなった更に奥は一体どうなるのだ?
(中)乗り出す前に湯を沸かしてカップラーメンで昼飯。
(右)今日は南より北の方が天気が良かった。
秋晴れで気持ち良い。
しかし気温は低い。
さあ、行こう!
2年振りに乗るMTB。
冷遇してたので家の奥から引っ張り出して、埃落として・・・。
ペダルはビンディングからフラットへ交換。
軽く乗るつもりをしてたので、自転車ウェアやヘルメットは何一つ持ってこなかった。
透湿性の高いソフトシェルを選んで持って来たが、これが正解。
結構汗を掻いたがウェア内側に篭ることなく風を遮ってくれる。
時折自転車を止めて川を覗く。
攻めてみたいポイントがいくつもある。
コレは楽しそうだな。
しかしここの川と林道は高低差がある。
一度入るとなかなか退渓できない、退渓ポイントは考えないとアカンな。
ソラが青い!
気持ち良い!
途中猿の群れを3度ほど見る、結構近くで遭遇することもあって攻撃されないかドキドキした。
もちろん熊の心配も。
(左)入り口は鎖で封鎖された林道だが、林業従事者か山の所有者か誰かが入っているようなので荒れ放題ではない。
(右)どこまで行ったかを帰宅後確かめるためにGPSを使う。
熊鈴も必携。
久しぶりに乗るMTBだが違和感無く、エアボリュームのあるタイヤに助けられて快適だ。
走ることに夢中になってしまって気付くのが遅れたが、いつの間にか川が随分細くなっていた。
上から見ているだけで魚影を確認できることは少ないが、覗いている時に2回魚を見た。
但し小さい・・・デカイのは居るのかな?
そしてここ以降道が荒れてくる。
走り出して1時間半程。
周りの山々のてっぺんが近くなってきた感じがあるので峠が近づいているのはわかったが、草木がひどくなってきた箇所でストップ。
戻ることにした。
服が汚れるのを嫌ってゆっくり下るつもりをしていたが、せっかくのダウンヒルだそこそこ楽しまないともったいない。
この感覚久しぶり。
アドレナリンが出る!
そしてMTBは泥だらけ、ウェアもそれなりに泥を被って、最後はクルマをデポしたポイントまで残すところ数百Mというところでリヤタイヤをパンクさせてしまってジ・エンド。
インフレーターや修理キット何も持たずに走っていたので、最後の最後でよかった。
危ない危ない。
走りに行くだけじゃなく渓流釣りのリサーチも兼ねるこの乗り方、おもしろい。
来シーズンはMTBも取り入れた釣りもアリかもしれない。
そんな今日は湖北へと行く。
朝ゆっくりめに準備して一通りの荷物をクルマに積んで出発。
秋のいつものポイントに行く。
がしかし北風がビュービューで前回よりも強く吹いている。
これは釣りにならん。
しかしこれは想定内、次なるプランを考えてある。
こんなこともあろうかと今日はMTBを積んできた。
そのMTBでもって9月末に入った渓流の支流についてた林道を遡りその川をリサーチするのである。
もう禁漁で竿を振ることはできないが、来シーズンの為のリサーチをしておくのである。
竿を振ることはないが(くどい)渓と触れ合える。
これは有効で楽しい。
我ながらグッドアイデアである(笑)
そんな訳で更にクルマを走らせ川にたどり着く。
秋の川も素敵だ。
そして静かだ。
(左)麓の林道入り口にあった張り紙。
民家が近いというのに熊が出るという。
ここで出るということは釣り人も入らなくなった更に奥は一体どうなるのだ?
(中)乗り出す前に湯を沸かしてカップラーメンで昼飯。
(右)今日は南より北の方が天気が良かった。
秋晴れで気持ち良い。
しかし気温は低い。
さあ、行こう!
2年振りに乗るMTB。
冷遇してたので家の奥から引っ張り出して、埃落として・・・。
ペダルはビンディングからフラットへ交換。
軽く乗るつもりをしてたので、自転車ウェアやヘルメットは何一つ持ってこなかった。
透湿性の高いソフトシェルを選んで持って来たが、これが正解。
結構汗を掻いたがウェア内側に篭ることなく風を遮ってくれる。
時折自転車を止めて川を覗く。
攻めてみたいポイントがいくつもある。
コレは楽しそうだな。
しかしここの川と林道は高低差がある。
一度入るとなかなか退渓できない、退渓ポイントは考えないとアカンな。
ソラが青い!
気持ち良い!
途中猿の群れを3度ほど見る、結構近くで遭遇することもあって攻撃されないかドキドキした。
もちろん熊の心配も。
(左)入り口は鎖で封鎖された林道だが、林業従事者か山の所有者か誰かが入っているようなので荒れ放題ではない。
(右)どこまで行ったかを帰宅後確かめるためにGPSを使う。
熊鈴も必携。
久しぶりに乗るMTBだが違和感無く、エアボリュームのあるタイヤに助けられて快適だ。
走ることに夢中になってしまって気付くのが遅れたが、いつの間にか川が随分細くなっていた。
上から見ているだけで魚影を確認できることは少ないが、覗いている時に2回魚を見た。
但し小さい・・・デカイのは居るのかな?
そしてここ以降道が荒れてくる。
走り出して1時間半程。
周りの山々のてっぺんが近くなってきた感じがあるので峠が近づいているのはわかったが、草木がひどくなってきた箇所でストップ。
戻ることにした。
服が汚れるのを嫌ってゆっくり下るつもりをしていたが、せっかくのダウンヒルだそこそこ楽しまないともったいない。
この感覚久しぶり。
アドレナリンが出る!
そしてMTBは泥だらけ、ウェアもそれなりに泥を被って、最後はクルマをデポしたポイントまで残すところ数百Mというところでリヤタイヤをパンクさせてしまってジ・エンド。
インフレーターや修理キット何も持たずに走っていたので、最後の最後でよかった。
危ない危ない。
走りに行くだけじゃなく渓流釣りのリサーチも兼ねるこの乗り方、おもしろい。
来シーズンはMTBも取り入れた釣りもアリかもしれない。