毒を放出!

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大満足な日

2019-06-12 20:34:01 | 釣り
連休にて今日も休み。
その今日の休みは昨日行けなかった渓へ。
そして今日は久しぶりとなる川で釣果期待してなかったのに、泣き尺含む9寸のアマゴが3匹も釣れてしまうという大満足な日となった。

その1匹目がこちら。

6時過ぎスタートフィッシングで10分かからず15センチぐらいの幼魚が掛かり、30分かからずこの泣き尺(29センチ)アマゴが掛かりビックリした。
落ち込み下の深みのポイントで魚はいるだろうと思いながらルアーを投げ入れトゥイッチしていると魚が走る影が見えたかと思った直後ドスンと当たりロッドに重さが乗った。
すぐにローリングが始まったがバラしてはイカンとテンション緩めることなく寄せた。
尺あるか?とメジャーあてると泣き尺の29センチで残念。
しかし満足な魚だ。


(左)ランディングネットに入れるとこの大きさ。
(右)入った時間帯は予想外の小雨模様。
晴れるとしか思ってなかったのでレインウェアなど全く持ってきてなかったので雨がそれ以上強くならんことを願いながら竿を振った。

そして2匹目がこちら。

これまた深みのポイントで掛けた9寸アマゴ。
一投目でチェイスを確認できたので注意深く攻めて二投目か三投目で掛けた。
ヒレもきれいでナイスなボディ、恰好イイ。
水に入りながら釣ったので引き上げることができずランディングネットにイン。

思いもかけず滅多に釣れないような魚が連発してしまった。
しかも今日は運よくクーラーバッグを持ってきていた、この2匹は食いごたえがある。
持って帰る。
しかしクーラーバッグは釣りの最中は邪魔なのでクルマに置いてきてしまっていた。
どうしよう?
で、クーラーバッグに魚を入れに一旦クルマに戻る。


(左)そうこうしてると雲が切れ青空が出てくる。
(右)釣り再開して暫くしたらイワナを釣る。


渓は今花盛り。


そして深みのあるポイントで今日3匹目の9寸アマゴを釣る。
いつもなら投げても全然魚が出てこないのに今日はなんでこんなに出てくるのだ?
早朝の小雨が良い方へ作用しているのか?
不思議だ。


(左)手に持つとこんな感じ。
体高のあるアマゴ。
(右)その後塩焼きサイズのイワナを追加。


小さいけど緑の渓に彩を添える花たち。


家族4人分4匹の魚を揃え、日が高くなりアタリが遠のきだしたのと、お土産の魚が傷んでは困るので今日は早めの12時過ぎに退渓。

今日の釣果は9寸超のアマゴ3匹、10~15センチのアマゴたくさん、7寸程のイワナ2匹という内容。
釣れないと思っていた川でこの釣果、全く予想外。
なんでこんなに調子良かったのだろうか?

そしてその魚は今日の食卓に並び美味しくいただいた。
ありがとう、ごちそうさま。
コメント
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