毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

2019年 渓流釣りを振り返る

2019-11-21 20:33:04 | 釣り
2019年の渓流釣りシーズンが終わって間もなく2ヶ月。
書こう書こうと思いながら延ばし延ばしになってた今シーズンの振り返り。
もう随分経ったような気がするし記憶も薄れてきているが写真も引っ張り出して今シーズンの渓流釣りを振り返ってみる。

総括すると、
今年は良い時とそうでない時がクッキリ分かれたシーズンだったような印象。

具体的には解禁~5月末は低調、6月~7月上旬まで絶好調、子供の夏休み中7月中旬~8月末は私も釣りを一時休んで、禁漁前最後の9月は低調で最後に盛り上がることなくシーズン終了。
そんな感じだった。
しかし何と言っても好調だった6月~7月上旬に大きい魚が連発したのが記憶に残る、そんな年だった。

まず今年記憶に残る魚は好調だった時期を外れるが5月の38センチイワナ。

釣果が伸びない、サイズも出ない中掛かったビッグフィッシュ。
40に届かなかったのは残念だったが満足な魚だった。
しかし写真で見るとそのサイズに見えないのが残念(イワナは長さはあっても体高がないのであんまり大きく見えない)。

そして6月、1尺1寸アマゴを釣った。


更に尺アマゴ。


他に8~9寸サイズのキレイなアマゴを釣る。





この頃はこの大きさの魚が今までに経験したことがないくらいの頻度でルアーをアグレッシブに追ってくる姿を目視できてホンマに興奮した。
流れの目に見えないところから目にも留まらぬ速さで出てきてルアーに絡んで来て掛かるその瞬間はこの釣りの醍醐味としか言いようがない。
それを改めて感じた。
これは忘れられん、記憶に残る。


このアマゴは上の写真と同じアマゴなのだが体高あってプロポーション抜群、顔つきも格好よく美しい魚だった。


こちらは禁漁前の9月半ばにに釣った9月一番の魚。
私のシナリオでは禁漁直前に尺アマゴを釣ってシーズンを終える予定だったのだが、そううまいことはいかずこの魚がシーズン終了前の一番だった。

そんなことで6~7月は今までになく良いサイズの魚が釣れて大満足だったが、最終月の9月の印象が良くないのでとても残念な印象が強くなってしまった。
来シーズンはどうだろうか?

また、今シーズンは車中泊をして渓に浸ることを3度ほどやった。
これが楽しかったな。
帰り時間の心配も必要ないし、日が暮れる直前まで竿が振れるというのはこういう時しかない(私は休みの日、晩御飯までには家に帰り晩御飯は家で食べたい人)。
そして次の日は朝早くから竿を振れる。
実に贅沢な時間だった。
来シーズンもしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする