2022 渓流釣りを振り返る

渓流釣りシーズンが終わって早2か月半
もう記憶が薄れつつあるが今年の渓流釣りを振り返ってみる





この写真はご覧の通り水中画像
水がクリアな川だけど、こんなにキレイに撮れるんだと感心した今年イチにしたい写真



さて、今年のシーズン始まりは大雪のため遅め
雪が多すぎて入れない、雪解けが進んだら雪代が多すぎて入れないなどで
釣りができるようになったのは4月後半
例年より遅いシーズン入りになった



そんなこともあってか、結果として今年は例年とは違っていつもと違う遠い川に入ることが多くなった
しかしそうなると往復に掛かる時間が多くなり、時間がもったいないのと、とても疲れるという問題が出る
これがなかなか悩ましい
あと、8月に大雨が降った影響も大きくそれ以降シーズン終了までひたすら遠征した



記憶に残る釣果と言えば尺アマゴ2匹



その一匹がこちら
雨後の増水した流れの脇にある澱みにルアーを投げ入れ掛けた魚
これは満足度高くって嬉しかった
他は、特に当たりの日があったとか、いい魚が連発した日があったとかはなく平凡
初めての川に遠征したとかもないんじゃないかというぐらいで特に記憶に残っていることもない



それにしても今一番気になるのが8月に荒れた川の様子
相当な水が出たようで、濁りが全然取れず流れが様変わりしてしまった
この秋に較的下流域だが偵察に行ったのだけど、底が全く見えなかった大きな淵には砂利が溜まり埋まってしまって流れが変わっていた
あんなに大きかった淵が埋まってしまうとは…と
その現状に衝撃を受けた
そんな様変わりした川（流れ）に魚が残ってくれているのか、そこが気になる
来シーズン釣りはできるのだろうか？