この前のロードバイク乗りの終盤、スローパンクが起きた
幸い自宅まであと少しというところだったので、チューブ交換などすることなく自宅まで戻ることができたので炎天下での作業は避けられた
そして後日パンクの原因確認
異物を踏んでタイヤに僅かに裂けてたところに小石が入り込んで、チューブに穴が開いたというものだった
チューブだけでなく、タイヤも要交換という痛い事態に
対策としてタイヤに内側からパッチを張って騙し騙し延命
ということを考えたが
過去にそういうことをしてチューブを無駄に消費したことがあるので、きっぱり交換することにした
ということでタイヤを買うことにして、ついでに在庫が切れたスペアのチューブも買うことにしたのだが
値上がりがヒドイ
タイヤは長らく対パンク・ロングライフ性とブランドでミシュランのリチオンシリーズを使っているのだが
以前は2本で5千円あったらお釣りがあるくらいだったのに、今は1本4千円程なってる
オレの記憶違いか?と思うような差でびっくり
そしてチューブもしかり
1本5~6百円だったものが、今や1千円
チューブはスペアも含めてまとめ買いをしていたが、まとめて買ったらなかなかの出費になるようになってしまった
ところでタイヤは23Cを使っているが今の主流は25Cで、23Cのラインナップが減っているように感じる
聞くところによると乗り心地優先でさらにファット化が進んでいるとか
しかし私の古いベルニーニは25Cでもフレームに干渉するのではないかというぐらいに隙間にゆとりがなく、必然的に23Cになる
主流から外れるとよくあることだが、ゆくゆく23Cが買えなくなるとか値が上がるとかそんなことにならないように願いたい
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