毒を放出!

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小渓流はクモの巣との闘い

2020-08-04 21:49:15 | 釣り
今日は予定通り6月23日以来の渓へ。
4時に目覚ましを掛けスヌーズ2回目の4時10分起きで出発、久しぶりの早起きは辛い。

現地には6時半過ぎ到着7時入渓、入ろうと思っていた支流には他府県ナンバーの先客が入っている様子だったので泣く泣くプラン変更、本流へ入った。
その本流、水位はまだ若干高く圧も強め。
川横の草がなぎ倒されていたり、現在の水位より1M以上高いところにある木々に流木が引っかかていたりと梅雨の大雨の跡があちこちに見られる。
そして思うように魚が出てこない。
流されたのか?と、思ったが


一匹目は8寸超の手ごたえのあるアマゴ。


入渓した時はご覧の通り川面には霧が立ち込めていた。
暑くなることを覚悟していたので、このままの天気の方がいいなというところ。

数が釣れるという感じではなかったが、釣れると8寸~9寸ぐらいの魚で塩焼きにちょうどいいサイズ。
持って帰るつもりをしてなかったので何も持ってきてないことを後悔した。


今日イチの9寸アマゴ。

天気回復し暑くなって疲れてきたので11時過ぎに退渓、そのまま帰ってしまうかと思ったが、当初入ろうと思っていた支流を見に行くと朝に停まっていた車が無くなっていたのでダメ元でその支流に再入渓。
但し、その支流は攻められているはずなので、その支流に流れ込む支流に入ることにした。

(左)支流の支流なので川の規模は小さい。
そして小渓流は今、蜘蛛の巣が酷い。
流れの上にはいたるところに蜘蛛の巣が張ってありラインが蜘蛛の巣の上に乗ってしまってまともにルアーを投げ込めず、尚且つラインに蜘蛛の巣が絡まって後々ライントラブルを引き起こしストレス溜まる、集中力を維持できない。
それは当然自分にも引っ掛かる。
山に棲んでる蜘蛛の糸は家の周り居るものと違って強度があって纏わりつく感じが桁違い。
とにかく不快だ。
(右)TG-6を水中デビューさせてみた。

(左)イワナは3匹釣った。
(右)支流では尺サイズを狙っていたのだけど、概ね小型で期待外れ。
支流の支流に入るのにただただ歩いたが報われなかった。
それどころか蜘蛛の巣攻撃にあって満足に釣りが出来ず疲れ倍増。

13時半過ぎストップフィッシング1時間ほど歩いてクルマデポ地点に戻り帰る。
天気は回復し予報通り暑くなって歩いてるだけで汗だく、ウェーダー内はムレムレ、久しぶりだったこともあってかなり疲れた。
デカイの釣りたい。

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