毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

今日はマキノで雪見風呂

2014-01-22 23:21:27 | お出掛け
連休2日目の今日も雪山に行こうかと内心思ってた。
がしかし、さすがに自分の趣味ばかりに時間を使うのも気がひけるというもので雪山に行きたいという気持ちは内に仕舞っておいて妻と温泉に行くことにした。

行き先はマキノ。
マキノの雪山具合をチェックしたくて(笑)
ということもあるのだが、雪見風呂に入れる、あとピックランドで地元産の野菜を買うという目的もあったから。
それとこのメタセコイヤ並木の雪化粧姿を写真に撮りたいと思って。





しかし期待したほど雪はなくって木々に雪はついてなかった。
そして、なんと、ピックランドの野菜売り場は休園日だった(涙)
温泉さらさが休館日だというのは調べていたのがピックランドまでが休みだというのはチェックしていなかった。
ちょっとショック・・・。

ま、仕方ないので景色堪能して白谷温泉で湯に浸かって体温めて子供が帰ってくる時間までに帰宅。
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視界不良の武奈ヶ岳

2014-01-21 23:01:21 | お山歩き
今日明日久しぶりの連休。
その連休、テント背負っての山行きをするつもりでとったもの。
そんなことで連日天気予報を欠かさずチェックしていたが、
良くない。
ムチャクチャ悪いこともないが良いということも無い。
展望を期待しているのでこれではダメっぽい。
加えて前日の仕事が長引いて帰宅も遅くなった。
ヤメた。
またの機会に。

そういうことで、今日は気分を切り替えて近場で雪山歩き。
前日にバスに乗ってる登山者を見て羨ましかったので武奈ヶ岳に行くことにした。


(左)数日前の雪がまだ残る葛川の支所駐車場にクルマを止め歩き出す。
クルマのナンバーから見るに先行者数パーティがいる模様。
(右)ノロノロしてたら出発も遅くなって9時クライムオン。
初っ端から雪がある。
いきなりスノーシューの足跡もあったが、私は行けるところまでツボ足を予定。
今日はクランポンとスノーシュー両方持参。


(左)一部青空が出て光も差す杉並木。
しかしこの後日差しはなくなる。
また、登山口から暫く続く杉の植林地帯は急だし景色おもしろくないし退屈。
寒いのに大汗掻いてバテ気味だ。
雪質は良くなくこの前降って以来のままな感じで上っ面が少し硬くなっている。
(右)杉並木のパートを越えると雪質も変わり、木々に雪が付きだす。
昨晩に降ってた模様。


(左)うさぎの足跡。
今日はあちこちで見かけることが出来た。
(右)いきなりだが御殿山。
ここまで異様に長く感じた「こんなに距離あったっけ?」って。
そしてその先は全然見えない。
天気は悪くガスが出て若干だが吹雪いている。

そしてここ以降一気に雪が増えた。
それまでも新雪が積もっていてトレースがなければすぐさまクランポンからスノーシューに変えるぐらいだったが、この先はトレースがあってもスノーシューの方がよくなった。

そんな訳で雪が凄くてクランポンではどうにもイカンと思ったのでスノーシューへチェンジ。


(左)トレースを辿っていると一時ルートから外れてしまったので修正。
ツボ足では股下まで入ってしまった。
(右)スノーシューの浮力を実感。


(左)積雪量はご覧のとおり。
(右)御殿山から一度下り、上り返したところ。
視界は悪い。
山頂どころかすぐ先も見えない。


尾根道の雪具合が結構凄い。


山頂着。
本日4番手。
ここに来るまで2パーティをパスしてきたが3パーティが下りていった。
そしてご覧のとおり視界は全然利かない。
展望も何もあったもんじゃない、ウェストベルトにぶら下げた温度計の表示は-3度、風は強く体感温度はそれ以下で寒いし居ても仕方ないので写真撮ってすぐに下山開始。


(左)下山途中、パスしてきた人達とすれ違いガスの中に消えていく。
(右)まっさらな新雪をスノーシューで踏むのはやっぱり楽しい♪


一瞬ガスが切れるとその尾根道の雪庇を見ることが出来る。


(左)風の加減で出来た雪の壁があったのでそれを風除けに昼飯。
さっむい中だがお湯を沸かしてラーメン食う。 
(右)雪庇の形がおもしろい。
これでも高さ1M以上。


雪庇の脇を歩いていく。
周りの白くなった木々がキレイ。
天気が良ければ、もっと・・・。


スノーシューで好きなところを好きなだけムダに歩いてみた。

14時過ぎに下山し帰る。
結構疲れた。
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バス見て思う

2014-01-20 23:32:55 | 日々思ったこと
気持ち良く晴れた今朝、堅田駅から出てる朽木葛川行きのバスを見た。
このバスが何を意味するか。

比良山系武奈ヶ岳の登山口坊村へ行くバス。
つまり登山者が利用するバスである。

乗車している人を窓越しに見ると案の定山行きのカッコをしてザックにスノーシューを持っている人達が見えた。
MSRのライトニングアッセントが見えた。
今シーズン某ショップオリジナルのグリーンカラーのライトニングアッセントが見えた。
こんな天気の新雪があろう時に行けるのか・・・。
軽い殺意を覚えるな(笑)

それにしてもカラーリングを見てどのモデルか分かってしまう私もアレだな(爆)
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経年劣化

2014-01-18 23:21:11 | お山歩き
今使っている冬用山ウェアに経年劣化と見られる症状が出てきているのでその話題でも。

①モンベル ライトアルパインパンツ
内生地に亀裂が入ったり、2レイヤーだったか3レイヤーだったか忘れたが外生地内生地の間で剥離が始まりつつある。
使用年数は今シーズンで確か5年目。

(左)内生地の亀裂
(右)外生地から見る剥離状態。
気泡のようなものが出来、中で剥離しているのがわかる。
範囲的にはまだ小さいものなのでまだ使う。
防水性が多少落ちても雪の中で使うには支障ないと思う。

②ホグロフス クーロアールジャケット

袖のベルクロ雄側が左右とも剥離。
使用年数は今シーズンで確か5年目。
着る分には全然問題ない。
瞬間接着剤で補修済み。
一番気に入っているジャケットなのでまだまだ着るぜ。

③ブラックダイヤモンド グリセード(グローブ)

親指の起毛部分がボロボロと剥がれてきている。
使用年数は今シーズンで4年目だと思う。
しかし私が行くような低山では暑すぎるので使用頻度はかなり低い。
このボロボロと落ちてくる部分に防水性があるかといえば多分ないと思うのでまだ使うつもりだが、ザックの中などにこの黒いカスが落ちているのはストレス。
非常に見苦しい、イラっとする。
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ツボ足でホッケ山

2014-01-17 23:02:22 | お山歩き
昨日の代休を本日取得。
そんな今日は朝から比良山へ。

準備しておいたものを持って8時過ぎに出発。
天気はイマイチで湖岸からその山を見ると白く霞んでいて行くの止めようかという考えも頭をよぎったが、そのままクルマをデポする地点へ。


(左)登山口にある水汲みポイントで水補給。
雪は思ったよりも少なめ。
雪でクルマをデポする地点にたどり着けないということも予測していたけど、難なく到着。
(右)まだ陽の入らない山間を歩いていく。
地面は真っ白。
新たな積雪は少なめで、前に降った雪が凍っているだろうという予想から今日はスノーシューは持ってこず、クランポンとアックスを持ってきた。
このルート上にアックスを使うようなところはほとんどないが、保険ということで。


(左)雲の流れが速く、青い空が出たりガスったりで忙しい天気。
そして小雪がちらついている。
(右)いきなりだが権現山直下の急登を登りきる。
結局クランポンも着けることなくツボ足で上りきったのだが、この最後の急登は足が沈み込み難儀した。
なので膝をついて這って上がった。


権現山山頂着。
本日一番乗り!
新たな雪が積もり足跡も消えがちだが何日か前に人が来ていた形跡がある。
積雪具合はここまでで雪は一番深いところで膝下までだった。


青空出てるが、この時点では眼下に見えるはずの琵琶湖はガスの中で見えない。
今日のウェアは上下ソフトシェルで。
上半身のアンダーはキャプリーン2、下半身はアンダー無しで。
そして好みの問題でゲイターも無し。
結果から言うと着けといた方が良かったかな、無くてもさほど差し支えはなかったが。


(左)稜線には新雪が積もりツボ足では沈み込みも予測されたが、ここで折り返すのももったいないのでホッケ山まで行くとした。
誰の足跡もないので歩くのが楽しい♪
(右)稜線は風がそこそこ吹いて寒いのでフードを被って。
ここは青空も出てとても気持ちよかった。


まっさらな新雪を見るとテンション上がる。
余談だがPENを持っていったのに、バッテリーチェックを怠り20枚ぐらい撮ったらバッテリー切れた(涙)


樹氷の中を通り抜ける。
所々に雪庇が出来てる。
落ちたら死ぬっていう場所ではないが当然避ける。


誰も居ない来ない雪の稜線は素敵だ。
来て良かった。


ゆっくり好きに歩いてホッケ山着。
360度好きなだけ景色を見渡し、この景色を独り占めと悦に浸る。
そして寒風吹く中お湯を沸かしてラーメンを食う。
その後私の来た南側から一人の登山者、その反対の北側琵琶湖バレイ方面から6名のパーティが向かってくるのを見た。
パーティはきっとガイド率いるスノーシューツアーかなんかだろうな。
遠目だが見てそう感じた。
そのパーティが近づいてくる前に私は撤収、来た道戻ることにした。


戻る最中にガスが晴れ、それまで見え隠れしていた琵琶湖がハッキリ見えるようになる。


小雪は絶えず舞っていたが気になるほどのものでもなかった。
樹氷を見ながらの雪山歩きはイイ感じ。


(左)そのまま一気に下山。
(右)下山後、歩いてきた稜線を確認して帰宅。

今回もホッケ山止まり。
冬の積雪期に蓬莱山まで足を延ばしてみたい。
それはまたいつか。
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4歳

2014-01-16 23:19:07 | 日々思ったこと
今日は次女の4歳のお誕生日。
ホントはそれに合わせて休みを取ってたんだけど会議があったので休めず。
なので仕事帰りにケーキを買って帰ることになってたが、それも遅くなってしまって帰宅したのは子供が寝る前。
流石にケーキを食べる時間ではなくなってしまったので家族で写真撮って、ケーキにロウソク立ててお祝いだけした。

それにしても、もう4歳。
早いな。
悩ましてくれることも少なからずあるがこれからも健康で元気に育って欲しい。

あと、お姉ちゃんが妹にお手紙とプレゼントを用意していたのには驚いた。
イイ子だ。
パパは嬉しいぞ。

そして早くケーキが食べたい(笑)
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NANGA

2014-01-15 23:27:19 | 日々思ったこと
昨日の伊吹山の帰り道、ナビの言うとおりに道を走っていたら偶然にも愛用しているシュラフのメーカー ナンガの社屋前を通った。
「あれ?こんなところにナンガの看板が・・・」
以前シュラフを買うのに悩んでいる時に一度実物を見に訪ねていったことがあるのだが、その時の場所ではない。
そしていつやらにHPで社屋移転の案内がされていたのを思い出した。
その新社屋の前を偶然にも通りがかったのである。
自分でもよく気付いたなと思うぐらい(笑)
ということで、これも何かの縁だということで寄ってみた。
かねてから気になってきたこともあったので、ソイツも聞いてみようと思って。

社屋内には商品をディスプレイされている部屋があってシュラフやダウンジャケット等を見ることが出来る。
直売されているのかは聞くの忘れた。
前の社屋の時はなかったので実物を見たい人にはいいかもね。
ただ全モデルあるかと言われるとそうでないと思う。

そんなこんなで気になってたこと聞いて帰ろうと外に出たら、目の前にドドーンと伊吹山があった。

で、何が言いたいのかということだが。
イイ場所だな、
ということ。
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伊吹山でヒップソリ

2014-01-14 23:44:55 | お山歩き
山に行ける休みがやって来た。
そしてどこに行こうか思案した結果、伊吹山に。
年末にスノーシューでたくさん歩いたのでクランポンを着けてザクザク歩きたいということで。

天気予報は曇りであまり冴えない感じだったので6時半起きの7時出発というゆっくりめのスケジュールで。
しかしクルマを走らせていると予想外に天気が良い。
朝焼けも見れるほどだし空も青く雲がない。
これは期待できるかもと思い直し、早く現地入りして登りだしたいと気が焦る。
しかしだ、出勤ラッシュの時間にかかり現地に着くのに1時間45分もかかってしまった。
全く無駄な時間だ、早く出ればよかった・・・。

気を取り直しいつもの駐車場(¥500)にクルマを入れ、そこのおばあちゃんに近日の様子を聞いてウェア着込んで9時前クライムオン。
晴れて日が出ているにもかかわらず気温は予報通り低い、9時前なのに-2度を表示していた。


一合目までの樹林帯では予想していたよりも雪がなく、足元泥だらけになるかと思ったが見事に凍結していてそこそこ快適に歩けた。
それより上になると旧ゲレンデに出て木々がなくなり雪が出てくる。
気温は相変わらず低いが日が出て風もないため歩いていると暑くなってきたのでジャケットを脱いだ。


天気、サイコーじゃないか。
曇りの予報はなんだったのだ?雲なんか一つもない。

この様子なら山頂からの景色はかなり期待できる。
ガスが出てくる前に山頂へ行かねば。


出発が遅れてしまったので先行者を抜きつつドンドン登っていく。
避難小屋の向こうには3人が登っているのが見える。
その3人が行くルートが本来のルートだが、私は避難小屋から右に行くルートをとることにした。
理由はそこを通ったことないから。
そしてここからクランポン装着。



右にとったルートはあまり人が入ってないようで、足が雪に沈んで歩きにくかった。
しかも終盤の斜度はなかなかのもの、運動量が多く汗が止まらん。
ジャケットなんて暑くて着てられんし、サングラスが雲って曇ってたまらん。
これは今後対策をせねば。
そして今日は山頂の真上を飛ぶようにセスナが同じコースを数度飛んでいた。
天気がいいから空撮していたのかな。

アックス片手に、そして息も切れ切れに急登を上りきり山頂着。





白山、能郷白山、乗鞍、御岳、北アルプスまでもが見える。
ここに来るのは何回目か覚えてないが、毎回見ているような気がする。
これって相当運が良いんじゃないかな?


山頂は流石に寒いのでジャケット着て、汗でビタビタになったビーニーを替え山頂をウロウロ。
そしてお湯を沸かして昼飯。
ヤマトタケルや道標には立派なエビの尻尾がついていた。

飯を食ったら、寒いので下山。
日は出ているが気温は結構低い筈、薄手のグローブでは指先が痛くて仕方なかった。



そして下山の時は持ってきたヒップソリで滑り降りる。
しかし滑り降りるといっても、雪が溜まって思うように滑れなかったり、そうかと思うと一気に滑り出して怖いぐらいにスピード出てひっくり返ったりで意外に上手くいかなくって余計に疲れる感じ。
そういえば、今日の登山者を見てるとこのヒップソリ所有率が非常に高かった、覚えているだけで挨拶を交わした9名ほどの中で4名がそれを持っていた。
流行っているのか?

下山後は駐車場でブラシを借り汚れたブーツとポールを側溝で洗って帰る。
それにしても今日は晴れている割には気温が低かったみたい。
14時で日が当たる駐車場だというのに気温は5度、一合目から登山口までの間の雪がない区間もいつもなら泥だらけになるのだがまだ凍っている箇所が多かった。


全く予想外の好天に恵まれラッキーだった。
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ザックの中身見せてください

2014-01-12 23:10:48 | お山歩き
どこかの雑誌のパクリ。
山行きから帰った後、ザックを解体する時に撮ってみた。

右上段から。
ザック:ホグロフス マトリクス60
シュラフ:ナンガ オーロラ600DX
マット:サーマレスト プロライトプラスWOMEN’S
テント:ブラックダイヤモンド ファーストライト
スタッフサックA:スペアソックス・スペアアンダーシャツ・ジップトップマイクロフリース・インシュレーションジャケット
テントポール
スノーショベル:ブラックダイヤモンド トランスファー3

右中段から。
ビニール袋:脱いだウェアをまとめて
テントシート:オールウェザーブランケット
ダウンパンツ:キャラバン ダウンインナースタンダードパンツ
テントシューズ:イスカ テントシューズショート
ピロー:ビッグアグネス スリーピングジャイアントデラックスピロー
スタッフサックB:スペアインナーグローブ・スペア防水グローブ・バラクラバ・スペアビーニー2つ

右下段から。
VAAM
アップルティ
水筒:山専ボトル500(ホットアップルティ)
マグカップ:ダイネックス インシュレーテッドマグ某アウトドアショップオリジナル
行動食等小物:キャラメル・スニッカーズ・ブラックサンダー・餅2個・カイロ3個・スポーク1本・サングラスケース・ヘッドランプ ←全てザックの上蓋ポケットに
防水グローブ:イスカ ウェザーテックオーバーグローブ
アタックザック:アークテリクス cierzo18
スタッフサックC:ガスカートリッジ・アルファ米×2・パスタ・棒ラーメン・チョコレート・エマージェンシーシート・細引き・ライター・ナイフ・ガスカートリッジ・オービット
コッヘル&ボウル:ユニフレーム 山クッカーS & アラジン アコーディオンコンテナS&M
マット:サーマレスト Zライト

他に空ペットボトルに水500ml、パックタオル中サイズ、ジップにロックに鍋用野菜てんこ盛り、バターロールパン、おにぎり2個。
ぐらいだったと思う。

今回の忘れ物は、ブラシ(ブーツの雪落とし用)、バーナー用風防と下敷き、プラティパスのソフトボトル、ログ取り用GPS。
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年始一発目のお買い物

2014-01-11 22:52:07 | 日々思ったこと
冬休みネタ。
年始一発目の買い物は釣り道具。

年が明けた1月1日、予定の時間まで少し間があったので一人でフラフラと出掛けた。
行き先は正月特価的なものを期待してアウトドアショップか釣具屋か考えた結果、釣具屋へ(私が好んで行くところと言えばそれぐらいしかない)。
確かあのお店は年始から開けていたような・・・と思いながら行くと、
やっぱり開いていて、元日の午前中とは思えないほど人がいてた。
バス釣り用品は特に気になる物無いので、渓流釣り関係をチェック。
ロッド、ルアー、ライン・・・どれも間に合っているし、置いているものは管釣り用ばかり。
渓流用は時期的にまだ早く全くない。
なので用品系をチェック。
するとダイワのウェーダーが通常価格より下げられて売っていた。
ちょうど手持ちの物が水漏れで買い替えをしなければならない状態、イイ機会だ。
前回は安物買いの銭失いをしてしまったのでもうそういう買い物はしない、しっかりしたメーカーのものを選ぶ。

希望はナイロンのベーシックなタイプのチェストハイ。
ゴアテックスなどの透湿素材の方が快適なのは分かるが価格が倍以上になってしまうのでそれはパス。
そんなこんなで物色してると店員が声をかけてくれたので試着し、それにしようかと思ったら。
サイズがない。
ああがっかり。
仕方ないので希望するチェストハイは諦めてウェストハイにするかと思ったら。
それもサイズがない。
またがっかり。
少し大きいがワンサイズ大きめを買うかとも思ったが、歩きにくいようなことがあっては意味がない。
ああどうしよう、と思案してたら店員がウェストハイだけどリバレイのが特価でありますよと教えてくれた。
正月特価の40%オフでダイワの物よりさらにリーズナブル。
リバレイはずっと使っていたウェーダーのメーカーで老舗、間違いないだろう。
希望のチェストハイではないがコレだけお得感があれば目をつぶる(笑)
それに決定。
チェストハイよりもウェストハイの方が軽くなるし暑くもないだろうというポジティブシンキングで納得。
お正月早々イイ買い物をして得した気分(こういう気分になるのが大事)。

コイツで今年も川に通うぜ。
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