毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

イトウクラフト エキスパートカスタム510ULX

2015-07-12 22:23:03 | 釣り
今シーズンより使い始めたイトウクラフトのエキスパートカスタム510ULX、
良い評判を見聞きする中ちょっと冷めた目で見てたが、
実際使ってみての個人的感想を述べると

良いんじゃないでしょうか

どう良いかというと、キャスト下手な私でも結構良い確率(今まで比)で思ったところにルアーが入る(ような気がする)。
そうなると、ルアー投げるのが楽しくなる。
するとアグレッシブな釣りができる。
また楽しくなる。
そして魚が釣れる。
更に楽しくなる。
そういう効果があるように感じる。
また、魚が掛かると小さい魚でも竿先がクイっと入り弾きにくく感じるのと、それなりに曲がってくれて「釣った感」が得られてピンピンに硬くないところも良い感じ。
そして私が釣っているようなサイズではまだまだ余裕がある。
このロッドコンセプトとして謳っている40センチオーバーの渓流魚を釣って、そのパワーを実感してみたい。
その前に尺オーバーだな・・・


ところでこのロッドを使っている人のブログやHPを見るに、リールも良いものを使われているのがほとんど。
カーディナルやカーディフ、ステラ等々(ダイワよりシマノ率が高い気がするのは気のせいか?)。
私みたくアルテグラを組み合わせて使っている人を見かけたことない。
私的にはデザイン、重さ、巻き心地等においてアルテグラに何の不満もないが、どこか他のリールが気にならないこともない。

そしてこんなことを書きながら次回の釣行はSOULSを使おうかと考えている。



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寝つき悪し

2015-07-11 22:13:03 | 日々思ったこと
このところ疲れていると感じるのに寝つきが悪い。
まあ色々な要因があるのだが、自分で考える一番の要因は運動不足のような気がする。
今週は週一休みだし、この前の休みは雨で何もできず自転車乗れてないし中~強程度の負荷をかけて一気に汗を掻くような運動を全くしていない。
なんかこうイヤなもの、毒が溜まってきてる感じ。
イヤな感じ。

疲れているのに寝付けないというのはなかなかしんどい。
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梅雨、明けたかな

2015-07-10 22:16:05 | 日々思ったこと
昨日までのグズグズした天気から一転、今日の空色はもう真夏だ。
日差しギッラギラで気温も急上昇の30度超え、雲も昨日までの形ではない。

宣言こそされてないが梅雨明けと言ってもいいんじゃなかろうか。
それともまだ最後にひどいのが来るとか。

梅雨が明けたら渓流釣りもハイシーズン。
って行き着くところ釣りだ(笑)
でも子供たちが夏休みに入ると行けなくなるからあと何回行けるかな。
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釣り小話

2015-07-09 22:16:09 | 釣り
この前の釣りでの話し。
現流域へ入りそこから戻る途中、ちょっとした充実感もあったので少し支流でも釣ってみるかと釣り上がっていった。
岩の多いエリアで階段状ともいえるその岩を大きく跨いだその瞬間、

異様な獣臭が漂う

足が止まり周囲を見渡す。
そして手を叩き音を出す。
また周囲を見渡しうかがうが変化はない。
次に考えたのが、近くで何か死んでいるということ。
岩を一段超えてそこに突然出てきたりすると心臓に悪いので恐る恐る一歩一歩岩を上がっていくと、

でかい鹿が死んでた

腐敗が進みかけていたのでそれが異臭を放っていた。
手を合わせて遠巻きに上に進んだ。
わかっていても結構怖い。



さて次、
ルアーロスト数ゼロ行進。
ルアーロスト数が多いということを書いて以来3回釣りに行ったが、その3回でのロスト数が0を記録している。
色々考えた結果、ロストをなくすにはやはりラインチェックをするしかないだろうという結論に。
岩の間を通した後、魚が掛かった後、根掛かりした後、ブッシュに引っ掛けた後それぞれ毎回、そしてそんなことがなくとも時々ラインのチェック。
ルアーより50センチほど上を持って引っ張りチェックである。
これで前回の釣行中3回切れた・・・ということは3回ロストを防いだということ。
また、釣って魚がローリングをするなどして絡んでしまった時や、ブッシュに引っ掛けるなどしてラインが伸び縮れてしまった時などは余分に切り取るなどもするようにした。
ロストを防ぐには面倒くさいがやはりこれしかない。
しかしラインが早く減っていくのであった。
あと、同時に思ったのがこれだけラインを傷つけて切っていくようなことを繰り返しているようではPEは使えない。
キャストが下手な私には向かないなと改めて思ってしまう。
それでもエキスパートカスタムを使うようになってキャストが上手くなったというか楽しくなった気がする。
今まで以上に際々を狙うようになった。
そのロッドについてはまたいつかのネタで。
あ、あと、根掛かりや川の上に覆いかぶさるブッシュなどに引っかけてしまった場合はポイントを潰してしまうことになるがルアー回収優先でズカズカポイントに入るのが私だ。


そんな訳でラインが減ったので次回の釣行用に巻きなおした。
巻いたのはこの前買うたサンラインのトラウティストWILD 5lb。
アルテグラC2000HGSならナイロン5lb 75M巻けるはずだったが、巻けなかった。
このラインちょっと太いのか?
コメント (3)
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フィールドライフ & SIMMS

2015-07-08 22:02:14 | 日々思ったこと
ちょっとチェックしておきたい品物があったのでショップに足を運び、ついでにもらってきた。

フィールドライフ夏号 & SIMMSカタログ

フィールドライフ夏号は“釣り”が取り上げられているということを木柄屋さんから聞いたので気になってたのだ。
その釣りは渓流釣り、ルアーではなくテンカラとフライではあるが今の私には興味深くおもしろい内容。
数日間最低限の荷物しか持たず深く山に入り自給自足的なスタイルで釣りと登山を楽しむというようなディープなものからMTBで林道を走って釣りとMTB両方を楽しむというようなライトなものまでさらっと書かれていた。
さらっと書かれていたのでそれを読むだけでは簡単そうに感じてしまうが、実際はそうでないだろうなというのが私の感想。
しかしこの夏もしくはいずれテントを担いで山に入り、川横でテントを張って釣りをしてそこで釣れた魚を料理して食いながら一晩明かすということをしたいと考えている私にとっては実に興味深い内容。
そのキレイな写真を見れば妄想も膨らむというもんだ。
またMTBで林道を走り距離を稼いでの釣りというのも以前から考えている。
というか昨年の秋には予行練習までした。
しかし今行っている場所ならば少々歩けばいいかというぐらいの場所なのでMTBを持ち込むまでには至っていない。
何故ならMTBを家の2階から降ろしクルマに積んでという準備をするのが面倒くさい、また滅多なことはないとは思うが置いて釣り歩いている間に盗難の憂き目にあうということが考えられなくもないから。
また、MTBを持ち込んでの釣りと言えば、王滝に行ってみたいとも以前から考えている。
SDA王滝で100キロ走っているとそこかしこに魅力的な川があって「釣れそうだ~」とか「釣りしたい~」とかその度に思っていた。
あのスケールならMTBは必須だ。
さて、続いてはシムスのカタログ。
シムスといえばトラウト絡みの釣り用ウェアやグッズのブランドで憧れみたいものがある。
単純にかっちょええ。
しかし、値段が高いとかウェアに関してはアウトドアブランドの方が機能性やカッティングデザインの点で進んでいるという認識なので正直欲しいと思うものが少ない。
でも好きなのである。

これらを雨降りの昨日の休みに読み眺めていた。
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雨の日は蓮の花

2015-07-07 20:07:02 | お出掛け
今日の休みも釣りに行くつもりで3時半に目覚ましをかけていたが、昨晩に見た天気予報が冴えなかったのとどうにも眠くて起きる気になれなかったので二度寝して行かず。
なので、ゆっくり寝て雨降る前の午前中に久しぶりに自転車乗るかと考えていたら、

早々に雨が落ちてきた

釣りに行かなくてよかったという思いと、自転車乗も乗れないのかという思いで複雑だ。
なので主夫業に着手。
最近釣りばかりしていて家事手伝いができてなかったのでちょっと念入りに掃除をしといた。

そしてそれを終えてから蓮の花を見に行ってきた。

蓮の花の蕾が好きだ。
この造形がすばらしい。
幾重にもなる花びら、このカタチから開いてあの大きさの花になるということを考えるととてもよくできていると思わずにはいられない。









雨が降っていたので足元悪く写真も撮りにくかった。
場所は烏丸半島の近く。
烏丸半島の蓮はまだ咲いてない。

そういえば里山の一角にある小さな蓮畑がお気に入りだったのに、抜かれてしまったのか影も形もなく残念なことになってた。
どういうことだ?
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芝刈り

2015-07-06 22:03:16 | 日々思ったこと
この前、釣りから帰った後は庭仕事、芝刈りに着手。
先月からやろうと思っていたのだが、雨が多い時期だけに芝が濡れているなどでできてなかったのだ。
そして同時に雑草抜きも。

2時間ほど汗かいて蚊に刺されながら作業、終わったらモコモコしてた芝がフラットになりスッキリ。
その後密度が低いところや生え方にむらがあるところに肥料をまいて終了。
ちょっとした達成感というかやった感があってよろしい。
きれいになった。

今年もキレイな芝を目指す。
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びわ博フェス2015

2015-07-05 21:26:37 | お出掛け
昨日今日は琵琶湖博物館で「びわ博フェス」というイベントが催され、今日はあの“さかなクン”が来るという。
びわこLOVEな私としてはゼヒとも行っときたいイベントであったが、例のごとく仕事である。
その仕事も休んだろか・・・とも思ったが休めないので代わりに妻子供に行ってきてもらった。

45分の講演らしいが子供には結構楽しくあっという間だったらしい。
子供たちに琵琶湖にいろんな意味で興味をもってもらうにはちょうどイイ機会だろう。
そして驚きの人出だったとか。
座席数80に対し800人以上の人だったとのこと。
1日2回の講演で、2回目の講演1時間前に行ったのに椅子は確保できず、立ち見だったらしい。
ただし最前列(笑)

オレも行きたかったな~

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NHKはやっぱりおもしろい

2015-07-04 22:22:01 | 日々思ったこと
今日は直帰でお早い帰宅。
その帰宅途中に「ブラタモリ」を見て、帰宅後「超絶凄ワザ」を見た。
再放送などで何度かそれらの番組を見る機会があったのだが、実におもしろい番組だ。

ブラタモリはお昼にやってた長寿番組が終了したからこそできる番組らしい。
あの長寿番組は嫌いで全く見なかったが、ブラタモリは実におもしろい視線でおもしろいコメントがあるので見ていておもしろい。
超絶凄ワザはその道に長けた人たちの真剣勝負の緊張感がおもしろい。

それにひきかえ民放の出る人も内容もワンパターンでツマランことよ。
見ててイライラする。
だから見ないけど。

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2015-07-03 23:03:47 | 釣り
今日は妻と子供にはそれぞれ用事があって、私は蚊帳の外という日である。
気兼ねなく渓に入れる(ということにしておこう)。
3日前と同じく4時起きの6時スタートフィッシングで前回と同じ川に入った。

今日のプランは魚が抜かれていると思われるエリアはそこそこに最上流へ入り込むというもの。
いつもは釣り歩くところを竿を振らず歩き素通りして時短して上で楽しむという寸法。
なので今日はたくさん歩いた。
そうそう、早朝起きて寝ぼけながら家を出たら雨が降ってて目が点になって動きが止まった。
ま、そこから二度寝するという選択肢はなかったのでそのまま出かけ、走っているうちに雨は止んだので結果オーライだった。

さて今日も釣り場一番乗り、誰も来ていない。
朝の曇った森は少々薄気味悪かったりするのでカーステレオのボリュームを上げながら準備をして川へ降りた。
一昨日にひどい雨が降ったが川の様子はこの前と変わらない。
やや増水はしているが濁りもなく十分釣りができる。


川に下りて数投、幸先よくこの川ではイイサイズを上げる。


暫くいつも通り釣り上がってチビこい魚を数匹追加し、一旦釣りを止め歩いて先を急いだ。

ひたすら歩いて、いつもなら釣りを止める場所まで来て今日は釣りを再開。
今日はここから時間を使うんだ。
源流域へと入り込む。



この場所は両側を巨大な岩で挟まれ、流れる水も落差の大きい個所。
初めて来たときは驚いた。
そんなところにも魚は居る。


(左)源流域に入ってきているので川幅は狭く、水深は浅くなってくる。
(中)ルアーを撃てる場所も限られてくるが狙って釣っていくと魚は出てくる、しかし3日前に比べてサイズが小さい。
何故だ?
(左)そして未知のエリアに入ってきた。
過去にきたときは水量に乏しく釣りにならず引き返した場所を過ぎた。
川幅2Mもなく、水深は10~20センチってところ。
しかしこの写真の場所からイワナを引き出した。
足元から3Mほど先にルアーを落としワンアクションツーアクションで出て来てルアーにアタックしてくる。
おもしろい。


冬は雪に閉ざされる場所。
立派なブナ林だ。


こんな水量だとサイズは望めない。
そして最早釣りではなくて探検の色合いが濃い。
晴れてきてたので先に進んだが、天気悪かったら薄気味悪くて引き返したくなるような場所である。
しかし美しい森だ。


そしていよいよ川が細くなり木々が覆いかぶさるような場所まで来てストップフィッシング、岩に座っておにぎりを食べた後引き返すことにした。
標高はスント計測700Mを超した。


GPSを持ってきたらよかったといつもの如く後悔、相当奥まで行ったはず。
自分がどこまで入り込んだのかを確認したい。
大きい魚は釣れないけど未知の世界で天然のアマゴ・イワナに遊んでもらって実に気分良かった。

しかし元来たところを戻る途中、要所要所でルアーを放り込んでいると、

思いもかけず27センチのこの川にしては大型のイワナがヒット!
水深のある白泡たつ落ち込みをクロスで通しピックアップする寸前にドスンと来た。
イワナってピックアップ寸前に来ることが多いような気がする。

初めて入る場所で天気に恵まれ、景色、雰囲気を堪能し最後にイイ魚まで釣れてとても良い思いができた。
満足できる一日。
コメント (4)
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