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ダッチングっていつまで使える?

拙ブログ3月23日エントリの「ダッチングを積んだ電車」に、菅沼天虎様と関西様よりコメントをいただきました。

菅沼天虎様からは、

>来年は平成20年となりますが、天虎製で年の十の位に「2」の活字があるダッチングは平成となってから製造されたもののみですので、ダッチングを使用する駅が一段と減る事が予想されますね。

というコメントをいただきました。
現在、硬券自体が絶滅の危機にあり、また、硬券が設備されていても、故障や年号の対応ができなくなったなどの理由によって、ダッチングが備え付けられていない駅もあります。

一方、関西様からは、

>最近、天虎工業さんに問い合わせましたところ、部品在庫は既に品切れとのことです。いつまでダッチングが現役であるか心配ですね。

とコメントをいただいております。

では、我が家の「天虎君」に協力してもらい(?)、現行のダッチングでできる一番未来の日付を印字してみました。

images

可能な限りやってみると、29.12.31.と印字できます。
この日に遭遇するまで、あと10年かかります。
いったい、この頃にも硬券って現役で存在するんでしょうか?

 

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