先日地元紙である「京都新聞」掲載されていた“茂庵”(もあん)と言う建物があり、大正末ころから昭和初めに建設された数寄屋造りであり、場所が吉田山となっていた。
ふと考えると、長年私が住んいる近くではないか・・・
過去幾度となく訪れる事になっているこの場所に、はたしてこんな場所があったのだろうかと不思議になってきました。
気になりだすと止まらない性格なので、早速見にいってきましたよ!
左京区吉田神楽岡町にあり、標高102メートルだからと意気込んで来た割にはやっと山頂。
ありましたよ。昔ながらの味わい深い建物。
大正時代末期に建てられたという歴史を感じる「茂庵」の佇まい。木戸を開けて靴を脱ぎ、階段を2階へ上がれば、四方の窓に広がる360度のパノラマの風景が。西側は京都の町並み、東側は大文字山が眼前に臨めます。
ご近所さんにも色々なおすすめが眠っているものだと感心しました。
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月曜日(祝日は営業、翌火曜休業)
松井です(*^_^*)<o:p></o:p>