京都御苑の梅がきれいに咲いております。
当館から一番近い入り口の、寺町御門まで徒歩10分。
御苑の中を1周すると約1時間ほどです。
京都へお越しの際は京都御苑を散歩してみるのもオススメです!
<KURO>
京都御苑の梅がきれいに咲いております。
当館から一番近い入り口の、寺町御門まで徒歩10分。
御苑の中を1周すると約1時間ほどです。
京都へお越しの際は京都御苑を散歩してみるのもオススメです!
<KURO>
ここ京都市とメキシコのグアダラハラ市が姉妹都市提携35周年にあたり、
同市在住のメキシコ人作家が東北のこけし職人が作った木地に、
絵付けした「メキシコけし」の展示会が開かれています。
東日本大震災で影響を受けた、こけし産業の支援を目指したもので、
こけしファンにメキシコ文化の奥深さを知ってもらう機会でもあります。
私も昔メキシコに住んでいたこともあり、
現地の民芸品や衣装にも日本にはない独特の文化があります。
展示は8日までなので興味のある方は急いで足をお運びください。
<松井です>
2月26日、春の風物詩となっているイカナゴのシンコ漁が大阪湾と播磨灘で解禁されました。
イカナゴは鮮度が落ちやすいために水揚げされ、店頭へとすぐ運ばれる。
初値は1籠(25㌔)28,000円程で平均より少し高めの値がついたそうです。
店頭では1㌔1,400~1,500円くらいで販売された。
買ったイカナゴをすぐに家に持ち帰り、ゆでたり、くぎ煮を作ります。
くぎ煮の出来りが飴色に光り少し曲がって錆びた釘に似ているので「くぎ煮」と呼ばれています。
2月下旬~3月一杯までの約1ヶ月ほどでの期間しかないそうです。
去年の解禁日は2月28日でした!
瀬戸内海の綺麗な砂の中で夏を過ごして成長するイカナゴの性質であるため、
この環境を守って毎年たくさんイカナゴが水揚げ出来るように水質を調べているとの事
イカナゴの呼び方
北海道=こおなご(小女子)
東北=のろうど(女郎人)
関東=こおなご(小女子)
九州=カナギ(釘)
食べ方はやはり炊きたてのご飯にのせて食べるのが一番おいしいですね!!
<チーズケーキ>
(東風吹かば匂いおこせよ梅の花主なしとて春を忘るな)
梅を愛した菅原道真を祭る梅の名所北野天満宮で命日にあたる2月25日「梅花祭」が行われ、
好天に恵まれ例月の「天神さん」と重なって多くの露店も出店し約15万人の人出で賑わいました。
境内の早咲きの梅は見ごろを迎え、参道や梅の木の下にいる20体の「撫で牛」も満足そう
梅苑の梅は5分咲き3月上旬から中旬までが見頃
(梅苑は3月下旬まで公開。お菓子付の入場料600円)
三光門の手前の横の広場では梅の香がただよう中、京都五花街のひとつである
上七軒の芸舞妓さんによる恒例の「茶会」も多くの参拝者が一服を味わっておられました。
ちなみに梅苑の梅は6月上旬から中旬頃に採取7月中旬から8月下旬頃土用干しを行い、
12月13日から12月25日の終い天神さん頃まで新年御祝い用の「大福梅」として授与されます。
<京都好き男>