ご紹介させていただいた京都市京セラ美術館で開催中の古代エジプト展に引き続き、京都国立近代美術館で開催中のピピロッティ・リストの回顧展のご紹介です。
展示室内では靴を脱いでの観覧。
身体、女性、自然、エコロジーをテーマとした約40点で構成。
大型のプロジェクション映像と家具が溶け合ったリビングルーム。
何気ない日常に明るさをもたらす作品の数々。
皆様はピピロッティ・リストさんをご存知でしょうか?
私は開催前のパンフレットで初めて知ったアーティストのひとりです。
スイスを拠点に国際的に活躍される現代アーティスト。
入館前からなにかユーモアのある作品群だと感じ期待大でチケット購入。
エントランスです。
展示室内では靴を脱いでの観覧。
写真はOKとの事。
入るとかなり暗いく、最初はスタッフの方の誘導で室内へ。
どこからか五感を刺激する音楽、館内は迷路のような導線。
ダブルベッドに寝転び天井に写しだされるビデオインスタレーション。
身体、女性、自然、エコロジーをテーマとした約40点で構成。
大型のプロジェクション映像と家具が溶け合ったリビングルーム。
何気ない日常に明るさをもたらす作品の数々。
今の時代に元気をもらえる作品構成でした。
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会期2021年4月6日(火)~6月13日(日)
開館時間午前9時30分~午後5時
金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで
休館日月曜日
*ただし5月3日(月・祝)は開館
観覧料
一般:1,200円(1,000円)
大学生:500円(400円)
開館時間午前9時30分~午後5時
金曜日、土曜日は午後8時まで開館
*入館は閉館の30分前まで
休館日月曜日
*ただし5月3日(月・祝)は開館
観覧料
一般:1,200円(1,000円)
大学生:500円(400円)
高校生以下無料
フロントよっしー