スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「bistro futur en fleur (フチューラ・フルール)」

2010-12-02 | グルメ

倉敷市船倉町にあるフレンチ「フチューラ・フルール」でディナー。

シャトー・ファバス・アレキサンダー 1997

ラングドッグ。ムールヴェードル(スペインでいうモナストレル)とシラーのブレンド。酸味はあるけど、ほどよくしっかり。個性的。

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シェーブルチーズと生ハムのサラダ

シェーブル、生ハム、いちじく、この組み合わせ鉄板!

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前菜の盛り合わせ

美味しいもんが一皿の上にちょこちょこと沢山種類あるところに、すんごい嬉しさを感じる。食べる順番を迷ってしまうところがまた幸せ。

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フォワグラのポワレ

フォワグラLOVEです。

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シャラン産鴨もも肉のコンフィ

鴨もLOVEパート2。

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豚肩肉の煮込み

最後にがっつり。ちょっと脂身多かったけど。

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自分の中ではフレンチの定番(ほんまか?)、みたいに思ってるステックフリット(ステーキ&フレンチフライ)も迷ったけど、ついつい手の込んだ料理を頼んでしまう。

家のほうは、先日、上棟が無事終了。ここ数日で、外部、内部ともにだいぶ骨組みが出来上がり、家らしい形に。棟梁の方に話を聞いたら、来週には家の中の階段が出来上がり、2階に上がりやすくなるそう。こないだ梯子で2階に上がったら、梁に渡してあるだけの板の上はびよんびよんたわんで怖かった~。工務店の方は、このたわむのが楽しいんよ、って言ってたけど。

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読書。安藤忠雄 / 「歩きながら考えよう」 

建築家、安藤忠雄の生き方、考え方がぎゅっと詰まった一冊。

子供の頃に大工仕事を見て、ものづくりの素晴らしさを知ったという、そんな自分が建築家になった原点から、独学で建築家になるまで、日本のそして世界中の建築物に触れた旅、仕事に対する情熱やその哲学について語っている。

何歳になっても夢に挑戦し続けることが青春!カッコいいです。

コメント (2)
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