スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

豊受大神宮(外宮)@伊勢&名古屋旅行3

2010-12-11 | 旅行

お伊勢参りに。いま流行りのパワースポット。

この伊勢神宮、パンフによると、正式名称は「神宮」といい、宇治の五十鈴の川上にある皇大神宮(内宮)と、山田原にある豊受大神宮(外宮)の両大神宮を中心として、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があり、「神宮」はこれら125の宮社の総称とのこと。

とりあえず外宮、いわゆる豊受大神宮へ。

天照大神のお食事を司る神の豊受大神をおまつりしているところ。衣食住はじめ、あらゆる産業の守り神だって。

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参拝前に手水舎で手を清める。

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ちょっと歩いたところに白馬発見。草音号って名前らしい。

この馬、大人気らしく、まわりはカメラを持ったたくさんの人でいっぱい。めちゃめちゃ大人しい。さすが神馬。

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場所によっては、木が鬱蒼と茂っており、ちょっと薄暗く、ここだけ静謐な時間が流れているよう。ちょっと敬虔な気持ちになる。

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見るからに美しい建物が。これは神楽殿。ご祈祷のお神楽や御饌を行う御殿とのこと。

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御正殿。唯一神明造という建築様式。

ここには人がいっぱい。鳥居の内側は撮影禁止。警備員までいる。

鳥居をくぐって参拝。なんとなくここは空気が張り詰めた感じ。

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この平らな石が亀石。知らなかったら見過ごしちゃいそうだけど、よく見ると左側が頭の亀に見えないこともない。

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ここにも人が集まってたんで気になって近づいていく。みんなが身を乗り出して石に手をかざしてるんで真似をしてやってみる。おっ、なんかエネルギーが体中に満ちてきたぁ、って、そんな気がしなくもない。

あとで調べると、やはりここは「三ッ石」という有名なパワースポットだったらしい。

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読書。森絵都 / 「アーモンド入りチョコレートのワルツ」

ちょっとほろ苦さを含んだ、思春期の少年少女が主人公の3つの物語。切なさと懐かしさで心が温まる。

コメント
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