北海道新聞06/22 02:09 更新
花びらをじゅうたんのように地面に敷き詰め、模様を描く「サッポロフラワーカーペット2018」(実行委主催)が21日、札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎前の北3条広場(北2~3西4)で始まった。
5回目の開催で、「HOKKAIDO物語~北の記憶~」がテーマ。北海道命名150年を記念し、札幌アイヌ協会監修の下、アイヌ文様や北海道の壮大な自然をイメージしたデザインを取り入れた。
残り:175文字/全文:360文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/201694
ボランティアら約430人が、最も大きい縦18メートル、横8メートルのカーペットなど大小9枚を作った。
夜には約千個の発光ダイオード(LED)でライトアップが行われた。訪れた札幌市北区の会社員高橋里紗さん(34)は「初めて見たがロマンチックできれい」と目を輝かせた。
展示は24日午後4時半まで。ライトアップは23日までの午後6時~9時。(渡辺愛梨)
花びらをじゅうたんのように地面に敷き詰め、模様を描く「サッポロフラワーカーペット2018」(実行委主催)が21日、札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎前の北3条広場(北2~3西4)で始まった。
5回目の開催で、「HOKKAIDO物語~北の記憶~」がテーマ。北海道命名150年を記念し、札幌アイヌ協会監修の下、アイヌ文様や北海道の壮大な自然をイメージしたデザインを取り入れた。
残り:175文字/全文:360文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/201694
ボランティアら約430人が、最も大きい縦18メートル、横8メートルのカーペットなど大小9枚を作った。
夜には約千個の発光ダイオード(LED)でライトアップが行われた。訪れた札幌市北区の会社員高橋里紗さん(34)は「初めて見たがロマンチックできれい」と目を輝かせた。
展示は24日午後4時半まで。ライトアップは23日までの午後6時~9時。(渡辺愛梨)