北海道新聞 12/25 21:17
釧路市は、幣舞橋たもとの「ぬさまい広場」に「KUSHIRO」の文字が照明で浮かび上がるモニュメントを設置し、25日に除幕式を開いた。
モニュメントは木製で、ビニールでコーティング。高さ2メートル、横11メートルほどで、白い文字を土台部分からさまざまな色の光で照らす。
除幕式で蝦名大也市長は「素晴らしいリバーサイドと歓楽街を盛り上げたい」とあいさつ。幕が取り払われ、モニュメントが赤や青などの光で照らされると、集まった市民から大きな歓声と拍手が起こった。
タンチョウやヒグマなどアイヌ民族のカムイ(神)である6種の動物の影絵もお披露目され、釧路フィッシャーマンズワーフMOO横の川沿いの歩道に映し出された。市内有志による花火大会も開かれ、夜空を美しく彩った。モニュメントの点灯と影絵の投影は日没から午前0時まで毎日行われる。(五十地隆造)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/495960
釧路市は、幣舞橋たもとの「ぬさまい広場」に「KUSHIRO」の文字が照明で浮かび上がるモニュメントを設置し、25日に除幕式を開いた。
モニュメントは木製で、ビニールでコーティング。高さ2メートル、横11メートルほどで、白い文字を土台部分からさまざまな色の光で照らす。
除幕式で蝦名大也市長は「素晴らしいリバーサイドと歓楽街を盛り上げたい」とあいさつ。幕が取り払われ、モニュメントが赤や青などの光で照らされると、集まった市民から大きな歓声と拍手が起こった。
タンチョウやヒグマなどアイヌ民族のカムイ(神)である6種の動物の影絵もお披露目され、釧路フィッシャーマンズワーフMOO横の川沿いの歩道に映し出された。市内有志による花火大会も開かれ、夜空を美しく彩った。モニュメントの点灯と影絵の投影は日没から午前0時まで毎日行われる。(五十地隆造)
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