日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

山口県の棚田 「東後畑の棚田」

2013年07月11日 07時30分28秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・長門市・油谷後畑・東後畑です。
 
 
 
「東後畑の棚田」です。
棚田100選の
「東後畑の棚田」ではありません。
 
日本海を臨む棚田です。
東後畑地区の一番東にある棚田です。
棚田枚数は少ないが海を背景にしたロケーションが素晴らしい。
 
 
 
先端の田は海へ落ち込んでいる様に見えます。
撮影地は県道66号線から海側へ下った大きな岩です。
(油谷津黄と油谷後畑との境で油谷後畑へ少し入ります)
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「東立石の棚田」

2013年07月10日 07時24分29秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・長門市・油谷後畑・東立石です。
「東立石の棚田」です。
 
 
日本海を臨む棚田です。
巨大な岩の「立石観音」が見えます。
約40mの高さのある岩です。
 
 
日本海の荒海を受ける立石漁港前にあり、
夫婦岩です。
日本海にそそり立つ、北浦海岸の象徴ともいえる岩峰です。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「大川尻の棚田」

2013年07月09日 07時35分45秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・長門市・油谷川尻です。
「油谷川尻の棚田」です。
 
 
 
日本海を臨む棚田です。
対岸は棚田のある後畑、津黄地区です。
向津具(むかつく)半島の先端の「川尻集落」を見下ろす斜面に広がります。
でも、多くが耕作を休んでいるようです。
昔は素晴らしい景色であっただろう!
それにしても、青い日本海が広がります。
イカ釣り船が漁場へと向かって行きます。
 
 
振り返れば、山へ向かって棚田が伸びています。
約10年前は素晴らしい棚田地帯でした。
多くが耕作を止め、一部は雑草が生え、開墾前の山に戻っています。
こらからの日本の棚田も開墾前の山に戻ってしまうのでしょうか!!!
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「中ノ森の棚田」

2013年07月08日 07時25分01秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山山口県・長門市・油谷向津具上・中ノ森です。
 
「中ノ森の棚田」です。
 
 
日本海を臨む棚田です。
向津具(むかつく)半島の括れ部「川尻漁港」を見下ろす斜面に広がります。
田の畦に暴風垣としてシャシャキ(ヒサカキ)の木が植えられています。
暴風垣植えてある独特の棚田です。
農業の疲弊は進み耕作放棄され雑草が生い茂る田も見られます。
 
 
未だ、田植えをしていない田もあります。
田植えの終わった田では、手植えで補植をしています。
 
 
日本海にはイカ釣り船が出てきました。
海が綺麗だから心癒される風景でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「油谷角山の棚田」

2013年07月07日 07時40分14秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・長門市・油谷角山・大川尻です。
「油谷角山の棚田」です。
 
 
向津具(むかつく)半島の付け根に来ました。
油谷湾を見渡す棚田です。
向津具半島は平地が少ないことから棚田が数多く存在し、
最近では「海が望める棚田」として風景写真の題材として
取り上げられています。
 
 
振り向けば、風力発電の風車が回っていました。
妙見山の風車です。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「青海の棚田」

2013年07月06日 07時32分23秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・長門市・仙崎・青海です。
 
「青海の棚田」です。
 
 
長門市の市街地から青海大橋を渡り青海島へ。
山口県内では、希少な存在である松原、「波の橋立」を目指す。
この松原をしたがえる集落が青海地区。
この地に、なだらかな傾斜に棚田が広がります。
 
 
 
青海湖を作り上げている「波の橋立」。
長さ1.3Kmにわたって続くクロマツ林の一本道で、
「波の橋立」と呼ばれています。
「波の橋立」を背に遅い遅い補植をしています。
規模的には、天の橋立には遠く及ばないが、珍しい地形です。
 
 
仙崎港に停泊しているイカ釣り船です。イカ釣り船の漁火が見えるかな!
長門市仙崎は童謡詩人・金子みすゞの生まれ育った場所です。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「久兼の棚田」

2013年07月05日 07時30分12秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・防府市・久兼です。
 
「久兼の棚田」です。
 
 
久兼地区には、里山と棚田が続く典型的
な山村風景が残っていました。
防府市内から30分ほどの山懐にある棚田です。
佐波川水系に平行するように耕作地があり、棚田を守るように
樹木に囲まれた小さな社があります。植山神社です。
田の神様であろうか??。
 
社を左手に見ながらさらに棚田を登って行くと
緩やかな斜面に棚田が広がっていました。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「石砂谷の棚田」

2013年07月04日 07時27分49秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・周南市・湯野・石砂谷(いしざや)です。
「石砂谷の棚田」です。
 
 
湯野から柳瀬川沿いの道を、防府との境界の野峠を目指しました。
道の勾配が少しきつくなったあたりで棚田があらわれます。
 
 
ひっそりとした、里山の風景です。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の主人公のモデルとされる弘中又一は、湯野の出身です。
 
 
同じ石砂谷地区で、棚田に着く少し手前に、“水車の里”がありました。
地区の方の手作りで、湯野の新たな名所になりつつあります。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「四郎谷の棚田」

2013年07月03日 07時29分41秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・周南市・戸田・四郎谷東です。
「四郎谷の棚田」です。
 
 
『やまぐちの棚田20選』に選定された美しい棚田です。
四郎谷は『しろうだに』ではなく『しろだに』と読みます。
戸田も『とだ』ではなく『へた』です。地名と人名だけは聞いてみないと分りません。
三方を山にかこまれ、南が海にひらけた入江の村です。
 
 
 
急傾斜の谷が落ち込む四郎谷集落は瀬戸内の入江に開けた
僅かばかりの平地に20戸ばかりが軒を連なります。
赤穂浪士討ち入りの影の英雄として知られている天野屋利兵衛はこの地で生まれました。
瀬戸内海が見えます。
鉄ちゃんの撮影場所として有名です。JR山陽線を走る列車を・・・・
 
 
 
集落へ落ち込む谷は大きく二本あります。そこには
棚田が
拓かれています。
ここは耕作放棄田が数多く見られます。
 
 
更に奥に入ると石積みの棚田がありました。
周南市には、知られていない素晴らしい棚田がまだたくさんあるように思う。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山口県の棚田 「小畑の棚田」

2013年07月02日 07時31分08秒 | 山口県の棚田
今回の旅は、「山口県の棚田巡り」です。
ここは山口県・周南市・小畑・広谷です。
「小畑の棚田」です。
 
 
谷の対岸に横の長さが60~70mの棚田が20段前後並んでいます。
法面は石積みで、高さが2~3mあります。
石積みには踏み石があります。
踏み石を渡り歩いて雑草を採るためです。
 
 
踏み石は100mも及ぶものがあります。
これほどの長さ、数の踏み石を他の地域ではみたことはありません。
これらの踏み石や暗渠から、この地域の棚田が熟練の技を持った
石工によって築かれたものであろう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする