東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省の丹寨県(たんさい-けん)・排調鎮(Pai Diao)の中心街です。散策後の散歩です。
排調鎮は県東部の中心街ですが、5分も歩けば周辺の棚田が見えます。「排調鎮の棚田」と名付けました。
水田を見ると、水田の色が一部は緑色です。苗代です。
水田の一部を区切り、種子を密植し、一定の大きさの苗になるまで育てます。まだまだ、生育していません。田植えはまだまだです。
苗代の畦道を歩くお百姓さんと馬です。
藍染に使うアイ草を運んでいます。
アイ草は藍染に使われるだけでなく、昔から生の葉をすりつぶして切り傷、虫刺されに利用されています。