この6月に大学のクラブの同窓会が長野で開催された。
50年振りに合った仲間はお祖父さん、お祖母ちゃんさんになっていました。
仲間の笑顔は素敵であった。
再会を約束し、その帰りに長野県北東部の棚田を巡った。
ここは長野市・上ヶ屋(あげや)です。
棚田の名前は「上ヶ屋の棚田」です。
長野市西北部に位置し、霊山・飯綱山と清流・裾花川に抱かれたひなびた山村地帯。
市内有数の山里であり、棚田など田舎の風情と農村文化が色濃く残る信州のふるさとです。
山ひだに囲まれた箱庭のような地域です。
森と一体となった穏やかな棚田です。
善光寺の境内で創業した八幡屋礒五郎の「唐辛子」は、
善光寺詣りや長野の土産として全国的に広く知られている商品です。
この上ヶ屋で「唐辛子」の栽培をしています。
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