東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは北京から貴州省・貴陽市です。
早朝の散歩です。マンション街です。
貴州省は中国の西南地区に位置にあります。人口は約4000万人。
主要の民族は漢族(62%)で、ミャオ族、プイ族、トン族等々の少数民族が暮らしています。
中国人の人多くは、朝食は外食です。
中国人の朝食に欠かせないのが、お粥です。
あたたかいお粥をすすりながら、小麦粉で作った餅を食べている光景をよく目にします。
麺類も好まれています。
若い人はケンタッキーで食べています。
中国では、夫婦共働きはごく普通のことです。朝の始業時間も比較的早いので、朝食の支度をせず、外で食べるのが日常的になったのだと考えられます。
都市部では、お店も多く、かつ安価で食事ができるので、
自宅で作らずに外で食べるようになったようです。
散歩後、ホテルに帰って朝食です。朝食はビュフェ形式です。チャーハンと包子(バオズ)をがっちり食べました。
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