日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

山形県の棚田「槇代の棚田」(山形県鶴岡市槇代)

2012年10月15日 07時32分06秒 | 山形県の棚田
山形県の棚田の特徴のひとつは、収穫で刈り取った稲を杭掛けにすることで、
秋の風物詩になっている。
杭掛けとは、一本の稲杭と呼ばれる棒に、
円形に稲わらを掛けて自然乾燥させるものだ。
団子状になった稲杭が何十本も並んだ様は、
まるで人間が整列しているようでもある。
  
 
ここは山形県鶴岡市槇代です。
「槇代(まきだい)の棚田」です。
 
 
鶴岡市内の見学です。「旧西田川郡役所」です。
山形県鶴岡市は江戸時代徳川四天王の一人、庄内藩酒井家の城下町です。
元和8年(1622)将軍秀忠の時、3代忠勝が信州松代から14万石で移封して続いた。
幕末には江戸薩摩藩邸を焼討ちし、戊辰戦争で奥羽列藩同盟の中核として
最後まで徳川家に忠誠を誓った藩のひとつです。
城跡周辺には旧藩校「致道館」等があります。
 
 
「旧鶴岡警察署」です。
 
 
 
 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山形県の棚田「越沢の棚田」... | トップ | 山形県の棚田「川代の棚田」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山形県の棚田」カテゴリの最新記事