9月のマンドリン演奏会は盛況のうちに終えることができた。
台風・秋雨前線の合間に兵庫県と京都府の棚田巡りを行った。
「稲穂と彼岸花」をキーワードとした報告です。
ここは兵庫県・朝来市・和田山町・竹田です。
「天空の城・竹田城」です。
朝来山中腹にある「立雲峡」は、竹田城を川の対岸に望む絶好の撮影スポットです。
竹田城は、山城遺跡として全国でも稀な完存する遺構で、虎が伏せているように見えることから「虎臥城」とも呼ばれる。
雲海は9月下旬から12月上旬にかけて発生しやすく、晩秋のよく晴れた早朝に発生しやすい。
和田山町に泊まり。早朝4時30分に出発。駐車場に5時到着。
駐車場から暗い山道を約1時間汗をかき、第3展望台へ登る。
すでに多くの観光客が展望台にたたずんでいた。台湾人、タイ人等もいる。
しばらくすると朝が明け始めた。
観光客がざわめきだした。雲海が現れ、竹田城が見えて来た。
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