日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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中国・貴州省の棚田の旅「丹寨県・楊武郷・排河村の棚田」

2020年08月10日 00時00分04秒 | 中国

東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。

ここは貴州省の丹寨県(たんさい-けん)・揚武郷・排河村です。

党朗村から排河村まで約30分。山間部を進みます。

ところどころに集落があり、その周りに小さな棚田があります。

藍染に使うアイ草を運ぶミャオ族のお百姓さんです。

集落では藍染めの作業をしている事でしょう。

ミャオ族人々は、藍染の衣服を着用しています。

藍染は、日本には6世紀頃、中国から伝わり、徳島県で藍染がおこなわれているのは有名です。

運搬手段は馬です。

 

 

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中国・貴州省の棚田の旅「丹寨県・揚武郷・党朗村の棚田」

2020年08月08日 00時00分06秒 | 中国

東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。

ここは貴州省の丹寨県(たんさい-けん)・揚武郷・党朗村です。老冬寨村から車で約40分。標高は約700mです。

棚田が見えて来ました。

ミャオ族の集落と一体となった棚田です。

「党朗村の棚田」と名付けました。

棚田には水が張ってあります。

個人旅の良い事は、車を自由に停めることが出来ます。

先に車を行かせて、歩きながら撮影が出来ます。

 

 

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中国・貴州省の棚田の旅「丹寨県・揚武郷・老冬寨村の農村風景」

2020年08月06日 00時00分05秒 | 中国

東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。

ここは貴州省の丹寨県(たんさい-けん)・揚武郷・老冬寨村です。龍泉鎮・展良村から車で約30分。

苗(ミャオ)族の農村風景です。苗(ミャオ)族の民家も見えます。

黒瓦の民家です。

田んぼをよく見ると、緑色の田と水面の田があります。

緑色の田では苗代を作ってイネを育ています。

田植え時に、水田に植え替えます。

しばらくすると田植えです。

 

 

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中国・貴州省の棚田の旅「丹寨県・龍泉鎮・展良村の農村風景」

2020年08月04日 00時00分04秒 | 中国

東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。

ここは貴州省の丹寨県(たんさい-けん)・龍泉鎮・展良村です。

高速道路を使って来ました。貴陽市から約2時間です。

展良村の農村風景です。苗(ミャオ)族が暮らしています。

田んぼには藁にょうが数個あります。何か日本の風景に似ています。

藁にょうは、田んぼのすき込み等に利用されています。

苗(ミャオ)族の女性です。中国では55もの少数民族があります。中国国内でのミャオ)族の総人口は約900万人。貴州省には約半分の約430万人が暮らしています。山間盆地や斜面に集落を営む山地民です。

高速道路で貴州省東南部の丹塞県(たんさい-けん))へと向かいました。約150km。

車はボルボS40で左ハンドルです。日本語ガイドと運転手が前席、私は後席。

近年の貴州省の高速道路の進歩は目を奪う限りです。

 

 

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中国・貴州省の棚田の旅「貴陽市の散歩」

2020年08月02日 00時00分02秒 | 岩手県

東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。

ここは北京から貴州省・貴陽市です。

早朝の散歩です。マンション街です。

貴州省は中国の西南地区に位置にあります。人口は約4000万人。

主要の民族は漢族(62%)で、ミャオ族、プイ族、トン族等々の少数民族が暮らしています。

中国人の人多くは、朝食は外食です。

中国人の朝食に欠かせないのが、お粥です。

あたたかいお粥をすすりながら、小麦粉で作った餅を食べている光景をよく目にします。

麺類も好まれています。

若い人はケンタッキーで食べています。

中国では、夫婦共働きはごく普通のことです。朝の始業時間も比較的早いので、朝食の支度をせず、外で食べるのが日常的になったのだと考えられます。

都市部では、お店も多く、かつ安価で食事ができるので、

自宅で作らずに外で食べるようになったようです。

散歩後、ホテルに帰って朝食です。朝食はビュフェ形式です。チャーハンと包子(バオズ)をがっちり食べました。

 

 

 

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