昨日までの暇とはうってかわって全4時間中3時間の授業。
やっぱりこれだけキッチリと授業をすると至らない点は多々あっても、
それなりに充実したなぁっていう感じになります。
今日を終えて教育実習の授業時間も残すところあと2時間となりました。
月曜日には大学から教授を招き、さらには高校の教員の方々も多々見にくる、
研究授業が控えておりますが、今日の午後はその準備に忙殺されます。
授業内容の予定表たる学習指導案は研究授業に限らず、
これまでの授業全てで用意してきていましたが、
私の指導教員の方はどちらかといえば放任主義的な方でありまして、
毎回の授業前に指導案を見せて裁可を得なければいけないことになっているのですが、
私の指導教員の場合は毎回1分程度目を通しただけで「OK」という、
良い意味で(?)いい加減な先生でありました。
そんな流れでここまで来ていたので、研究授業用の指導案も特に引っかかることなく、
あっさり裁可されるものだとばっかり思っていたので、
指導案を基に作った教材プリントを事前に100部以上刷っていたのですが、
いざ実際に授業プリントを見せると予想に反してツッコミどころがボロボロと。
ここはこうしたほうがいいんじゃない?とかそんなのばっかりで、
今まで全く問題にされずにスルーされてきたのはなんだったんだ、
と首を傾げたくなる思いですが、確かにそのツッコミもごもっともだったので、
結局、根本的にプリントの作り直しをすることになってしまいました。
目の前に虚しく積まれた100部近い教材プリントを複雑な思いで見つめつつ、
1から出直しとなります。
しかしここで、ふと思うのは今日中にこの資料を用意しなければならないのに、
私はプリントのデータが入っているディスクを持ち合わせていないということです。
つまり、家に帰ってもう一度印刷し直してこなければならなくなったわけです。
高校から家まで10分程度の距離なので苦ではありませんが、
それでも何となく一度自宅に帰って再登校というのは気が重いものです。
しかしここはやらねばならぬ、ということで必死で家に帰ってデータ打ちなおし。
約1時間ちょっとで完成させ、今度はなにかミスがあってもいいように、
しっかりとメモリスティックに保存し、プリントアウトして再び登校。
万全の体制で指導教員に修正版のプリントを見せると、まだいくつか修正要求。
こんな時のためにメモリスティックにデータを入れてきたわけだし、
学校に備え付けのパソコンをお借りしてデータの修正を試みようとしたわけですが、
不思議なことにメモリスティックの中にさっき入れたはずの文書がないんです。
ふと原因を考えてみると、正式な手段を踏まずにメモリを取り外していたんです。
なるほど、データが失われる可能性があります、なんて警告だけかと思ったら、
そんな考えをものの見事に否定されてしまったわけですよ。
今日中に修正しなきゃいけないのに、何でまたこんな時に限ってこんなミスを…。
仕方がないので、ここはまた自宅まで帰ってプリントアウトしにいく、という
ついさっきと同じようなことを余儀なくされてしまいました。
一日に高校と自宅の間を3往復。近いとはいっても気が滅入りますよ。
もっともこういうことは事前から用意しておけっていう話もあるんですがね。
何ごとも切羽詰らなきゃ始動しない自分の性格を恨めしく思います。
学校に帰って教員配布分のプリント類をまとめていたりすると、
結局土曜日にもかかわらず7時過ぎまで学校にいることになってしまいました。
なんかもう、無駄に疲れてしまいました。
明日はゆっくりと休ませていただきます。
恐懼謹言。
やっぱりこれだけキッチリと授業をすると至らない点は多々あっても、
それなりに充実したなぁっていう感じになります。
今日を終えて教育実習の授業時間も残すところあと2時間となりました。
月曜日には大学から教授を招き、さらには高校の教員の方々も多々見にくる、
研究授業が控えておりますが、今日の午後はその準備に忙殺されます。
授業内容の予定表たる学習指導案は研究授業に限らず、
これまでの授業全てで用意してきていましたが、
私の指導教員の方はどちらかといえば放任主義的な方でありまして、
毎回の授業前に指導案を見せて裁可を得なければいけないことになっているのですが、
私の指導教員の場合は毎回1分程度目を通しただけで「OK」という、
良い意味で(?)いい加減な先生でありました。
そんな流れでここまで来ていたので、研究授業用の指導案も特に引っかかることなく、
あっさり裁可されるものだとばっかり思っていたので、
指導案を基に作った教材プリントを事前に100部以上刷っていたのですが、
いざ実際に授業プリントを見せると予想に反してツッコミどころがボロボロと。
ここはこうしたほうがいいんじゃない?とかそんなのばっかりで、
今まで全く問題にされずにスルーされてきたのはなんだったんだ、
と首を傾げたくなる思いですが、確かにそのツッコミもごもっともだったので、
結局、根本的にプリントの作り直しをすることになってしまいました。
目の前に虚しく積まれた100部近い教材プリントを複雑な思いで見つめつつ、
1から出直しとなります。
しかしここで、ふと思うのは今日中にこの資料を用意しなければならないのに、
私はプリントのデータが入っているディスクを持ち合わせていないということです。
つまり、家に帰ってもう一度印刷し直してこなければならなくなったわけです。
高校から家まで10分程度の距離なので苦ではありませんが、
それでも何となく一度自宅に帰って再登校というのは気が重いものです。
しかしここはやらねばならぬ、ということで必死で家に帰ってデータ打ちなおし。
約1時間ちょっとで完成させ、今度はなにかミスがあってもいいように、
しっかりとメモリスティックに保存し、プリントアウトして再び登校。
万全の体制で指導教員に修正版のプリントを見せると、まだいくつか修正要求。
こんな時のためにメモリスティックにデータを入れてきたわけだし、
学校に備え付けのパソコンをお借りしてデータの修正を試みようとしたわけですが、
不思議なことにメモリスティックの中にさっき入れたはずの文書がないんです。
ふと原因を考えてみると、正式な手段を踏まずにメモリを取り外していたんです。
なるほど、データが失われる可能性があります、なんて警告だけかと思ったら、
そんな考えをものの見事に否定されてしまったわけですよ。
今日中に修正しなきゃいけないのに、何でまたこんな時に限ってこんなミスを…。
仕方がないので、ここはまた自宅まで帰ってプリントアウトしにいく、という
ついさっきと同じようなことを余儀なくされてしまいました。
一日に高校と自宅の間を3往復。近いとはいっても気が滅入りますよ。
もっともこういうことは事前から用意しておけっていう話もあるんですがね。
何ごとも切羽詰らなきゃ始動しない自分の性格を恨めしく思います。
学校に帰って教員配布分のプリント類をまとめていたりすると、
結局土曜日にもかかわらず7時過ぎまで学校にいることになってしまいました。
なんかもう、無駄に疲れてしまいました。
明日はゆっくりと休ませていただきます。
恐懼謹言。