恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

決戦を前に

2005年06月12日 | 日記とか
教育実習も残すところあと2日となりましたが、今日は休日でございます。
先週の疲れを癒すとともに、明日の研究授業に向けて英気を養う意味で、
今日は友人とカラオケに行ってまいりました。
まぁ私は歌が大してうまいってわけじゃないんですが、
それでも歌うことで気分転換にもなるし、ストレスの発散にもなるんで、
なかなか有意義な時間の過ごし方となるわけでありました。
本来なら明日に向けて参考文献を読み漁ったり、
万全の授業を行うために準備をしておくべきなのかもしれませんが、
予備知識をつけるのは夜にウィキペディアでも見て済ませることにします。
こんなんで明日大失敗してしまったら洒落になりませんがね。

1時から5時過ぎまでカラオケにいた後は友人と別れて、バイト先へ。
私の勤務先は今の世には珍しく、給料は振込みじゃなくて手渡しなもんで、
給料日に勤務についていればいいのですが、そうでない時はわざわざ取りに行くんです。
給料日が毎月10日なわけなんですが、今回はものの見事に実習期間で、
とてもじゃないですが新宿まで金を取りに行く暇はなかったんです。
まぁ今日はせっかくの休日なんで、金に困っているわけじゃありませんが、
来週のシフトの確認も兼ねてバイクで新宿まで向かいます。
最近は学校と家との往復ばかりで新宿なんて所まで行く機会もなかったので、
これもある意味で気分転換、とバイクを走らせてきましたよ。
まぁここで事故ったりしたら洒落にならんので、安全運転ですけどね。

バイト先を訪れるのは教育実習前に勤務して以来、三週間ぶり。
今まで一週間ぐらいのお休みをいただいたことはありましたが、
さすがに三週間も店に行かないと店内の細部が色々と変化していたりするわけです。
たかが三週間とはいえ、これだけブランクおいてしっかり働けるんだかも心配です。
忍び難きを忍んで新人に頭を下げて教えを乞うのはイヤだなぁ。
ま、そんなことを思いつつ無事に給金を頂き、店内でしばし懇談しつつ、
実習先へのお礼としてバイト先で販売されているコーヒー豆を購入して帰路へ。
帰りはなんだか疲れていたっていうのもあるし、きた道をまんま帰るものイヤなので、
豪勢に首都高を使ってスピード帰宅いたしました。
休日の首都高は比較的空いており、順調に飛ばすことができたので満足満足。
でも700円はちょっと高いと思ってしまうのは給料もらった直後かわらず、です。

さ、明日の勝負に向かって準備だ準備だ。
恐懼謹言。
コメント
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