山形の文翔館というところでのジャズコンサートが無事終わったんだけど、気づいた点が少々。PA業者が昨年と違うところだったせいか、楽器のバランスがよくなかったなー。バンドによりぐちゃぐちゃ。ピアノが低かったりベースが小さかったり大きかったり。まずベースの音質がベースの音でない。これは本来のウッドベースの音を知っているエンジニアだったら、ある程度補正できるはず。各グループのベーシストのピックアップがまちまちなので、大変なのはわかるが、あまりにも手抜き。また、随所でハウる。ハウリングマージンなさすぎ。ハコの鳴りを計算してもっとジャズらしくPAしてほしかったなー。
逆に客寄せのため、屋外で簡易ステージ組んで演奏もしたんだが、こっちのほうが気持ちよく演奏できた。テントの中ではあったけど、PAらしいのをつけずに、KeybやBはアンプ出しでDrは生で演奏したけど、インドアよりぜんぜんよかったな・・。
今度来年から外でジャズフェスしたほうがいいんじゃないかね?
逆に客寄せのため、屋外で簡易ステージ組んで演奏もしたんだが、こっちのほうが気持ちよく演奏できた。テントの中ではあったけど、PAらしいのをつけずに、KeybやBはアンプ出しでDrは生で演奏したけど、インドアよりぜんぜんよかったな・・。
今度来年から外でジャズフェスしたほうがいいんじゃないかね?