ウッドなベースのギター弾き

ウッドベースとギター使いのJAZZCATの、音楽どっぷりの雑話。プレイヤー受けを狙っている。

ストリート演奏の面白さ・・・

2006-08-27 22:34:50 | Weblog
また街中でストリート演奏の機会があった。
中心商店街の活性化イベントの一環で、商店街のイメージアップを図り集客をアップさせるもくろみに、ウチらアマチュアミュージシャンの演奏が絡んだもの。
晴天にも恵まれて、演奏側も結構きもちよかったですな。
ストリート演奏はライブハウスとかインストアライブと違い、音楽好きなお客や、ましてやジャズが好きなお客さんの前でやるわけではないので、様々なお客さんの反応を楽しみながら(耐えながら・・・)が面白い。
で、見ず知らずのミュージシャンと面識ができるのもこういうストリートならではである。
山形に仕事の転勤で楽器も持ってきた人とか、ジャズ研卒業以降、仕事多忙で演奏をやめていたひととかが 演奏後に声かけてきたりしてね。
おもしろいよね。人間ドコで誰とつながって どんな影響されていくかわからない。
でも、いままで年上年下 男女問わずいろんな人間と繋がってきたが、すべては自分の人生勉強になっているなー、と最近感じてきている。
自分のためにならない影響は ナニひとつ無いはずと、自分では思っているのよね。
音楽関係者って、特にここ山形で活動しているジャズプレイヤーは多くはないんだから、ストリートのような機会は大事だと思われる。