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ケープペンギンの生息地を見てきました。
多くの観光客が集まる、ペンギンのコロニーでした。
廻りにはきれいな花が、たくさん咲いています。
固有種の多い、ケープ半島です。
お土産物屋さんがありました。
カラフルなタペストリーが並んでいます。
ヴィクトリアフォールズで見てきたものと、同じようなものがたくさん売られています。
今までと同じように、大きなものが多い感じです。
やはり、持ち帰るにはかさばるものばかりなように見えました。
駐車場へ戻る道中に、きれいなビーチが見えていました。
ペンギンの泳ぐ場所のすぐ横に、位置しています。
岩場の上にいるのはペンギンではなく、泳いでいる人々です。
美しい海は、人間にとってもいい場所のようです。
ここからさらに10分ほど、バスで移動をしました。
港の近くで、停車しました。
サイモンズ・タウンです。
1687年、オランダ提督 サイモン・ファン・デル・ステルが冬季の停泊地として、
風の穏やかなこの場所を選び、街が建設されました。
彼の名を取って、この街がサイモンズ・タウンと名付けられたそうです。
その後、1814年にオランダに代わってケープ半島を統治した、
イギリスによって海軍基地が建設されています。
現在では、南アフリカ海軍によって統治されています。
元々は、東インド会社の停泊地だった街です。
ここでやっと、遅いランチタイムになりました。
道路から一段下がった場所が、すぐにハーバーになっています。
ここから、ホエールウォッチングのツアーが出ているようです。
行ってみたいのですが、ランチタイムは1時間しかありません。
港の廻りには、ダイニングが並んでいます。
時間的なものなのか、結構混雑しているようです。
すでに時間は、14時を廻っています。
この辺りで、シーフードをいただこうかと思います。
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