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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 95

2019年04月24日 | ’19 南アフリカ

 

 

ケープペンギンの生息地を見てきました。

 

多くの観光客が集まる、ペンギンのコロニーでした。

廻りにはきれいな花が、たくさん咲いています。

固有種の多い、ケープ半島です。

 

 

 

 

お土産物屋さんがありました。

カラフルなタペストリーが並んでいます。

ヴィクトリアフォールズで見てきたものと、同じようなものがたくさん売られています。

今までと同じように、大きなものが多い感じです。

 

やはり、持ち帰るにはかさばるものばかりなように見えました。

 

 

 

 

駐車場へ戻る道中に、きれいなビーチが見えていました。

ペンギンの泳ぐ場所のすぐ横に、位置しています。

岩場の上にいるのはペンギンではなく、泳いでいる人々です。

美しい海は、人間にとってもいい場所のようです。

 

ここからさらに10分ほど、バスで移動をしました。

 

 

 

 

港の近くで、停車しました。

 

サイモンズ・タウンです。

 

1687年、オランダ提督 サイモン・ファン・デル・ステルが冬季の停泊地として、

風の穏やかなこの場所を選び、街が建設されました。

彼の名を取って、この街がサイモンズ・タウンと名付けられたそうです。

 

 

 

 

その後、1814年にオランダに代わってケープ半島を統治した、

イギリスによって海軍基地が建設されています。

現在では、南アフリカ海軍によって統治されています。

元々は、東インド会社の停泊地だった街です。

 

ここでやっと、遅いランチタイムになりました。

 

 

 

 

道路から一段下がった場所が、すぐにハーバーになっています。

 

ここから、ホエールウォッチングのツアーが出ているようです。

行ってみたいのですが、ランチタイムは1時間しかありません。

 

 

 

 

港の廻りには、ダイニングが並んでいます。

時間的なものなのか、結構混雑しているようです。

すでに時間は、14時を廻っています。

この辺りで、シーフードをいただこうかと思います。



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